身長163センチの大和田沙羅が291ヤードのドライバースイングを披露!「ゆっくり大きく振り上げて」
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
身長163センチの大和田沙羅が291ヤードを記録したドライバーショットを動画で自身のインスタグラムに公開した。大和田は2022年PLDA女子ドラコン世界選手権優勝の実績を誇り、なんと公式最長記録は342ヤードという小さな飛ばし屋だ。
力みのない大きな構えから大きく振り上げ、体全体を使ってダイナミックにダウンスイング。打ち放ったボールは美しい放物線を描いて力強く飛んでいく。
日本女子プロゴルフ協会のA級ティーチングプロの資格を持つ大和田。ハッシュタグでスイングのコツを紹介している。「ゆっくり大きく振り上げて」「ダウンスイングから」「身体の回転スピードを一気にあげて」「フィニッシュまで振り抜く」。
これが大和田流ドライバーショットの飛距離アップ術だが、アマチュアは飛ばしたい気持ちが強くなり余計な力みを生じてしまうのが常。どうすれば大和田のように飛ばせるのか、そんな思いで動画見ていると、あることに気がつく。
構えたときにヘッドを真っすぐ上に少し上げるや、ヘッドの重みで下ろしてポンッポンッと軽く地面を叩いているのだ。そして間髪入れずにテークバック。こんなところに力まずにリズム良く大きく振れるコツがあるのかもしれない。動画を見て自分なりに研究してみよう。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。