【iPhone】宝の持ち腐れにしてない？「テレビで使う・秒を表示する」今日から使える3つの活用術

iPhoneの隠れた便利機能を徹底解説！大画面出力、アクションボタン活用、時計の秒表示をマスターする裏ワザまとめ

iPhoneを使いこなす裏技とは？

スマートフォンには、意外と知られていない便利な機能や設定が多く存在します。

特にiPhone15以降で採用された汎用性の高いUSB-Cポートの活用法、iPhoneProシリーズのカスタマイズ可能なアクションボタン、そして正確な時刻を知るための時計の秒表示といった要素は、日々の利用効率を大きく左右する重要なポイントです。

本記事は、スマホライフPLUS（https://sumaholife-plus.jp/）を参考に、これらの重要なポイントを厳選してご紹介。より詳細な手順や製品情報については、スマホライフPLUでご確認ください。

iPhone 15/16を大画面テレビに簡単表示！必要なアイテムと注意点

画像引用：スマホライフPLUS(https://sumaholife-plus.jp/devices_gadgets/22975/)

iPhone15や16シリーズ（16eを除く）ではUSB-Cポートが採用され、映像出力規格である「Display Port Alt Mode(DP Alt Mode)」に対応しています。

しかし、iPhone 15や16に付属する純正USB-Cケーブルは「DP Alt Mode」非対応。さらに多くの大型テレビには映像入力用のUSB-Cポートがありません。

そのため、DP Alt Modeに対応した「USB-C－HDMI変換ケーブル」を利用することで、iPhoneと一般的なHDMI端子を持つテレビを直接つなげられます。また、ダイソーで1,100円（税込）で販売されている「Type-C 3in1HUB」もDP Alt Modeに対応しており、安価に大画面出力が可能です。

＜出典＞
iPhone 15や16はUSB-Cケーブルだけで大画面テレビに表示できるの？ （スマホライフPLUS）

「宝の持ち腐れ」を解消！iPhoneアクションボタンのおすすめ活用法

画像引用：Apple公式サイト

iPhone Proシリーズに搭載されたアクションボタンは、特定の機能をワンタッチで起動できるように設計された物理キー。デフォルト設定ではサイレントモードの切り替えですが、カメラ起動、ライト点灯、ボイスメモ開始など、幅広い機能を割り当てることができます。

しかし、「使い道が分からないまま年月が過ぎた」と感じているユーザーも多く、その原因は物理ボタンの存在を忘れてしまうことや、カスタマイズ性が高すぎる点にあります。

有効活用するためのおすすめ設定としては、夜道や緊急時に便利な「ライトのオンオフ」や、シャッターチャンスを逃さない「カメラ起動」、すぐにアイデアを記録できる「ボイスメモの録音開始」などが挙げられます。

＜出典＞
iPhoneのアクションボタン、結局どう使う？2年間の“宝の持ち腐れ”に終止符を（スマホライフPLUS）

iPhoneの時計に「秒」を表示！ウィジェットとアプリで実現する手順

画像引用：スマホライフPLUS(https://sumaholife-plus.jp/smartphone/28664/)

iPhoneでは通常、画面上部やロック画面の時刻表示に秒数は含まれていませんが、秒数を確認したいというニーズもあります。手軽なのは、ホーム画面の編集モードから、時計アプリの大きなウィジェットを設定する方法です。

また、ロック画面やDynamic Islandで常に秒を表示したい場合は、「秒時計 for Widget」というアプリの利用がおすすめ。ロック画面のカスタマイズからウィジェットとして追加すれば、時刻の下に「秒」が表示されるようになります。

＜出典＞
iPhoneの時計に“秒”を表示する簡単な方法とは？　ロック画面に秒数を表示する手順も （スマホライフPLUS）

iPhoneを使いこなすための第一歩は「知ること」から

今回ご紹介したiPhoneの画面出力、アクションボタンのカスタマイズ、そして時計の秒表示は、すべて日々の操作の利便性を高める機能。「知ってさえいれば」安価なアイテムや簡単な設定変更で実現可能で、より快適なスマホライフを実現することができます。

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イチオシ編集部　ガジェット部

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