落ちない安心感が大事!バイク用スマホホルダーおすすめ5選【デイトナやカエディアほか】振動吸収機能やゴムバンド付きなど
バイクやスクーターに乗る際、スマホをハンドルに取り付けてカーナビ代わりに使用する人もいますよね。運転中に落ちないように、しっかり固定できるスマホホルダーは重要です。そこで今回は、落下防止機能のあるバイク用スマホホルダーを厳選しました。振動吸収機能やセーフティーバンド付き、大型スマホ対応など、いろいろです。さらに、あると安心の落ちない対策におすすめのストラップ、ゴムバンドも紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね。
■落下防止機能つきバイク用スマホホルダーのおすすめを厳選

画像出典:Amazon
最近は、車やバイクを運転する際に、スマホの地図アプリをカーナビとして活用する人も多いのではないでしょうか。
安全のためにも、スマホが脱落しないようにしっかり固定できるスマホホルダーが必要不可欠。特にバイクの場合は、車内に落ちるというわけではないので、用心深くアイテムを選びたいところですね。
そこで今回は、落下防止機能のあるおすすめのバイク用スマホホルダーをご紹介します。
まずは、バイク用スマホホルダーに関する気になる口コミをピックアップしました。そちらから見ていきましょう。
■バイク用スマホホルダーに関する口コミ|落ちた、いらないなどの声はある?
SNSを見ると「便利」という声があり、バイクを乗る際に必要なアイテムと感じる人が多い印象です。・#カエディア の防振スマホホルダーは、防振性がかなり優秀でお薦め。
・ETCカードを車と共有してるので出し入れが便利。
・カシオオーバーランドはタフソーラー&電波時計、しかもアナログは視認性が良い。
・撮影に使うカメラマウント。
・何かと便利な二口USB電源。(Xより引用)
着脱が便利なものや防振機能が高いものなど、さまざまなメーカーからスマホホルダーは販売されています。
さらに脱落対策として、カラビナ式のストラップを付けている人もいました。保持力の高い製品でも、絶対に落ちないという保証はありません。念には念を入れて対策をしっかりすれば安心ですね。
一方、気になる口コミとして、「落ちた」という声があります。
スマホホルダーによって仕様は異なるので一概に「すべてが危険」とは言えないですが、購入前に、ゆるくなりやすい素材かどうか、落ちにくいような機能が備わっているか、などの点を確認しておくとよさそうです。
また、スマホホルダーは便利なアイテムですが、「いらない派」の声もありました。
たしかに、便利さが必ずしも善とはかぎりません。それぞれのバイクの乗り方にあわせて、活用できるといいですね。
■落下防止機能つきバイク用スマホホルダーおすすめ5選
ここからは、落下防止機能つきのおすすめバイク用スマホホルダーをご紹介します。大型スマホもしっかり固定! DAYTONAの「スマートフォンホルダー3+ リジットタイプ」

画像出典:Amazon
振動軽減ユニットを搭載した、DAYTONA(デイトナ)の「スマートフォンホルダー3+ リジットタイプ」。
振動軽減素材には、医療機器などの輸送にも使われている「engelook」を採用しており、スマホカメラをバイク特有の振動から守ってくれます。
高強度アルミ合金製のスライドアームなので、大型スマートフォンにも対応します。
独自のロック機構でしっかり固定されるので安心。スマホを片手でラクに着脱できる仕様もうれしいです。
DATA
DAYTONA|スマートフォンホルダー3+ リジットタイプ
振動吸収性能が抜群! Kaedearの「クイックホールドⅡ/Airアブソーバー KDR-M11CPJ」

画像出典:Amazon
片手ですばやくスマホの付け外しができる、Kaedearの「クイックホールドⅡ/Airアブソーバー KDR-M11CPJ」。
スマホを押し付けると固定され、両脇にあるリリースレバーを握れば簡単に外せます。
フレーム四隅には振動吸収マウントを搭載し、バイクの振動によるスマホカメラの破損リスクを軽減。
アーム部分にロック機構が施され、スマホが落ちるリスクも抑制してくれます。
DATA
Kaedear|クイックホールドⅡ/Airアブソーバー KDR-M11CPJ
セーフティーバンド付き! Kaedearの「クイックホールド ビートル KDR-M14C」

画像出典:Amazon
スマホの付け外しがすばやくできる、Kaedearの「クイックホールド ビートル KDR-M14C」。
スマホホルダー以外にもセーフティーバンドが付いてくるので、万一に備えて装着すると安心ですね。
深さが15mmあるので分厚いスマホケースにも対応します。
「簡単に付け外ししたい」や「大きいスマホ機種だけどクイックホールドが使いたい」という人におすすめのスマホホルダーです。
DATA
Kaedear|クイックホールド ビートル KDR-M14C
スマホを全方位保護! Lamicallの「バイク スマホホルダー」

画像出典:Amazon
ハンドルクランプ部分のボタンを押すだけで簡単にスマホを外せる、Lamicallの「バイク スマホホルダー」。
振動吸収ダンパーが標準装備されているので、追加で購入する必要がないのが◎です。
ホルダーの四隅の内外にもシリコンパッドがあり、強度も抜群!
スマホを全方位でしっかり保護してくれる製品です。
DATA
Lamicall|バイク スマホホルダー
スクーターにおすすめ! QUAD LOCKの「バイク用 ミラーマウント」

画像出典:楽天市場
QUAD LOCKの「バイク用 ミラーマウント」は、スクーターを対象としたスマホホルダーです。
ミラーマウントにつけるタイプの製品で、ハンドルバーやステムがない車体に使えます。
スマホに装着する専用ケースを購入する必要がありますが、ホルダー自体がシンプルですっきりとしたデザインなので、「つけている感」をあまり感じさせないのがおしゃれ。
コンパクトなのに、80kgもの重りを持ち上げられるほどの頑丈なつくりがうれしいですね。
DATA
QUAD LOCK|バイク用 ミラーマウント
■落ちない対策におすすめのアイテム2選
スマホホルダーだけでなく、さらにストラップやゴムバンドを付けるなどすれば、よりいっそう安心してバイクの運転ができますよ。落ちない対策におすすめの2商品をご紹介します。
スマホを守る命綱として! Kaedearの「バイク スマホホルダー セーフティーストラップ KDR-SFB-S」

画像出典:Amazon
スマホを守る、Kaedearの「バイク スマホホルダー セーフティーストラップ KDR-SFB-S」。
万一スマホホルダーから脱落しても、ストラップが命綱となり、路面への落下を防いでくれます。伸縮するシリコン素材を採用しているので、長さが気になりにくい仕様です。
DATA
Kaedear|バイク スマホホルダー セーフティーストラップ KDR-SFB-S
ゴムでさらに固定! Kaedearの「セーフティーバンド KDR-SFB 3枚セット」

画像出典:Amazon
ゴムでスマホをしっかり固定できる、Kaedearの「セーフティーバンド KDR-SFB 3枚セット」。
クイックホールドなどマウント接合部がセンターにあるタイプ(画像商品)のほかに、パワーグリップなどマウント接合部がオフセットしているタイプもあります。
バンドだけでなく、さらにワイヤーやカラビナなどを活用すればより安心ですよ。
DATA
Kaedear|セーフティーバンド KDR-SFB 3枚セット
■【まとめ】脱落対策をふまえてスマホホルダーを選び、バイクの運転を安全に楽しもう!
落下防止機能つきバイク用スマホホルダーを紹介しました。気になる製品はありましたか?「絶対に落ちない」というわけではありませんが、四隅をしっかりガードするタイプやセーフティーバンド付きなどどれも保持力の高いものばかりです。
さらに、落ちない対策としてストラップやカラビナなどを付けるのも◎です。
ぜひ、購入の参考にしてくださいね!
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。