東海オンエア・てつや、39度の高熱&口内炎まみれで2週間ダウン
「東海オンエア」(登録者数709万人)のリーダー「てつや」が21日に個人チャンネルを更新し、「原因不明の体調不良で2週間お休みしてました」と題する動画を公開しました。
原因不明の体調不良
体調不良の経緯について時系列で語る、てつや。ある夜、37度の微熱だったため、夜間病院で診察を受けます。心配していたコロナやインフルエンザではありませんでしたが、喉が腫れていたため炎症をおさえる薬をもらったそう。帰宅後、これを飲んでいたところ、なぜか熱が再び上がり始め、さらにどういうわけか右の奥歯を中心にしびれだしたというのです。
このあと、虫歯から熱が出ることを知り、早めに歯科医院を受診しようぐらいに思っていたといいます。ところが翌朝起きてみると39.2度の高熱だったというのです。歯科医院に慌てて駆け込むと、虫歯ではなく歯茎の間にばい菌が入り込んで熱が出ていたことが判明。ただ薬をもらって飲んでいても一向に良くなることはありませんでした。
こう説明している間も、彼は歯茎が異様に腫れていることもあり、痛みでしゃべりづらそうです。歯科医院では「一番治りが早いのは市民病院で(歯茎を)切開して膿を出してもらうことだよ」と言われ、紹介状も書いてもらったとのこと。今から病院へ行くと宣言します。
口の中が口内炎まみれに
病院で歯茎を切開し、膿を出してもらったあと、再び撮影に臨みました。まずは改めて診断してもらった結果を説明します。それによるとまず、寝不足などで免疫が低下。親しらずの生え方が原因で歯茎に細菌が入り、それによって免疫がまた低下。今度はヘルペスウイルスに感染し、口の中が口内炎まみれになったというのです。
切開した直後ということもあるのか、言葉をきちんと話すことが出来ない、てつや。今回の治療は、歯茎の膿を抜くというより、歯茎を切開したまま放置することでウイルスを空気に触れさせて撃退する処置がとられたそう。
途中、口内の痛みがピークに達したため、音声ソフトで自分の話したいことを打ち込んでいきます。ソフトがこのあと、てつやが打ち込んだテキストを読み上げます。「まず麻酔注射を口の中にぶち込みました」「これが痛いのなんのって。施術で一番痛かったのはここです」などなど。その間、てつや自身も補足説明を加えていました。このあと彼は、8日後に改めて撮影。歯茎の腫れも引いたのか、もとのスムーズなしゃべりに戻っていました。
また彼は、熱であればロキソニンでなんとか対処できるものの、「口をケガしたらしゃべれないから動画にならない」と言及。「一番ケガしたくないのは口なんじゃないか」と、口の大切さを痛感したと話していました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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