【新幹線の節約術】ちょっとの工夫で最大で"5割引き"に…⁉「金券ショップ」活用などお得情報3選！

新幹線料金を安く抑える秘訣

新幹線代を節約するには？

新幹線は、安全でスピーディに目的地へ移動できるのが大きな魅力です。

しかし、普通列車に比べると乗車料金が高めで、「少しでもお得に乗りたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、スマホライフPLUS（https://sumaholife-plus.jp/）に掲載されている記事を参考に、オンライン予約の早割活用や金券ショップの利用、新サービスのポイントなど、賢く新幹線に乗るための情報をご紹介します。

乗り鉄の筆者おすすめの「少しでも安く新幹線に乗る方法」や、金券ショップのチケット活用術、さらに新サービス「LINEからEX」の注意点なども解説しています。各項目の詳しい内容は、ぜひスマホライフPLUSでご確認ください。

1：オンライン予約の「早特」で割引活用

画像引用：スマホライフPLUS「えきねっと公式サイト」(https://sumaholife-plus.jp/life/39980/)

JR東日本の予約サイト「えきねっと」では、割引サービス「トクだ値」が利用できます。「トクだ値14」は14日前までの予約で25～35％割引が受けられ、トクだ値は最大30％も割引されます。

また、JR東海とJR西日本、JR九州が運営する「スマートEX」では、「EX早特」シリーズを活用すれば、15～25％割引になることがあります。早特は非常に人気が高くすぐに売り切れるので、早めの予約が鉄則になります。

さらに、JR西日本の予約サービス「e5489（いいごよやく）」では、14日前までの予約で最大35％割引になる「スーパー早特きっぷ」が利用できます。

＜出典＞
少しでも安く『新幹線』に乗る方法 − 乗り鉄の筆者がオススメする小技10選 （スマホライフPLUS）

2：金券ショップの株主優待券利用術

画像引用：スマホライフPLUS「JR東日本公式サイト」(https://sumaholife-plus.jp/life/48340/)

金券ショップでは格安な「新幹線チケット」が販売されていますが、このチケットは「自由席新幹線特急券」や「企画きっぷ」「株主優待券」など、大きく分けて3種類あります。

特にJRの株主優待券は、JR東日本なら4割引、JR西日本なら5割引で新幹線のきっぷが購入できます。JR東日本の株主優待券は、片道利用で4割引きとなるため、長距離になればなるほど割り引かれる金額が増えていくのにも注目です。

ただし、金券ショップでの販売価格を考慮すると、7,500円以上のきっぷに株主優待券を使用しないと赤字になります。

＜出典＞
金券ショップ「新幹線チケット」活用のポイントまとめ　使用時の注意点は？ （スマホライフPLUS）

3：新サービス「LINEからEX」の落とし穴

画像引用：スマホライフPLUS「LINEからEX公式サイト」(https://sumaholife-plus.jp/life/40802/)

JR東海、JR西日本、JR九州で利用できる「LINEからEX」は、LINEから手軽に新幹線が予約できる新サービスです。しかし、このサービスで利用できる決済方法はPayPayのみであり、クレジットカードは使えません。

また、料金はスマートEXの1万4,520円よりも100円高い1万4,620円となっています。さらに、予約を変更したい場合は一度払い戻しを行い（手数料320円）、再度予約し直す必要があり、変更のたびに160円は自己負担となります。

＜出典＞
これって誰トク!? LINEで新幹線予約できる「LINEからEX」の意外な“落とし穴”とは…… （スマホライフPLUS）

【まとめ】賢くお得に新幹線を利用するために

オンライン予約の早特割引は、予定が決まり次第、早めに予約することが必須です。金券ショップの株主優待券は、7,500円以上の長距離利用でお得になります。また、新サービス「LINEからEX」は、PayPayユーザーやクレカを持てない人には便利ですが、予約変更に手数料がかかるなどのデメリットが多いことも理解しておきましょう。

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イチオシ編集部　ガジェット部

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