プロが教える「排水口のお掃除テク」3選!台所にある洗剤だけでOK!シンク内でつけ置きする裏技もご紹介!
においやヌメリが出やすいキッチンの排水口は、定期的にお掃除が必要です。でもどうやったら効率的に掃除ができるのか、プロの技を知っておきたいですよね。そこで今回は、ハウスクリーニングのプロであるお掃除職人きよきよさんと、ミニマリスト主婦のらくらく奥様さんが実施しているお掃除テクをご紹介! 家にある洗剤やアイテムを使う方法や、臭いを抑える方法も解説していきます。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
排水口をピカピカにするプロの技をご紹介!

画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=FVVbZ9RbbPs)
キッチンの排水口は、食べ物の汁や水分でヌメリや雑菌が繁殖しやすい場所。放置しているとイヤなにおいの原因になることもあります。そこで今回は、ハウスクリーニングのプロであるお掃除職人きよきよさんと、ミニマリスト主婦のらくらく奥様さんが実施している排水口のお掃除方法をご紹介! ヌメリや黒ずみで大惨事になっていてもピカピカにできるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.排水口のヌメリのお掃除方法

画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=FVVbZ9RbbPs)
最初にご紹介するのは、ハウスクリーニングのプロであるお掃除職人きよきよさんが教えてくれた排水口の掃除方法です。しばらくの間掃除をせずに放置していても大丈夫!家にある洗剤だけでピカピカにする方法を解説してくれました。
中性洗剤とキッチンブリーチでピカピカに
バケツの中に水、中性洗剤、キッチンハイター(キャップ2~3杯)を入れて漬け置き液を作り、排水口のパーツを中に入れて30分ぐらいつけおきします。つけ置き液は、排水口に少し流しておくと同時に漂白できます。100均で売っているブラシで汚れている部分をこすり水で流せばピカピカに。
2.バケツ要らずで排水口の漬け置き掃除をする方法

画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=qlsip10kiSw)
続いてご紹介するのは、より効率的に排水口をつけ置きするテクニックです。紹介してくれたのはこちらも、お掃除職人きよきよさん。どなたでも1つは持っているであろうアイテムで、シンクに水を溜めることができるのだそう。
不要になったカードで排水口をふさぐ
排水口はキッチンハイターで漬け込んでおくのが効果的ですが、バケツに水を入れて準備するのって面倒ですよね。そんな時にあると便利なのが、クレジットカードやポイントカードなどプラスチックでできた板!
これを排水される穴の部分にカードを乗せ、ズレないように手で押さえながら蛇口をひねれば、シンク内に水を溜めることができます。キッチンハイターをキャップ5杯ほど入れ、排水口のパーツを30分ほど漬けておけば、ヌメリや黒ずみもピカピカになります。
3.排水口のにおい対策

画像出典:YouTube/らくらく奥様さん(https://www.youtube.com/watch?v=ao0PJRJ_5uM)
最後にご紹介するのは、ミニマリスト主婦のらくらく奥様さんがやっている排水口のにおい対策です。雑菌を繁殖させないことが大切なのだそうで、すぐに真似できるテクニックについて解説してくれました。
こまめに掃除&パイプハイターをする
生ごみのにおいは、雑菌が繁殖することで発生するのですが、臭いからといってフタをしてしまうのは逆効果!実は雑菌は酸素が薄い場所でも活発になるんです。
そのため排水口のパーツや穴の部分はこまめにお掃除するのがベスト。さらにパイプユニッシュなどの洗剤を定期的にまくことで、手が届かなかった場所もスッキリきれいにすることができます。
【まとめ】排水口はこまめにお掃除しよう!
今回はプロが実施している排水口掃除のテクニックをご紹介しました。ヌメリや黒ずみにはキッチンブリーチが効果的! ご紹介した方法を参考に、ヌメリ知らずな排水口を目指しましょう!
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。