イエローハットのタイヤ交換の予約方法や注意点は？タイヤの持ち込みはできる？

■イエローハットのタイヤ交換は予約できる！メリットも充実

イエローハットではタイヤ交換も行っている

日本全国に店舗を展開しているので、店頭の看板に掲げられた黄色い帽子のマークを目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。今回はイエローハットのタイヤ交換について、予約方法や料金などの詳細を紹介していきます。車のメンテナンスを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

■イエローハットでタイヤ交換をするメリットは？ 

イエローハットのタイヤ交換はアフターサービスも充実

日本各地に店舗があるため、家の近くで車のタイヤを交換したいという人に特におすすめです。イエローハットでタイヤ交換を行うことで得られるメリットもありますので、以下紹介していきます。

【イエローハットのタイヤ交換のメリット】1.パンクの補償やアフターサービスが充実

イエローハットではタイヤの交換後にパンクした場合、修理の工賃を補償するアフターサービスを実施しています。アフターサービスを受ける際にはあらかじめ補償に加入する必要がありますが急なトラブルに対応してもらえるのは安心感がありますよね。

タイヤの補償金額、また上限額は以下の通りです。

【4本補償プラン】

• 加入時のタイヤ4本の購入金額＋交換工賃の合計金額（税込）

※ただし上限額は100000円（税込）まで

【2本補償プラン】

• 加入時のタイヤ4本の購入金額＋交換工賃（税込）の合計金額の50%

※ただし上限額は50000円（税込）まで

また、補償の加入料金は以下の通りです。

【4本補償プラン】

【2本補償プラン】

補償開始日から180日以内にパンク等した場合は、補償限度額の60%が補償上限となります。ほかにも規定がありますので、詳しい内容はホームページを参考にしてください。

【イエローハットのタイヤ交換のメリット】2.タイヤを保管しれくれるサービスがある

降雪地域に住んでいたり、レジャーに出かける場合は季節によって夏用と冬用のタイヤを使い分けする必要がありますが、自宅にタイヤを保管する場所がないときにこのサービスを活用できます。店舗の屋内倉庫で保管してもらえるのでタイヤが傷む心配もありません。また、タイヤ交換を行った後にそのまま保管をお願いできるのでタイヤを持ち運ぶ手間もかからないのも魅力です。

タイヤの保管料は店舗や保管期間により異なりますので、詳しい料金は各店舗のホームページから確認してください。

【イエローハットのタイヤ交換のメリット】 3.タイヤ・アルミホイールの買取サービスを実施している

タイヤの製造年数から起算して夏タイヤは3年以内、冬タイヤは2年以内の商品が買取の対象になります。また買取りと同じタイミングでタイヤとホイールのセットを購入した場合は買取の金額が増額するのもうれしいポイントです。

買取の金額の一例は以下の通りです。

また、買取の指定ブランドは以下の通りです。

• ヨコハマ
• ダンロップ
• ブリヂストン
• トーヨータイヤ
• ファルケン
• ミシュラン
• グッドイヤー

新車買取の場合は、新車に装着されたタイヤであればブランドは問いません。

残溝4mm未満の夏用タイヤ、また残溝6mm未満の冬用タイヤは買取対象外になりますのでご注意ください。買取基準などの詳しい情報は店舗で確認してください。

【イエローハットのタイヤ交換のメリット】4.交換したタイヤも処分してもらえる

オンラインショップで購入したタイヤも店舗で受け取ることが可能なので、そのままタイヤの交換、古いタイヤの処分まで行うことができますよ。処分手数料は1本あたり250円（税込）です（タイヤの種類、サイズにより価格が異なります）。

自分でタイヤの交換を行う場合は処分の手間がかかりますが、それを省けるのは大きな魅力です。車のメンテナンスに自信がない人はイエローハットのタイヤ交換を活用してみてくださいね。

■イエローハットでタイヤの交換を行う目安は？

タイヤ交換を行ったほうがいい時期を事前に把握しておくと予約もしやすくなります。ここからは一般的なタイヤ交換の目安を紹介していきます。

スリップサインやひび割れが確認できた場合

タイヤの溝が1.6mmになると出現するので、スリップサインが出る前にタイヤの交換を行いましょう。また、タイヤにひび割れが生じると大きな事故につながるので異変に気が付いたら必ず点検を行いましょう。

走行距離が3万キロを超えた場合

走行距離が30000kmを超えた時点でタイヤにスリップサインが出やすくなります。毎日車に乗っていると走行距離に気が付かない場合もありますが、いまの車の状態を把握するためにもこまめに走行距離をチェックする習慣をつけるのもおすすめです。

タイヤの製造年数が10年を超えた場合

車を運転する頻度が少なく、走行距離が30000kmに満たない場合でも定期的に点検を受けるのがベストです。特に製造後10年以上経過したタイヤや、使用開始後5年以上経過したタイヤは見えない部分に小さな傷などが発生している可能性もあります。イエローハットの店舗ではタイヤの点検も実施しているので心配な方はチェックしてみてください。

■イエローハットのタイヤ交換の予約の手順は？WEBや電話でも予約もできる？

イエローハットのタイヤ交換はWEBもしくは電話で予約できる

店舗によっては当日の受付でも対応してもらえることがありますが、確実に作業をお願いしたい場合は事前に予約してから訪れましょう。

【イエローハットのタイヤ交換の手順】 1.WEBもしくは電話で予約

タイヤの購入と同じタイミングで交換をお願いする場合はオンラインショップで購入後、そのままWEBで希望日程と店舗を選ぶことができます。もしタイヤが手元にあり、交換のみをお願いする場合は専用のWEB予約サイトから車種、希望店舗を検索して予約を進めます。日時の変更やキャンセルもWEBで行うことができるのもメリットです。

タイヤの交換を電話で予約したい場合は各店舗に直接連絡しましょう。費用の見積りや事前に相談したい事項がある場合は電話予約もおすすめですよ。

【イエローハットのタイヤ交換の手順】2.料金や所要時間を確認する

予約時に確認しましょう。他店で購入したタイヤを持ち込む場合は別途費用がかかりますのでご注意ください。ホームページに記載されている、作業工賃と所要時間の目安は以下の通りです。タイヤをホイールごと取り外し、セットで交換する場合は履き替えの工賃を参考にしてください。

【タイヤ交換】

• 作業工賃：1本あたり1100円（税込）から　※バランス測定調整を含む
• 所要時間：約20分

【タイヤ履き替え】

• 作業工賃：1本あたり3300円（税込）から　※ホイール付きの場合
• 所要時間：約20分

【イエローハットのタイヤ交換の手順】3. 作業にかかる工賃を当日店舗で支払う

支払いは現金のほかクレジットカード、スマホ決済、電子マネー決済を利用できます。料金支払い後にタイヤ交換の作業が始まります。もし交換したタイヤの保管を希望する場合には予約時にあらかじめ伝えておきましょう。

■イエローハットのタイヤ交換に関するQ&A

ここからは、イエローハットのタイヤ交換に関してよく検索されている疑問を解決していきましょう。

イエローハットではタイヤ交換の出張サービスも行っている？

もし外出先で車のタイヤがパンクしてしまった場合は出張サービスを行っている専門の業者に依頼するか、自分で応急処置を行い、近くの店舗で修理をお願いしましょう。

軽度な損傷であればタイヤを交換せずに修理のみで済む場合もありますよ。作業工賃は2200円（税込）から、所要時間は約10分です。

イエローハットのタイヤ交換の支払いに株主優待の割引も利用できる？

このお買物券はカー用品の購入だけでなく、タイヤ交換の料金の支払いにも使用できます。一部店舗では割引券を併用できない場合もあるので、気になる方は予約時に確認することをおすすめします。

■【まとめ】イエローハットのタイヤ交換は簡単に予約できる！メリットも充実！

イエローハットのタイヤ交換はWEB予約が便利！

特にWEBではタイヤの購入からまで交換の予約までいちどに完了できるので大変便利です。タイヤの買い換えを希望している方はぜひチェックしてみてください。

また、イエローハットではタイヤのパンク補償などのアフターサービスも充実しています。使わないタイヤを店舗で保管する有料のサービスやタイヤの買取も行っています。車のタイヤ交換に関して気になることがあればぜひ一度イエローハットにお問い合わせしてみてくださいね。