「買って大丈夫?」「2000円以下でコシヒカリ」賛否両論の「古古古古米」食べてみた!
政府備蓄米の「古古古古米」が、スーパーなどで注目を集めています。発売前から様々な声が聞かれますが、実際の味や品質はどうなのでしょうか? 気になるその味を、実際に購入して確かめてみました。家計にも優しいこのお米が、食卓の選択肢を広げるかもしれません。ぜひ詳細をチェックしてみてください。
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話題の備蓄米「古古古古米」を試してみた!

政府備蓄米の令和3年産「古古古古米」、気になる味は?
2025年5月末頃から、政府の備蓄米がスーパーなどで見かけるようになりました。世間ではいろいろな声があるこの備蓄米ですが、実際のおいしさはどうなのでしょう? 今回「古古古古米」を手に入れて、その味を確かめてみました。どんなお米で、どんな味だったのか、ぜひご覧ください。
1. 「古古古古米」ってどんなお米?
スーパーベルクスにあった令和3年産の備蓄米です。2025年を基準にすると「古古古古米」にあたりますね。偶然見つけたもので、価格は5kgで税込み1933円でした。今回手にしたのは福島県産のコシヒカリ。
古古古古米と聞くと少し心配になるかもしれませんが、見た目は普通の国産米と変わりなく、臭みや米粒の割れもありませんでした。新米と並べても、ほとんど区別がつかないほどです。
2. 実際に食べてみた! 「古古古古米」の正直レビュー
結論から言うと、この「古古古古米」はとてもおいしかったです。普段と同じように炊いてみましたが、お米の甘みや食感は、いつも食べている国産米と大きく変わりませんでした。やや固めの口当たりでしたが、それがまたごはんが進むポイントに。
さらに驚いたのは、冷蔵庫に入れて温め直しても、風味や食感がほとんど落ちなかったことです。ネット上でも「言われなければ普通」「毎日食べられる」といった声が多く、多くの人が満足しているようです。
【まとめ】「古古古古米」はおいしくて家計にも優しい選択!
今回、話題の備蓄米「古古古古米」を実食してみた結果、その味は非常においしく、普段使いにも問題ないことが分かりました。価格も手頃なので、家計にも優しく、非常時だけでなく日常的に活用するのも良い選択肢と言えるでしょう。気になる方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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