「0℃でも保温する魔法瓶ブランケット」がまさに魔法みたいに暖かい！車中泊も冬のイベントも電源不要でぬくぬく◎

更新日：2024年01月02日

クラウドファンディングの発起人・プロジェクトオーナーがイチオシストとなり、今までなかった製品やサービスを紹介するコーナーです。「手前味噌だけれど本当にイチオシなので、ぜひその魅力をみなさまに知ってほしい」という思いで、イチオシストが思いの丈を語ってくれました！作り手や担い手の想いを知り、ぜひ未来の「買ってよかった！」に繋げてくださいね。

イチオシスト：株式会社ジスクリエーション　安達瑞希

株式会社ジスクリエーションライフスタイルデザイン部。自社製品をお客様に知ってもらうための色々を担当。休日は自社の「読書枕HONTO」で寝ながら読書を楽しんでいます。魔法瓶ブランケットの企画にも携わるキャンパー。小学１年生の頃から、家族でそしてガールスカウトでキャンプを楽しんでいた、子どもの頃からのキャンパーです。好きなキャンプ場は「田貫湖キャンプ場」インドアキャンパーなので、キャンプでも読書。

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「魔法瓶ブランケットLUGH」って何⁉ 特徴や魅力を紹介！

画像出典：魔法瓶ブランケット公式ストア(https://mahobinblanket.jp/)

画像出典：魔法瓶ブランケット公式ストア

魔法瓶ブランケットLUGH（ルー）は、寝具メーカーである弊社のアウトドア好き社員で企画した『車中泊のためのブランケット』です。車中泊の防寒具としての性能を確かにしながら、毎日ついつい手が伸びる使い心地とデザインをめざしました。魔法瓶から着想を得た独自の５層構造により、『熱をつくり・熱をためる』電源不要で、0℃の環境下でも肌に触れたその瞬間から暖かさが持続するブランケットです。

画像出典：魔法瓶ブランケット公式ストア（https://mahobinblanket.jp/）

画像出典：魔法瓶ブランケット公式ストア

保温性の高さは当然ですが、電源不要な点と、洗濯機で洗濯可能なイージーケアという点が、イチオシポイントです。ガンガン洗えるので、日常使いの寝具としてもおすすめです。 また、電源不要なのでもしもの際の防災用品としても活躍します。車に１つ置いておくと、大雪での立ち往生でも寒さをしのぐことができます。

「魔法瓶ブランケットLUGH」の価格はサイズにより変わる！

価格は大きさにより異なり、4950円（税込）・6600円（税込み）・13200円（税込）となっています。

「魔法瓶ブランケットLUGH」のサイズは3種類！大きさはどれくらい？

サイズはXS・S・Lの3種類となっています。大きさはそれぞれ下記の通りです。

■本体サイズ

・XSサイズ：約69×95㎝

・Sサイズ：約95×138㎝

・Lサイズ：約138×195㎝

■収納サイズ

・XSサイズ：約H30×D17×W17cm

・Sサイズ：約H30×D22×W22cm

・Lサイズ：約H45×D20×W42cm

※現在公式ホームページによるとSサイズは完売となっています。

「魔法瓶ブランケットLUGH」のカラーは5色展開で好みを選べる！

「魔法瓶ブランケットLUGH」のカラーは全5色で、フォギーブラック・スペースブルー・タンジェリン・サンセットレッド・ライムストーングレイとなっています。基本的には落ち着いたカラーが多めですが、明るいカラーもあり好みの色が選べるのが嬉しいですね。Sサイズについては全色完売・XSサイズも人気で残りが1色となっているので、カラーを選びたい方はLサイズがおすすめです。

「魔法瓶ブランケットLUGH」に関するQ&A

「魔法瓶ブランケットLUGH」について気になる疑問点をQ&A形式で解説します。

「魔法瓶ブランケットLUGH」を作るにあたり最もこだわったポイントは？

一番は保温性能ですが洗濯機で洗えることは必須条件だったので、洗濯機に対応できる素材に限定して選定しました。真冬の車中泊にも耐えられるダウン寝袋のような暖かさを目指し、複数の素材を組み合わせ、仮設をたてながら、一番保温力を発揮するであろう5層を組み立てました。また、商品を開発する際に触り心地を大事にしていて、触れた瞬間の「あ、気持ちいい」をこのブランケットでも大切にしました。気温が低い環境下では、生地に触れた際にひやりと冷たく感じることがあると思うのですが、それができるだけないよう暖かく感じやすいマイクロシープボアを使用している点もこだわった点です。

「魔法瓶ブランケットLUGH」の開発において苦労した点は？

本当にこれで暖かいのか？という検証です。複数のラボ試験と社内テストを実施して、数値上では保温力が高いことが確認できたものの…実際に気温が低い中で人が寝て、寒いと感じてしまっては意味がないので、実際に寒い中で試したいと思っていました。しかし開発した季節は夏、寒くなるまで待つわけにもいかず、色々探した結果、産業機械があらゆる気温下でも正常に稼働するかテストする「環境試験室」の存在を知り、そこで0℃の環境をつくり3時間寝て検証することができました。問題なく寝れることを身をもって体験できたことは、発売に向けて大きな自信にもなりました。