ロジクールのKX850FL MX MECHANICALをマニアが絶賛!メカニカルキーボードなら絶対これ!
キーボードを選ぶポイントとして、自分好みの”打鍵感”であるかどうかはとても重要ですよね。静音性の高いモデルが好まれる傾向が高いですが、適度な打鍵感があるモデルはタイピングを長時間行う際に疲れにくいというメリットもあります。今回は、ガジェットアイテムに詳しいワタナベカズマサさんが、ロジクールの「KX850FL MX MECHANICAL」をおすすめしてくれました。どうしてもっと早く買わなかったんだろう?と思うほど、使用感に満足しているんだとか。ぜひ参考にしてみてください。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」がおすすめ!商品情報や特徴を解説!
画像出典:ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=qo2Cp3EqTXQ)
画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん「メインのキーボード買い替えました。」
タイピングを長時間行う際に「もう少し打鍵感があったらな......」と思った経験はありませんか? 普段は静音性の高いキーボードを使用している方も、作業の内容や環境によってキーボードを使い分けると、快適性がUPするかもしれません。
今回はガジェットアイテムに詳しい、ワタナベカズマサさんが、ロジクールの「KX850FL MX MECHANICAL」を紹介してくれました。静音性の高いロジクールのキーボードを使用していたワタナベさんならではの視点で、商品の魅力を解説してくれています。ぜひチェックしてみてください。
■ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」の商品詳細
画像出典:ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=qo2Cp3EqTXQ)
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」の商品情報について、ご紹介します。
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」の価格
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」の価格は、24640円(税込)です。※販売サイトで価格が異なります。
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」のサイズ・重量
画像出典:ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=qo2Cp3EqTXQ)
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」のサイズ・重量は以下の通りです。薄型で静音性の高いロジクールキーボードの人気モデル「MX KEYS S」とほぼ同じサイズ感です。
高さ:131.55mm
幅:433.85mm
奥行き:26.10mm(キーキャップを含む)
重量:828g
■ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」は使いやすいメカニカルキーボード
画像出典:ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=qo2Cp3EqTXQ)
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」は、薄型のメカニカルスイッチを採用したロジクールのベストセラーアイテムです。
テンキーが統合されたフルサイズで、操作性の高さが人気のアイテムです。
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」の長時間のタイピングにおすすめ
画像出典:ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=qo2Cp3EqTXQ)
打鍵感の低い静音性の高いキーボードと比較すると、長時間のタイピングに向いています。「KX850FL MX MECHANICAL」は心地良い打鍵感を実感できるキーボードですが、薄型なのでキータイプによってはそこまで音も気になりません。スタンドで角度をつけることも可能です。
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」はキータイプが選べる
画像出典:ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=qo2Cp3EqTXQ)
ロジクールの「KX850FL MX MECHANICAL」は、感触と打鍵感が異なるリニア(赤軸)・タクタイル(茶軸)・クリッキー(青軸)の3種類のスイッチから、自分好みのタイプを選ぶことができます。
※動画内でご紹介しているキーボードはリニアとクリッキーの中間の打鍵感を持つタクタイル(茶軸)です。
■ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」の接続方法・ペアリング
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」の接続方法・ペアリングについてまとめてみました。
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」はBluetooth/USBレシーバーで接続
「KX850FL MX MECHANICAL」はBluetooth接続が可能です。さらに、Logi Bolt USBレシーバーにも対応しているため、Bluetooth非対応の端末でもレシーバーを使用して接続が可能です。
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」は最大3台のペアリングが可能
画像出典:ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=qo2Cp3EqTXQ)
最大3台のパソコンに接続が可能なマルチデバイスペアリングを採用しています。テンキー側に、3つのデバイスを切り替えるためのボタンが配置されているので、複数の端末を行き来しながらシームレスな作業を行うことが可能です。
■ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」はバックライト機能が魅力
「KX850FL MX MECHANICAL」には白色LEDのバックライト機能が備わっています。センサー機能付きなので、手をかざすだけで自動で点灯します。周囲の照明条件に応じて、明るさを自動で調整する機能も備わっています。
■ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」の充電・バッテリー
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」は、フル充電にした後、バックライトセンサーをオンにした状態なら、最長で15日使用可能です。同梱のUSB-C充電ケーブルを使ってスムーズな充電が可能です。
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」は充電持ちはライトの使用状況によって異なる
「KX850FL MX MECHANICAL」は、バックライトセンサーの使用状況によってバッテリー持ちが変わります。
オフにした状態なら、最長10ヶ月の使用が可能なので、1回の充電でより長く使いたい場合は、オフして使用するのがおすすめです。
■ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」のファンクションキー設定
画像出典:ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=qo2Cp3EqTXQ)
「KX850FL MX MECHANICAL」は、ファンクションキーでディスプレイやバックライト機能の明るさの調整やマイクのミュートなどの操作が可能です。
さらに、Logi Option+アプリをダウンロードすれば、キー機能の変更やショートカットの割り当てを自分好みにカスタマイズすることも可能です。
■ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」に関するレビュー・口コミ
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」に関する購入者のレビューについて調べてみました。
良い口コミ
リニア・クリッキー・タクタイル、どのキータイプを購入したユーザーも、打鍵感や操作性、接続性の満足度は高いようです。リニアやタクタイルを購入したユーザーの中には、「思った以上に静か」というレビューもありました。
静音・打鍵感共に最高です。
これ以上のキーボードはないと思っています。(リニアを購入したユーザー)
(Amazonレビューより引用 )
青軸のためタッチも気持ち良いです。
ただその分音も大きいため、自宅で使う前提だと思います。
※ノイキャンのあるマイクを使わないと、キータッチ音が爆音で相手に届くのも注意
ボタン1つで別の機種に切り替えられたりと使ってて非常に便利です。(クリッキーを購入したユーザー)
(Amazonレビューより引用 )
今までゲーミングのメカニカルキーボードを主に仕事用に使用してきて今回評価の良いこのキーボードに買い替えました。
良かった所
打鍵感 思った以上に静かでスコスコと言った感じです。あまり期待していなかったですがとても気に入っています。
接続性 別のPC間の切り替えもボタンひとつで一瞬です。楽としか言いようがありません。
バッテリー持ち 充分です。
見た目 高級感というよりもスタイリッシュという言葉の方がしっくりきます。
テンキー付きを購入しましたがコンパクトで良い。
あえて欠点を上げるとすれば価格が高い事ですが、機能、見た目、共に満足度が高くケーブルレスであるためデスク周りもスッキリするし片付けも楽。結果、価格に見合う価値のあるキーボードです。
ロジクールのソフトウエアもオフラインインストール版もあり会社のPCでも問題なく使用できました。(タクタイルを購入したユーザー)
(Amazonレビューより引用 )
悪い口コミ
「プリントスクリーンボタンが無い」「キー割当てが分かりにくい」というレビューを多く見かけました。同時に「わかってしまえば使いやすい」という声もあったので、より自分好みの設定に近づけたい方は、Logi Option+の利用がおすすめです。
キー割当てが判りにくく、ググらないとNumLKやPrtScが判りませんでした。
判ってしまえば使いやすいキーボードです。専用アプリにもう少し詳しく説明してあれば満点でした。
(Amazonレビューより引用 )
・キーピッチが狭い
・Fキーと数字キーとのピッチが狭い。
・スクリーンショットに「FN + F7」を押さないといけない。
ピッチが狭いせいでタイプミスや、バックスペース押した際に音量調整ボタン押してしまうなど、押し間違えが多くストレスがたまる。
また、仕事で使用しているのですが、よくスクリーンショットするのですが、なんでスクリーンショットのキー消しちゃったのか。まあ、よく見ていなかった自分が悪いのですが。。。
(Amazonレビューより引用 )
■ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」に関するQ&A
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」に関する疑問について調べてみました。
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」には説明書も付属している?
「KX850FL MX MECHANICAL」には説明書が付属しています。公式サイトの商品ページからサポートをリクエストすることも可能です。
※同梱書類は販売サイトによって異なる場合があります。
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」の軸は何を基準に選べばいい?軸交換も可能?
それぞれの軸の違いは下記です。好みの操作性やデメリットとメリットのバランスで選ぶのがおすすめです。軸交換も可能ですが、慣れていない方が行うと思ったような操作性を得られない場合もあるので注意しましょう。
・リニア(赤軸)
静音性に優れ、打鍵感は比較的ライトです。弱い力でタイピングできるので、長時間使用しても疲れにくいメリットがありますが、クリッキーやタクタイルと比較すると誤入力が発生しやすいというデメリットもありです。
・クリッキー(青軸)
打鍵感が強く、カチカチとしたタイピング音がなるスイッチのタイプです。しっかり押さないとキーが反応しないため、誤入力が起きにくいメリットがあります。ただ、リニアやタクタイルに比べて、タイピングのスピードは出にくいというデメリットがあります。
・タクタイル(茶軸)
リニアとクリッキーの中間の打鍵感です。静音性は欲しいけど、長時間使用しても疲れにくいほうが良いなど、リニアとクリッキー両方のメリットを兼ね備えたモデルが欲しい方におすすめです。
ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」にはminiモデルもある?
ミニマリズムレイアウトの「MX MECHANICAL MINI」が販売されています。テンキーレスでコンパクト、重量も約612gとフルサイズに比べると軽量なので、持ち運ぶことが多い方はこちらがおすすめです。
■【まとめ】ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」は使いやすさと心地良さを実感できるキーボード
今回は、ロジクールのキーボード「KX850FL MX MECHANICAL」をご紹介しました! ロジクールキーボードの使いやすさと、適度な打鍵感によるタイピングの心地良さを実感できるキーボードです。 気になった方はぜひチェックしてみてください。
DATA
ロジクール┃KX850FL MX MECHANICAL
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