トム・ホランド、恋人ゼンデイヤと手を繋いでイベント出席 リンクコーデで熱々ぶり披露
トム・ホランド(28)が、恋人ゼンデイヤ(28)と手を繋ぎ、米ニューヨークで開催されたイベントに出席した。この日、トムが展開するノンアルコールビール「BERO」のローンチを祝うため、ゼンデイヤが応援に駆けつけた。トムとゼンデイヤはワインレッドの装いでリンクコーデし、カメラの前で寄り添ってポーズを取った。トムは先日、ゼンデイヤと映画『スパイダーマン』シリーズ最新作の草稿を一緒に読んだことを明かしたばかりだ。
米ニューヨークにあるブティックホテル「Nine Orchard」内のレストラン「Corner Bar」で24日(以下は現地時間)、トム・ホランドが展開するノンアルコールビール「BERO」のローンチイベントが開催された。
イベント開始前、トムが恋人ゼンデイヤと会場に向かう姿が撮影された。
トムはゼンデイヤの手をしっかりと握り、先頭を歩いている。ゼンデイヤは胸に片手を当ててうつむきながら、幸せそうな笑みを浮かべていた。
トムは秋らしいワインレッドのTシャツを着て、黒いパンツと白いスニーカーを合わせていた。
ゼンデイヤもワインレッドのレザードレスを纏い、トムとリンクコーデした。細いストラップ付きのドレスは胸元が深いV字カットで、背中が大きく開いている。床まであるロングスカートは、深いスリット入りの大胆なスタイルだ。ゼンデイヤは肩の下まであるダークなヘアを緩くカールし、ワインレッドのハイヒールを履いていた。
2人はレストランに入ると、「BERO」の商品が展示された前で仲良く寄り添い、カメラの前で撮影に応じた。
トムは片手をパンツのポケットに入れ、もう片方の手をゼンデイヤの腰に回している。2人は寄り添ってポーズを取ると、カメラに向かって幸せそうに微笑んで見せた。
トムとゼンデイヤは2016年、映画『スパイダーマン:ホームカミング』の撮影現場でピーター・パーカー(スパイダーマン)役と恋人MJ役で共演した際に出会った。2017年には2人のロマンスが浮上し、何度も交際の噂がささやかれるようになった。
ゼンデイヤが25歳の誕生日を迎えた2021年9月、トムは自身のInstagramでツーショットを公開し「僕のMJ」とメッセージを添えた。その後も、2人の交際は順調に続いている。
なお、トムは17日に配信されたポッドキャスト番組『Rich Roll』にゲスト出演した際、『スパイダーマン』シリーズ4作目でゼンデイヤと再共演する可能性を示唆していた。
トムはゼンデイヤと一緒に映画脚本の最新の草稿に目を通し、その感想を次のように述べた。
「素晴らしい創作と草稿、企画があるんだ。まだ手直しが必要だけど、脚本家たちは素晴らしい仕事をしているよ。」
そして「3週間前に読んだけど、あれは本当に僕の中に火をつけてくれた」と言うと、こう続けた。
「ゼンデイヤと座って一緒に読んだんだ。僕たちは時々、リビングルームを飛び跳ねたりしながらね。それで『これはマジで、ファンの期待に応える映画だ!』って感じだった。」
その後、トムは興奮するファンを落ち着かせるため、最新作の制作を進めるには、まだやるべきことがたくさんあると伝えた。
「実際に始める前には、解決しなければならないことがいくつかあるんだ。だけど、とても楽しみにしている。僕はこのことを本当に嬉しく思っているよ。」
画像は『Tom Holland Instagram「Something’s brewing…」』『BERO Instagram』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
記事提供元:テックインサイト
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