春の時期からやっておきたい「生ゴミの臭いと虫の対策」方法をご紹介!蓋をするだけじゃダメ!?臭くなる原因とは?
冬の時期は気にならなかった生ゴミ臭。春になって急ににおいが気になってきたという方も多いのではないでしょうか。今回らくらく奥様さんが紹介してくれたのは、そんな生ごみのにおいを発生させないテクニックです。ご紹介した方法では、においが抑えられるので虫も寄せ付けなくなるのだとか!
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これからの時期にやっておきたい!生ごみのにおい&虫対策をご紹介!

画像出典:YouTube/らくらく奥様さん(https://www.youtube.com/watch?v=ao0PJRJ_5uM)
冬の時期は気にならなかった生ごみのにおい。気温が高くなってくると生ごみ臭いと感じることもありますよね。虫を寄せ付けてしまうこともあるので、これからの時期は臭い対策をしっかりしたいとお考えの方も多いはず。そこで今回は、楽家事情報に詳しい「らくらく奥様」さんが、これからの時期にできる生ごみのにおい対策について紹介してくれました。フタをするのではなく、においの発生源を絶つ方法を解説してくれていますので、ぜひキッチン掃除の参考にしてみてくださいね。
排水溝のお掃除をこまめにする

画像出典:YouTube/らくらく奥様さん(https://www.youtube.com/watch?v=ao0PJRJ_5uM)
生ごみのにおいや虫の発生を予防したい!とお考えの方はまず、臭いや虫を発生させない対策をするのがおすすめです。生ごみのにおいの原因は雑菌によるもの。臭いと思ったらフタをしてしまいたくなりますが、実は酸素が薄い状態でも雑菌って活発になるんです。排水溝はこまめに洗うことで解消することができます。
排水溝にパイプハイターをする!

画像出典:YouTube/らくらく奥様さん(https://www.youtube.com/watch?v=ao0PJRJ_5uM)
虫対策におすすめなのは、定期的にパイプハイターをすること。15分~30分放置して洗い流せば排水溝もすっきりさせることができますよ。
排水溝になるべく汁を流さない!

画像出典:YouTube/らくらく奥様さん(https://www.youtube.com/watch?v=ao0PJRJ_5uM)
排水溝になるべく食品の汁を流さないようにするのもポイント。煮物をする時は、食べ終わったあと汁気が残らないよう、少ない水分で調理をするよう心がけています。
生ごみは紙に包んで捨てる!

画像出典:YouTube/らくらく奥様さん(https://www.youtube.com/watch?v=ao0PJRJ_5uM)
生ごみは水分が多い状態だとにおいが発生するので、捨てる際は新聞紙などに包んで圧縮するようにして捨てるようにしています。
新聞紙がない方は読まなくなった雑誌などを活用するのもアリ。1枚ずつめくって使いやすいのでこちらもおすすめです。においの強いものは厳重に巻いて、使用済みのジッパー付き袋などに入れておくと虫対策にもなります。
生ごみのにおい対策をして快適なキッチンを目指そう!
今回は、生ごみのにおい対策についてご紹介しました。においに蓋をする便利なグッズはたくさんありますが、まずは発生させないことが大切のようですね。ゴミのにおいで毎年お悩みの方は今回ご紹介した方法をぜひ参考にしてみてくださいね。
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