アウトドアで楽しめるコーヒー道具26選!人気メーカーから100均アイテムまで◎
今回はキャンプや登山などアウトドアで活躍する、おすすめのコーヒー道具を紹介します。コーヒーミルやドリッパー、マグカップなど、自宅はもちろん、持ち運びもできてアウトドアでも使える便利なアイテムを厳選しました。人気メーカーをはじめダイソーなどの100均アイテムも。ぜひ参考にしてみてくださいね。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
アウトドアにおすすめのコーヒー道具を厳選!
キャンプや登山など、アウトドアでのコーヒーブレイクは、至福の時間を過ごすことができますよね。
今回はアウトドアで活躍する、おすすめのコーヒー道具を紹介します。
キャンプマニアやコーヒーマニアのイチオシストが実際に使用しておすすめしたいコーヒーミルやドリッパー、便利なコーヒーセットなどを厳選しました。人気メーカーをはじめ、コスパ重視の方や初心者でも試しやすい100均アイテムも豊富に揃っていますよ。
ぜひ店頭へ行く前にチェックしてみてくださいね。
アウトドアにおすすめのコーヒードリッパー10選
キャンドゥの「ペーパーレスコーヒードリッパー」
まずはアウトドアでのコーヒータイムに欠かせないアイテム、ドリッパーから紹介。コーヒーマニアの間で人気のメーカーをはじめ、初心者でも試しやすい、キャンドゥなど100均でも手に入るドリッパーを厳選しました。
【HARIO】の復刻モデル「珈琲狂時代」のミニコーヒードリッパーがおしゃれ!
2021年に創業100周年を迎えるハリオが、100年の歴史の中で話題となった製品を期間限定で復刻販売。YoutuberのCOFFEESAMURAIさんが紹介してくれるのは、1980年モデルV60の原型となった珈琲狂時代MiniCoffeeDripperです。限定なので、欲しい方は急いで!
■この商品のイチオシポイント!
- 100年の歴史の重みが感じられる限定復刻モデル
- 人気のV60シリーズの原型だけあって、デザインがカッコいい!
- すっきりと入って美味しくハンドドリップできる
- キャンプでも使えるワイヤーのホールド
DATA
HARIO(ハリオ)|珈琲狂時代Mini Coffee Dripper CKJF-01B
実用容量:240ml
【動画】ハリオの復刻モデル「珈琲狂時代」のミニコーヒードリッパーがおしゃれ!
【セラフル】甘味が際立つ!セラミックのコーヒードリッパー
数あるセラミックフィルタードリッパーの中でもYoutuberのCOFFEESAMURAIさんがイチオシするのは、波佐見焼の伝統と最先端の多孔質セラミック技術が融合して生まれた「セラフルのコーヒードリッパー」。フィルター兼ドリッパータイプなので、エコで経済的なのもポイントです。
■この商品のイチオシポイント!
- 苦味や酸味を抑えて甘みを引き出すので、同じコーヒー豆がまったく違う印象に変わる!
- 水の残留塩素と不純物を除去してくれるセラミックフィルター
- 10分煮沸するだけで目詰まりが取れて、お手入れが簡単
DATA
Ceraful(セラフル)┃コーヒードリッパー
【動画】甘味が際立つ!セラミックのコーヒードリッパー
【amadana】有田焼を使ったコーヒードリッパー
デザイン性に優れていると評判の「amadana(アマダナ)」ブランド。そんなアマダナからコーヒー雑貨が発売されていたことを知って驚きました。そのドリッパーは、「金属」と「有田焼」が融合した形状で、期待を裏切らないデザインで使っていて楽しい!皆さんもぜひ、コクのあるスッキリとした味わいのコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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■この商品のイチオシポイント!
- 「有田焼」を使用した、デザイン性に優れたコーヒードリッパー(1:28~)
- amadanaのコーヒーフィルターはそのままペーパー置きにできて便利(3:31〜)
- 円錐形だから湯抜けもよく、コーヒー本来のスッキリとしたテイストで淹れられる(4:20〜)
DATA
amadana┃ビースティコーヒー コーヒードリッパー
スッキリとしたコクで旨い!有田焼を使ったコーヒードリッパー【動画】
【スピール】本格派のコーヒーを味わいたい!美濃焼のネルドリッパーがお洒落
「ネルドリップ」とは、一般的な紙のコーヒーフィルターを使うのではなく、ネル(布)を使ったものです。雰囲気のある喫茶店で、職人のような店主がじっくりと時間をかけて淹れてくれるイメージがあり、その香り、味、雰囲気に酔いしれたい本格的なコーヒーを楽しめます。布でできているため、何度も使うことができるエコなところも特徴です。「たまには本格派の美味しいコーヒーを飲みたい」という方におすすめの、スピールのネルドリッパーをご紹介します。
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■この商品のイチオシポイント!
- 美濃焼×マルタネルフィルター×京都名喫茶のコラボ商品が家で楽しめる(2:05〜)
- 使い始めは煮沸をして準備を(2:40〜)
- コーヒーの膨らみ具合など、淹れている時間も楽しい(6:10〜)
- 概念が変わる! 使いやすいのに喫茶店の味を再現できる(7:25〜)
DATA
スピール┃ネルドリッパー
サイズ:φ85×高さ105mm(収納時)
容量:受け皿約100g、ドリッパー約150g、カップ250g
素材:綿・ポリエステル(蛍光染料検査済み)、ステンレスワイヤー、陶器(鉛・カドミウム検査済み)
お家で本格派のコーヒーを味わいたい!美濃焼のネルドリッパーがお洒落【動画】
【PandaDrip300】ソロキャンパー必見!超軽量コーヒードリッパー
最近はソロキャンプを楽しむ人が増えていますよね。キャンプの楽しみのひとつといえば……そう、コーヒー!大自然の中、自分で淹れたこだわりのコーヒーは格別のおいしさです。そんなソロキャンパーのために作られたコーヒードリッパー「PandaDrip300」が超軽量で使えるんです!実際に使ってコーヒーを淹れてみた感想をレビューしたのでご紹介します。
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■この商品のイチオシポイント!
- ソロキャンパーの強い味方! 約15gの超軽量ドリッパー(0:25〜)
- 組み立てとフィルター装着は簡単(2:00〜)
- キャンプを想定したを道具使って、実際に淹れてみても簡単だった(4:30~)
DATA
Panda Drip 300
サイズ:約112×87×18mm(2枚重ねた状態)
重量:15g
素材:ステンレス、シリコン
ソロキャンパー必見!超軽量コーヒードリッパー「PandaDrip300」【動画】
【リバーズ】おしゃれ!おいしい!リバーシブル!三拍子そろったコーヒードリッパー
ドリッパーを使ってこだわりのコーヒーを淹れたいけれど、ガラス製のものを使っていて割ってしまった……。そんな経験はありませんか?今回は、YouTuberのMetel珈琲(メーテルコーヒー)さんが、おすすめのコーヒードリッパーをご紹介してくれました。シリコーン製なので割れないし、なにしろ扱いやすいのが特徴です。しかもコーヒー豆の特性に合わせて最適のリブを使い分けることができるリバーシブル仕様だから、こだわり派さんにもぴったりです。
Metel珈琲 (メーテルコーヒー)さんのYouTubeはコチラ!
■この商品のイチオシポイント!
- リーズナブルだけど上手に淹れられる!割れないドリッパー(0:08~)
- 淹れ比べてみたら、リブが短いほうが早く落ちた(2:20~)
- 100均のフィルターでも淹れられるのが嬉しい(4:32~)
DATA
RIVERS(リバーズ)┃コーヒードリッパー ケイブ リバーシブル
カラー:BLACK、OLIVE、RED
原材料:シリコーンゴム
サイズ:約W102mm×D102mm×H85mm
重量:約74g(1~4杯用)
耐熱温度:200℃
おしゃれ!おいしい!リバーシブル!三拍子そろったコーヒードリッパー【動画】
【カドウ】のコーヒードリッパーはお茶の国・台湾と波佐見焼のコラボ!
お茶の国・台湾で今、コーヒー文化が盛り上がっているようです。YouTuberの「コーヒーサムライCOFFEESAMURAI」さんが紹介してくれた「カドウ」と書かれた波佐見焼のコーヒードリッパーは、台湾で開発され日本で製造されたものなのだとか。他のドリッパーにはない特徴で、スッキリとしたコーヒーを淹れられるそうですよ。
コーヒーサムライCOFFEE SAMURAIさんのYouTubeはコチラ!
■この商品のイチオシポイント!
- 「カドウ」とカタカナで書かれているが、台湾の方が開発した日本の波佐見焼のドリッパー (0:21~)
- いちばんの特徴は内側の32本のリブ。空気の層を阻害せず、まろやかな味わいを出す (1:54~)
- コーヒーの特徴を出しつつ、スッキリとした味わいに抽出できた。浅煎りのコーヒーに合いそう (4:12~)
DATA
Kadou┃M1 コーヒードリッパー 1~2人用
サイズ:幅135×奥行115×高さ82mm、口径110mm
重量:380g
素材:磁器(波佐見焼)
製造国:日本
お茶の国・台湾と波佐見焼のコラボ! カドウのコーヒードリッパー【動画】
【ORIGAMI】コーヒーの味に差が出る!見た目が美しいドリッパー
コーヒーを科学的に検証しているというひつじ珈琲さんが、陶器製の「ORIGAMIドリッパー」を紹介してくれました。円すい型のフィルターと、ウェーブフィルター両方でコーヒーを淹れてみたところ、味に違いがでたそうですよ。
■この商品のイチオシポイント
- ドリッパーがリブ状になっているので、落ちるスピードは早くすっきりとしたコーヒーができそう(1:56~)
- 陶器製なので豆を入れる前にお湯でしっかりと温めておく(3:32~)
- 見た目が美しいので淹れているトキから気分があがる!(4:31~)
- 円すい型フィルターとドリッパーの接触面積が少ないので、雑味がでる可能性も(5:32~)
- ウェーブフィルターはお湯の抜けが早く味に影響がでそう(7:28~)
- 円すい型ドリッパーは最初のアタックが柔らかく軽い印象。少し雑味を感じられた(9:00~)
- ウェーブフィルターは酸味を感じられて鋭いキレのある味わいに仕上がった(9:15~)
DATA
ORIGAMI┃ORIGAMI ドリッパー
コーヒーの味に差が出る!見た目が美しい「ORIGAMIドリッパー」《動画》
【キャンドゥ】のエコなコーヒードリッパーは美味しく淹れられる?
フィルター要らずでコーヒーがいれられるドリッパー
ソロキャンパーを虜にする、キャンプで飲むコーヒー。アウトドアで飲む一杯は格別の味わいですよね!今回は100均ショップの新しいキャンプグッズの中から、YouTuberのFUKUさんがキャンドゥの「ペーパーレスコーヒードリッパー」を紹介してくれましたよ。
●おすすめポイント:エコで経済的! コンパクトでそのまま使えるフィルター
今回ご紹介するのは、キャンドゥで購入した「ペーパーレスコーヒードリッパー」です。ペーパーフィルターが無くてもそのままいれられるドリッパーで、エコで経済的なキャンプグッズです!
あまり細挽きにすると微粉が混ざりやすくなるそうなので、中粗挽きがおすすめです。450mlのマグにスタッキングが可能なサイズ感で、70~95㎜の直径で使用可能となっています。本体35.8gと軽量です!使えるサイズは限られますが、実際に挽いた豆を入れてみても、粉が落ちるようなこともありません。
●まとめ
実際に入れてみたコーヒーもコクのある味わいで美味しいです!味わいは好みにもよるかもしれませんが、充分美味しくコーヒーをいれることができます。ペーパーが無い分豆の油分は感じやすくなりますが、持っていく荷物も減らせてゴミも出ないのでキャンプには便利ですね。
DATA
キャンドゥ|ペーパーレスコーヒードリッパー
キャンプのお供に!【キャンドゥ】のエコなコーヒードリッパーは美味しく淹れられる?
【キャンドゥ】コンパクトに折りたためるコーヒードリッパー
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?v=McVrn6CR7hk)
ソロキャンパーの中にもファンが多いコーヒーグッズ。今回は、キャンドゥから発売されたドリッパーをYouTuberのFUKUさんが紹介してくれました。シリコン製でコンパクトになり、使用感も◎で美味しいコーヒーが淹れられるんだとか!
●おすすめポイント:スタッキングに便利な折りたためるシリコン素材
今回ご紹介するのは、キャンドゥの「シリコーンコーヒードリッパー」です。キャンプグッズを購入する際に重要なのがスタッキングですが、このドリッパーは折りたたんでコンパクトになるシリコン製のドリッパーです。持ち運びには便利ですよね。
パッケージ裏面には丁寧な説明書きが付いています。コーヒーの淹れ方まで詳しく書いてあって、コーヒー初心者の方でも美味しく入れられそうです。広げるのもとても簡単です。思っていたよりサイズも大きく、2~4杯用なので大きめの容器で複数人分入れることも可能です!
●まとめ
直径が10.5cmなので、大きめのマグカップにも使えます。説明書には粉の量や湯量、村氏の時間まで詳細に書いてあるので、それ通りに淹れればOKです!豆を入れたり、お湯を注ぐ際も安定感があり、美味しいコーヒーが淹れられました。
DATA
キャンドゥ|シリコーンコーヒードリッパー
ソロキャンプのお供に!【キャンドゥ】コンパクトに折りたためるコーヒードリッパー
アウトドアにおすすめのコーヒーミル10選
TIMEMOREの「栗子C2グラインダー」
風味豊かなコーヒーを味わいたいという方には、コーヒーミルで豆を挽くのがおすすめです。人気アウトドアブランド「キャプテンスタッグ」や「タイムモア」をはじめ、ダイソーやキャンドゥでも手に入るコーヒーミルをピックアップしました。
【キャプテンスタッグ】のリッチなコーヒーミル!お家時間にもキャンプにも◎!
本体がステンレスでできたコーヒーミル
今回は、YouTuberのFUKUさんが良心的な価格帯の商品で人気のキャプテンスタッグのアイテムの中から、ちょっと変わったコーヒーミルを紹介してくれました!本体部分がステンレスで見た目もかなりゴージャスなアイテムなんだとか。
●おすすめポイント:おしゃれな見た目だけではなく、豆もひきやすい
今回は良心的な価格帯のキャンプ用品を多く販売しているキャプテンスタッグから、手挽きのコーヒーミルをご紹介します。このコーヒーミル、本体部分がなんとステンレスでできています!見た目はかなりゴージャスでお値段以上の雰囲気です。刃はセラミックで、ハンドルとつまみは鉄と天然木でできています。
詳しい説明書も付属しています。ハンドルの下に付いているナットで豆の粗さを調整できます。ナットを時計回りに回していくと豆が細かくなり、反時計回りに回すと粗びきになります。飲み方に合わせて、好みの挽き具合でコーヒーを入れると良さそうですね。
■この商品のイチオシポイント!
- 手挽きのコーヒーミルで、本体はなんとステンレス製!(6:48~)
- 刃はセラミックで、ハンドルとつまみは鉄と天然木でできている(7:01~)
- 見た目はかなりゴージャスでおしゃれ! 税込み3921円(FUKUさん調べ)のお値段以上の雰囲気(7:13~)
- 説明書も付属。ハンドルの下に付いているナットで豆の粗さを調整できる(8:08~)
- ナットを時計回りに回していくと豆が細かくなり、反時計回りに回すと粗粗びきになる(8:08~)
- 上から豆を入れ、ハンドルを回せば本体下部の引き出しに落ちる仕組み(8:40~)
- コンパクトなタイプよりも挽きやすく、コーヒーも美味しい!(14:04~)
●まとめ
粗さの調整が終わったら上から豆を入れ、ハンドルを回せば本体下部の引き出しに挽き終わった豆が落ちる仕組みです。このコーヒーミルは本体がしっかりしていて重さもあるので、コンパクトなタイプのコーヒーミルよりも挽きやすく、いれたコーヒーも美味しいです!
DATA
キャプテンスタッグ┃珈琲ミル DF-07
キャプテンスタッグのリッチなコーヒーミル!お家時間にもキャンプにも◎!《動画》
お家時間にもキャンプにも◎【キャプテンスタッグ】のステンレスコーヒーミル!
【キャプテンスタッグ 】の手動コーヒーミルアウトドアや自宅で◎
キャンプ場や宿泊先で、「ここでおいしいコーヒーが飲めたらなぁ……」なんて思ったことありませんか?
そんな時に活躍するのが、コンパクトでどこでもお気に入りのコーヒー豆を挽ける「手動コーヒーミル」、パール金属のキャプテンスタッグです。
●おすすめポイント1:インテリアのジャマをしない、コンパクト&シンプル設計
挽きたてのコーヒーを毎日飲みたい人は電動のコーヒーミルが良いと思いますが、私のように休日や外出時に、特別感のあるコーヒーを飲みたいという人には、持ち運びができる手動のコーヒーミルをオススメします。
とはいえ手動なので、すごく力が必要だったりメンテナンスが大変だと使わなくなる可能性大!そんなことを考えて、かなり時間をかけて選び抜いたのが、この「キャプテンスタッグ」の手挽きコーヒーミルでした。
一番のポイントは、どこに置いてもインテリアのジャマをしないシンプルなデザイン。一部が木製になっているクラシックなデザインのコーヒーミルも魅力でしたが、持ち運びを考えるとシンプル設計が一番だと思います。
●おすすめポイント2:ハンドルの回しやすさ、耐久性のあるセラミック刃がポイント
次にこだわりたいのが、固いコーヒー豆を挽く刃の部分。
耐用性があって、刃こぼれしにくいセラミック刃は必須条件です。金属製でないのでコーヒー本来の風味を損なうことなく、洗うときも安心なのも嬉しい点ですね。
この部分はブラシで優しく洗うと、細かい粒もキレイに洗い流すことができます。
●おすすめポイント3:粗さを調整して好みの味に調整可能
フタを外してコーヒー豆を入れたら、粒度を調節ネジで調整します。
左に回せば粗挽きに、右に回すと細挽きになります。粗挽きにすると酸味が立って薄くなり、細かいほど苦味や雑味が出て濃くなります。
コーヒー豆の種類や、その日の気分によって粒度を変えられるのも飽きない秘訣です。
●まとめ
使い終わったら、パーツごとに洗ってしっかり乾燥させておきましょう。
セラミック上刃は取り外しができませんが、その他のパーツは全て取り外して洗うことができます。
セラミック刃にはコーヒーの油分が付着するので、中性洗剤でつけおきして洗浄します。
アウトドアでも自宅でも楽しめるコーヒーミルです。
DATA
キャプテンスタッグ┃18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS(セラミック刃)
重量:(約)219g
容器容量:(約)120ml
豆容量:(約)17g※本体に入る焙煎豆の量
生産国:日本
アウトドアや自宅で!持ち運べる「キャプテンスタッグ 」の手動コーヒーミル
【TIMEMORE 】極上の1杯を!アウトドアでも使えるおすすめコーヒーグラインダー
ファミキャンやソロキャンを中心にYouTube配信しているken10さんが、おすすめのコーヒーギアを紹介してくれました。なかでもイチオシは、TIMEMOREの「栗子C2グラインダー」だそう。コーヒー豆を均一に挽くことが出来て、味も安定しやすくなるんだとか。
ken10 /campaddictさんのYouTubeはコチラ!
■この商品のイチオシポイント!
- 重さは430g、重厚なブラックの金属製で高級感があるデザイン(3:51~)
- 36段階の挽き目調整が可能で、好みの粗さに挽くことが出来る(4:02~)
- ペアリング内臓により操作がとてもスムーズ!軽い力で回すことが可能(4:14~)
- ステンレス刃により微粉や粗粒がほとんど出ず、均一な挽き目になる(4:30~)
DATA
TIMEMORE ┃栗子C2グラインダー
極上の1杯を!アウトドアでも使えるおすすめコーヒーグラインダー《動画》
【TIMEMORE 】ころんとかわいい手動ミルで良質なコーヒーを
肌寒くなる季節は、お家でゆっくり暖かいコーヒーを楽しめる良い季節。今回は【コーヒーのある暮らし】をテーマに動画を紹介しているCAFICTさんが、ころんとしたかわいい手動ミルTimemoreNANOを紹介してくれました。小ぶりのフォルムながら良質な一杯が楽しめる愛用ミルなんだとか。
■この商品のイチオシポイント!
- 15gまで挽けるコンパクトなミル。挽き具合の調整も可能(0:23~)
- 丸みのある逆三角の持ち手が手になじみ、回しやすい(0:50~)
- 2つのベアリングがシャフトを固定する構造でより均一に豆が挽ける(2:31~)
- お手入れは部品を外してブラシで払うだけ※最新版はシャフトは外れません(5:01~)
DATA
TIMEMORE ┃栗子NANO
ころんとかわいい手動ミル「Timemore NANO」で良質なコーヒーを《動画》
【1Zpresso】の手挽きミルでコーヒーライフを◎
挽きたての美味しいコーヒーを楽しむために欠かせないコーヒーミル。電動式も人気ですが、昔ながらのハンドルを回す手挽きも味わい深さがあります。「1ZpressoコーヒーグラインダーQ2」は、高性能かつスタイリッシュなデザイン。コンパクトなのでアウトドアにも最適です。
■この商品のイチオシポイント!
- 世界的に有名な1ZpressoのコーヒーグラインダーZproから出た待望のコンパクトサイズ
- 重さ385gと軽量で、アウトドアなど持ち歩きに便利
- コーヒーの味わいがよりクリアになる、切れ味の良い高性能ステンレスミル
- 特殊ネジや接着剤を使用していないから、簡単に分解&清掃できていつでも清潔
DATA
1Zpresso┃コーヒーグラインダー Q2
サイズ:145mm×46mm
重さ:385g
【動画】手挽きミル「1Zpresso コーヒーグラインダー 」でコーヒーライフを
【CHUMS】の「ブービーコーヒーミル」は楽に挽けて、持ち運びもできちゃう!
アウトドアで挽きたてのコーヒーを飲みたい方、細身のハンドミルを探している方、注目!YouTuberのMetel珈琲(メーテルコーヒー)さんがイチオシするのが、CHUMSの「ブービーコーヒーミル」。かわいいデザインはもちろん、とにかく挽きやすいのだそうですよ。
Metel珈琲 (メーテルコーヒー)さんのYouTubeはコチラ!
■この商品のイチオシポイント!1.色もかわいい、持ち運びに便利な細いハンドミル(01:05~)
2.ダイヤルで粉の粒度を好みに調整できる(01:20~)
3.大きな力が要らず、挽きやすい!(02:16~)
DATA
CHUMS┃ブービーコーヒーミル
サイズ:本体直径5.2×H18cm、ハンドルW7×D3×H2cm
重量:約280g
豆容量:約25g
粉受け容量:約25g
素材:ステンレス(本体・蓋・ハンドル)、アクリル樹脂(粉受け)、セラミック(刃)
楽に挽けて、持ち運びもできちゃう!CHUMSの「ブービーコーヒーミル」【動画】
【カフラーノ】のコーヒーミルはコンパクトでも高性能!
スペシャルティコーヒー協会賞をはじめ、世界中で数々の受賞歴をもつ「Cafflano(カフラーノ)」から、コーヒーグラインダーが発売されました。コンパクトでも高性能で、誰でも簡単に素早くコーヒー豆を挽くことができます。「静電気がおきづらいから、粉を挽いたあとのわずらわしさがない」など、ちょっとしたところや細かいところまで商品レビューをしていきます。
コーヒーサムライCOFFEE SAMURAIのYouTubeはコチラ!
■この商品のイチオシポイント!
- グリップしやすく安定性もバツグン(1:30〜)
- 均一な粒度で挽けるから、一定の旨みで抽出できる(4:14~)
- お手入れが簡単だから手間いらず(5:50~)
- エスプレッソからフレンチも! 極細~粗挽きまで簡単に挽ける(8:33〜)
DATA
カフラーノ┃クラインダー
コンパクトでも高性能!コーヒーミル「カフラーノ クラインダー」【動画】
【COMANDANTE】最強!? 高級手挽きコーヒーミル
YouTuberの高橋ユウ太のコーヒー動画さんがイチオシする高級手挽きコーヒーミルがCOMANDANTの「C40」。こだわり抜いてミルだけを作るメーカーの商品。その性能を動画で紹介しています。
■この商品のイチオシポイント!1.高級感がある見た目、重たさ。遊びのない設計。(05:55~)
2.遊びのない設計でハンドルが軽く、抵抗感がない(07:50~)
3.刃が立っている感じでスムーズに挽ける。下がったハンドルも安定感がある(14:27~)
4.挽き目がきれい。粗い粉が混ざらない(16:00~)
DATA
COMANDANTE┃C40
本体サイズ:φ61H152mm
把手装着時サイズ:H約182mm
把手サイズ:幅160×高さ60mm
重量:629g
最強!? 高級手挽きコーヒーミル「COMANDANT C40」【動画】
【キャンドゥ】550円の手回しコーヒーミルが使える!コンパクトさが◎
アウトドア向き商品が登場し始めているキャンドゥ。今回は、YouTuberのFUKUさんが、新しく登場したコーヒーミルを紹介してくれました!サイズもコンパクトで豆も挽きやすく、ソロキャンプに最適な商品なんだとか!
■この商品のイチオシポイント!
- シンプルなデザイン!容器は樹脂製で側面部分は丈夫なステンレス製(1:04~)
- ハンドルが折り畳み式で挽き方の調整も可能。時計回りで細引き、反時計回りで粗挽きに(1:18~)
- 上から豆を入れ、挽いた後は容器の下部分を取り外して粉を出せる仕様(2:08~)
- 本体は254.5gと軽量で、アウトドアユースにも嬉しい!(3:50~)
- 一度にコーヒー2~3杯分くらいの豆の量が入る(4:18~)
DATA
キャンドゥ┃手回しコーヒーミル
【キャンドゥ】550円の手回しコーヒーミルが使える!コンパクトさが◎《動画》
【ダイソー】の「コーヒーミル」の手軽さが話題!
ダイソーの「コーヒーミル」は550円(税込)でしっかりとコーヒー豆が挽けて高コスパ!
価格も安くコンパクトサイズ。もちろんしっかりとコーヒー豆を挽けるので、おいしいコーヒーを飲むことができますよ。
●おすすめポイント1:挽き加減は5段階で調節できる
コーヒー豆を挽くときには粗さを調整できます。この粗さを粒度といいます。
ダイソーの「コーヒーミル」には調整ダイヤルがあるので、粒度を変えることができます。「極細挽き」「細挽き」「中細挽き」「中挽き」「粗挽き」の5段階で調整が可能です。
●おすすめポイント2:550円(税込)なのに本格的
ダイソーの「コーヒーミル」は550円(税込/税抜500円)で買うことができます。一般的にコーヒーミルはもっと値段が高いので、価格の安さは魅力ですよね。
一方で価格が安いとコーヒー豆がしっかりと挽けないのではないかと心配になってしまいます。しかし、ダイソーの「コーヒーミル」はかなり本格的で、コーヒー豆をきちんと挽くことができます。コスパの良さも見逃せない魅力といえるでしょう。
●おすすめポイント3:どのくらい豆を挽いたかわかりやすい
ダイソーの「コーヒーミル」はコーヒー豆を受ける部分がガラスなので、どの程度挽けているいるのか一目瞭然です。量の調整をするのも簡単ですね。
●まとめ
ダイソーの「コーヒーミル」は550円(税込)で買えるので、非常にコスパが良いアイテムといって良いでしょう。
安いからといってコーヒー豆がしっかり弾けないわけではなく、ガリガリと良い音を立ててコーヒーを挽いてくれます。
これまでお店でコーヒー豆を挽いてもらっていた人でも、これがあれば自宅でちょっとしたカフェ気分を味わえそうです。
DATA
ダイソー┃コーヒーミル
【100均】ダイソーの「コーヒーミル」の手軽さが話題 使い方やお手入れ方法を解説
アウトドアにおすすめのコーヒーセット3選
TIMEMOREの「NANO Carry Kit」は持ち運びが便利な専用バッグ付。
アウトドアで活躍するコーヒーセットを紹介します。本格キットからダイソーで揃う1100円とコスパ最強のコーヒーセットまで!
【TIMEMORE 】のキャンプコーヒーキットがすごい!
タイムモア製のドリップ器具6点を収納。所有欲を満たすハイセンスなデザインと抜群の機能性で、抽出時間が楽しくなる!
「できればどんなところでも美味しいコーヒーを楽しみたい」という方におすすめなのが、タイムモアの「キャリーイングキット」。キャンプなどの自然のなかでもどこでもハンドドリップでき、コーヒー好きにはもってこいのコーヒーミルです。
●おすすめポイント1:ハンドルを引き伸ばして使用する手挽きミルの独自構造がスゴい!
この「タイムモアNANO」を押したいポイントは、ハンドルの構造です。ミルを挽く際に、L字に折りたたまれたハンドルを垂直に引き上げると自動でカチっと伸びて止まり、すぐに使えるところなんです。もちろん逆もしかりで、ハンドル中ほどをつまんで木製のノブのほうへ引っ張ると折り畳めます。このスタイルは今までどのブランドでも見たことがなかった仕組みだったので、初めて見たときには感動を覚えました。スゴいことを考えるなって。
コーヒー豆の粒度の調節は、クリックで調節していきます。カチカチと止まるタイプなので、クリック数で調節具合を数えやすくて便利です。ねじ式だと調節が感覚頼みになりますから、やはり狙った大きさに確実にするには、クリック数で数えられるほうが便利ですね。
●おすすめポイント2:キットに同梱するドリップポットの使い勝手もなかなか!
次に注目したいのが、ドリップポット。1名用もしくは2名用の小さなサイズですが、ポットの先がしっかりとカーブしていてドリップ量を定めやすく、グリップも握りやすい。力をかけることなく狙った場所に落とせます。ドリップポットは人それぞれ好みが分かれるところですが、僕にとってはこのポットがとても使いやすいですね。キャンプでも、なかなか重宝します。
このキットには、ほかにドリッパーとコーヒー豆のストッカーが3つ付いています。ストッカーは、ミルにそのまま取り付けられますが、コンパクトなものなので、一度に15gずつしか挽けません(笑)。1人分もしくはギリギリ2人分のサイズです。
●まとめ
「タイムモア」というブランドは、日本でもだんだん知名度が上がってきました。手掛けているのは上海の活気ある若いチーム。お会いしたのは、立ち上げメンバー1人と20代~30代ぐらいの若手の皆さんでした。デザイン、構造研究、マーケティングが得意な3名が集まって、ブランドを立ち上げたそうです。デザインも機能もこだわるという、気鋭のブランドで、電気ポッドや、キッチンスケールなども作っていますが、このブランドは、これからますます注目されていくと思います。
DATA
TIMEMORE┃NANO Carry Kit
セット内容:タイムモアNANO、キャニスター×3、ドリップポット、ドリッパー、円錐ペーパーフィルター×10枚、清掃用ブラシ
キャリーサイズ:約335×245×105mm
ミル容量:約15g
重量:約1250g
タイムモアNANO素材:ステンレス、シリコンゴム
キャニスター素材:ステンレス、シリコンゴム
ドリップポット素材:ステンレス
ペーパーフィルター素材:紙
タイムモアのキャンプコーヒーキットがすごい! 持ち運び便利なコーヒーミル
【HARIO】のコーヒーサーバー&ドリップセットは飲み頃を色で教えてくれる!
コーヒー好きなら一度は聞いたことがある「HARIOV60」シリーズ。そのV60ドリッパーとサーバーがセットになった商品を紹介してくれたのはYouTuberの「コーヒーサムライCOFFEESAMURAI」さんです。サーバーにプリントされた模様は、温度によって色が変化。飲み頃を教えてくれるそうです。セット商品はプレゼントにも最適なのだとか。
コーヒーサムライCOFFEE SAMURAIさんのYouTubeはコチラ!
■この商品のイチオシポイント!
- サーバーに取り付けられる注ぎ口付きのふたも同梱されている (2:02~)
- 温かいコーヒーを入れた場合にはサーバーの模様がピンク色に変化する (3:38~)
- 冷たいコーヒーを入れると、サーバーの模様は青色に変化する (4:28~)
- ペーパードリップならではのスッキリとしながらもコクを感じられる味わいに抽出できる (5:20~)
- しっかりしたパッケージは、コーヒー好きな方へのプレゼントにも◎ (5:37~)
DATA
HARIO(ハリオ)┃V60ドリッパー&サーモカラーサーバーセット
ドリッパー:1~4杯用
サーバー:500ml
本体・フタ上・ドリッパー・スプーン・ペーパー:日本製
フタ下:ベトナム製
ドリッパー:W137×D116×H102
口径:116Φ
重量:110g
サーバー:W145×D86×H165
口径:81Φ
重量:300g
付属品:計量スプーン、ペーパー40枚付
飲み頃を色で教えてくれる!HARIOのコーヒーサーバー&ドリップセット【動画】
【ダイソー】本格コーヒーセットが1100円!コンパクトでキャンプに最適◎
ダイソーの「アウトドア・コーヒーメーカー・カップセット」
ダイソーから本格的なコーヒーフルセットが発売されています。紹介してくれたのは、YouTuberの探偵サカイちゃんねるさん。1100円(税込)で「百均」とは呼びにくいですが、カップ2つにミル、フィルターと必要なものがすべて揃っているそう。初めての“野立てコーヒー”に◎なのだとか!
●おすすめポイント:コンパクトにスタッキングされたコーヒーセット
2つのプラカップが上下に接続された形でスタッキングされていて、回転させて外すことができます。プラカップ2つ、セラミック製のコーヒーミル、ステンレスのメッシュフィルターに分解できます。
ミルは細挽き~粗挽きに調整が可能です。カップとフィルター、ミルをつなげて豆を挽くいていきます。
■この商品のイチオシポイント!
- 2つのプラカップが上下に接続された形でスタッキング。回転させて外すことができる(0:57~)
- プラカップ2つ、セラミック製のコーヒーミル、ステンレスのメッシュフィルターに分解できる(1:38~)
- ミルは細挽き~粗挽きに調整可能(4:29~)
- カップとフィルター、ミルをつなげて豆を挽く。ハンドルが長いので、軽い力で挽くことができる(5:13~)
- 1100円(税込)で野立てコーヒー入門セットが手に入るのは「アリ」!(9:23~)
●まとめ
ハンドルが長いので、軽い力で挽くことができて便利です。1100円で野立てコーヒー入門セットが手に入るのはかなりお買い得だと思います!
DATA
ダイソー┃アウトドアコーヒーメーカーカップセット
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【ダイソー】本格コーヒーセットが1100円!コンパクトでキャンプに最適◎
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アウトドアにおすすめのコーヒーマグカップ・タンブラー3選
YETIのタンブラー「lowball 10oz」
アウトドアにおすすめのコーヒーマグカップ・タンブラーを紹介します。「YETI」や「スタンレー」など、機能性バツグンのアイテムを厳選しました。
【YETI】のタンブラーはキャンプコーヒータイムにぴったり◎
YouTuberのezooutさんが、アウトドアにおすすめのコーヒー道具を紹介してくれました。なかでもイチオシはYETIのタンブラー「lowball10oz」だそう。保冷力と保温力に定評がありコーヒーにちょうどいいサイズなんだとか。
■この商品のイチオシポイント!
- 8分目で300ml入る、コーヒーを入れるのにちょうどいいサイズ(4:50~)
- YETIは他にもサイズが豊富で用途に合わせて使い分けられる(5:00~)
- 保冷力と保温力ともに定評があるので安心(5:06~)
DATA
YETI┃lowball 10oz
保冷温に定評あり◎キャンプコーヒータイムにぴったりなYETIのタンブラー《動画》
【スタンレー】の真空マグでいつもおいしいコーヒーを!
「スタンレー真空マグ」の魅力のひとつははおいしさとあったかさがちょうどよく持続される保温力です。
特に紙コップと比べた時に保温力の良さを実感します。
紙コップは冷めてしまいますが、タンブラーなら飲んでいるあいだは温かいまま。
おすすめポイントを紹介します。
●おすすめポイント1:火傷しない、ちょうどいい保温力
香りが変わらない美味しい飲み頃の間、あったかく飲める、そんな保温力です。
スタンレー真空マグの場合、時間がたつと適度に冷めているので白湯を飲むときにも便利です。ライフスタイルに合う保温力なわけですね。
●おすすめポイント2:コンビニ、アウトドア、様々なシーンに活用
コンビニによって、店舗によっても違いますがタンブラーを持っていけばコーヒーを入れてくれます。スタバやタリーズコーヒーもOKな場合が多いです。
デイリーユースはもちろん、キャンプなどのアウトドアでも活躍するアイテムですよ。
●まとめ
持ち運びも便利で保温力もちょうどいいスタンレー真空マグは、日常に何気ないほっこりタイムを演出してくれる優れものです。家事や仕事で忙しい方はスタンレー真空マグでホッと一息する時間を作ってみてはいかがでしょうか?
DATA
スタンレー|真空マグ
容量:0.23L
素材:ステンレス鋼(本体)、ポリプロピレン(フタ)、シリコン(パッキン)
スタンレー真空マグでいつもおいしいコーヒーを。タンブラーとしても優秀!
【コレス】のゴールドフィルターダブルウォールマグでおいしいコーヒーが簡単に◎
テレワーク中、自宅でコーヒーを飲む機会が増えていますよね。こんなときだからこそ、淹れたての1杯にこだわってみては?お湯につけて抽出するタイプの「浸漬式」ペーパーレスドリッパー、コレスのゴールドフィルターダブルウォールマグならエコでおいしく一石二鳥!
■この商品のイチオシポイント!
- コンパクトで1杯分を入れるのにぴったり
- ペーパーにコーヒーのオイルが移ることがなく、本来の美味しさが味わえる
- コーヒーだけでなく、紅茶や緑茶も入れることができる
- 2重構造なので温かさが続き、結露も防ぐダブルウォールマグ
- ペーパー不使用だから節約に
DATA
コレス|ゴールドフィルターダブルウォールマグ
サイズ:W12.5×D9.0×H10.5cm
材質:純金メッキ(ステンレス)・ポリプロピレン・ホウケイ酸ガラス
適正抽出量:180ml
【動画】おいしいコーヒーが簡単に!コレスのゴールドフィルターダブルウォールマグ
アウトドアにおすすめのコーヒー道具に関するQ&A
アウトドアにおすすめのコーヒー道具に関するQ&Aをまとめました。コーヒーフィルターやケトルなど、気になる情報を紹介します。
アウトドアにおすすめなコーヒーフィルターは?
「キュアテックスヤーン」は世界最高水準の繊維の安全証明「エコテックス®スタンダード100」に認められ、最も厳しい規制値の「Class I」認証(生後36ヵ月までの乳幼児が対象)を取得
いま、コーヒーファンたちが大注目しているのが、発売されて間もない「和紙糸」を使ったコーヒーフィルター。ペーパーフィルターとネルフィルターのいいとこ取りをしたような立ち位置で、手軽にコーヒーのまろやかさを引き出せる優れたアイテムなんだとか。
●おすすめポイント:メーカーが独自開発した天然素材を使用
このフィルターは、国産ブランドによるもの。「キュアテックスヤーン」という3年程度で成育する多年生植物の天然繊維を用いた、エコを意識したプロダクトです。キュアテックスヤーンとは、メーカーが開発した独自素材であり、抗菌性が高く、カビが生えにくい特徴を持っているんですね。
ちなみにネルフィルターってご存知ですか?布製で、いまでもレトロな喫茶店に行くと、このネルフィルターを使って、じっくり淹れてくれたりしますよね。そのネルフィルターなんですが、実は扱いが非常に面倒。ネルフィルターは洗浄後に水に浸して冷蔵庫保管しなければならず、使用前に煮沸する手間がかかります。布に雑菌が繁殖してしまうためのカビ対策として不可欠のメンテナンス作業なんです。
こうした事情からネルフィルターは、常時コーヒーを淹れる喫茶店ならまだしも、家庭では扱いが難しいとされています。ただネルドリップはとてもまろやかにコーヒーを淹れることができるので、ねっとりとしたまろやかさを追求する人にとっては代え難いアイテムとは思います。
■この商品のイチオシポイント!
- 水洗いして干すだけで何回も使えてエコ!
- ペーパーとネルフィルターの中間、新ジャンルのフィルター
- すっきり、だけどまろやかなテイスト
- 持ち手もついているのでコレだけでOK
●まとめ
環境問題に対しても前向きなアイテムですし、何より経済的。もちろんペーパーフィルターの価格はたかがしれてますが、毎日使うと積もっていくものです。それに、すでに50回くらい使った方に聞いたところ、まったく劣化しないとのこと。ネルの味に近づけたいけど扱いは簡単なほうがいい、という人にすごくオススメです。
DATA
キュアテックス┃安清式 お手入れいらずの和紙糸コーヒーフィルター
(1~2杯用持ち手付き)
素材:和紙繊維100%
【動画】洗って何回でも使える!お手入れいらずの和紙糸コーヒーフィルター
「和紙糸」を使った次世代のエコなコーヒーフィルターに注目!
おすすめのコーヒーラック・収納は?
簡単にコーヒードリップスタンドが完成
YouTuberのganbarimasupapaさんが、ダイソーの「木製2段棚」を使って作るコーヒードリップスタンドのDIYを紹介してくれました。組み立てもラクなんだそう!
●おすすめポイント:簡単にコーヒードリップスタンドにDIY!
組み立てはとても簡単で、キャンプギアの収納やスパイスラックにも最適です。ドリルで板に穴を開ければ、コーヒードリップスタンドが完成します!
最初はシェラカップをドリッパーの下に置いてドリップしましたが、コーヒーが跳ねてしまいました。背の高いマグカップを置くとコーヒーが跳ねずに抽出できるのでおすすめです。
ganbarimasu papaさんのYouTubeはコチラ!
■この商品のイチオシポイント!
- 組み立ては簡単! キャンプギアの収納やスパイスラックにも最適(0:35~)
- ドリルで板に穴を開ければ、コーヒードリップスタンドに!(2:23~)
- マグカップをドリッパーの下に置くとコーヒーが跳ねずに抽出できる(4:45~)
- 使用しない時はコンパクトに折りたたんで収納が可能(6:15~)
●まとめ
使用しない時はコンパクトに折りたたんで収納ができるので、持ち運びもしやすいです。キャンプなどのアウトドアにも便利です!
DATA
ダイソー┃木製2段棚
【ダイソー】220円でコーヒードリップスタンドが出来ちゃう「木製2段棚」《動画》
アウトドアに最適!【ダイソー】木製2段棚をコーヒードリップスタンドに簡単DIY
おすすめの湯沸かしケトルは?
キャンプや登山でおいしいコーヒーを楽しめたらうれしいですよね。でもお湯を沸かすためのケトルは少し大きくて荷物になりがち……。YouTuberのヒデさん/hide―sanさんが今回ご紹介してくれたのは、手のひらサイズのケトル!コンパクトなのに3人分のコーヒーを十分に淹れられる大きさだったんだとか。
ヒデさん / hide-sanさんのYouTubeはコチラ!
■この商品のイチオシポイント
- 手のひらサイズのコンパクトケトル(0:58〜)
- 中身がたれない短めの注ぎ口(1:20〜)
- カバーがなくても熱くならない取っ手(1:20〜)
DATA
ユニフレーム┃ケトル700
商品寸法(約):【使用時】直径14.6×深さ6.4cm、【収納時】直径14.7×高さ7.1cm
容量:【満水容量】0.7リットル【適正容量】0.6リットル
付属品:収納袋
キャンプや登山に活躍!手のひらサイズのケトルでコーヒーブレイクを【動画】
理想のアウトドアで使えるコーヒー道具を探してみよう!
アウトドアにおすすめのコーヒー道具を紹介しました。
本格ギアから100均でコスパ良く揃うアイテムなど、種類も豊富です。
気になる商品は見つかりましたか?ぜひ参考にしてみてくださいね。
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