読売ジャイアンツ元監督・原辰徳氏がシニアツアー参戦! 10月開催「ファンケル クラシック」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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10月18~20日の3日間、裾野カンツリー倶楽部(静岡県)を舞台に行われる「ファンケル クラシック」。読売ジャイアンツ元監督の原辰徳氏が参戦することが、主催の株式会社ファンケルから発表された。
これまで夏を代表するシニアゴルフトーナメントとして毎年熱戦が繰り広げられてきた同大会。23回目を迎える今年、開催時期を秋の10月に変更し、プレーする選手だけでなくギャラリーにとっても観戦しやすい季節の開催となったことで注目を集めていたが、原氏の参戦でさらに盛り上がりそうなのは確か。2018年以来、6年ぶり2度目の出場となる。
原氏は「前回出場した際にはギャラリーの皆さまの声援を受けて大変楽しく、かつ緊張感を持ってプレーできたことが思い出されます。今大会もギャラリーの皆さまと一緒に、裾野カンツリー倶楽部という名コースを楽しみながら攻略できればと考えております。皆さまと会場でお会いできることを楽しみにしています」とコメントしている。
また、女性の活躍を応援する企業として、JLPGAレジェンズツアーで活躍している女子シニア選手6人によるエキシビションマッチを昨年から開催。今年も19日、20日の2日間で争われ、賞金総額200万円で行われる。初出場の福嶋晃子や昨年優勝の斉藤裕子をはじめ酒井千絵、福嶋浩子、西川みさと、表純子が出場。巧みな技術でギャラリーを魅了する。
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