業務スーパー「すき焼きのたれ」の使い方&意外な簡単アレンジレシピ!煮物や炒め物◎
業務スーパーの「すき焼きのたれ」は1216g入り343円(税込)。お得な業務スーパーの調味料に詳しい川崎さんは、使える幅が広いと絶賛! 原材料やカロリー、使い方を詳しく解説。実際に作ってみて美味しかったアレンジレシピも紹介します。売り場の疑問にも答えます。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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■業務スーパーの「すき焼きのたれ」は出汁の効いた甘さで美味しい
鍋に入れるだけで味付けができる簡単調味料には、たくさんの種類があります。万能調味料とも呼ばれることがあり、本来の料理だけではなくアレンジしやすいのも特徴です。それにコスパの良さが加わるのが業務スーパーの商品です。
今回紹介する業務スーパーの「すき焼きのたれ」は、鍋に入れるだけで簡単にすき焼きができる優れものです。一般的にすき焼きのたれは味が濃いめで甘さも強い印象です。
だからこそ肉や野菜にも味が染み込んで美味しいのですが、業務スーパーの「すき焼きのたれ」は甘さだけではなく出汁の旨味のようなものを感じます。すごく甘いというわけではないので、後味もさっぱりしていました。すき焼きだけではなく、他の料理にも使えるのは、このような味の濃さやコクがあるからだと思います。
業務スーパーの「すき焼きのたれ」の値段・価格・コスパ
業務スーパーの「すき焼きのたれ」は1216g入り343円(税込)です。スーパーなどでもすき焼きのたれが売っていますが、業務スーパーの「すき焼きのたれ」とは内容量が違います。こちらは1216gあるので、この価格はとてもお手頃です。
業務スーパーの「すき焼きのたれ」の原材料・内容量
業務スーパーの「すき焼きのたれ」の原材料・内容量は以下の通りです。
- 原材料名:しょうゆ(国内製造)、砂糖、水あめ、三温糖、発酵調味料、食塩、たん白加水分解物、醸造酢/甘味料(ソルビトール)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、pH調整剤、増粘剤(キサンタン)、酸味料、(一部に小麦・大豆を含む)
- 内容量:1216g
- 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、常温で保存
- 製造者:秦食品株式会社
販売者は株式会社神戸物産で、グループ会社が製造をしています。
業務スーパーの「すき焼きのたれ」のカロリー・栄養成分表示
業務スーパーの「すき焼きのたれ」のカロリー・栄養成分表示は、以下の通りです(100g当たり)
- エネルギー:167kcal
- たんぱく質:2.9g
- 脂質:0g
- 炭水化物:38.8g
- 食塩相当量:5.3g
すき焼きには野菜が肉、豆腐などが利用されますから、カロリーがアップします。
ダイエットをしている方やカロリーが気になる方は、野菜中心にするとよさそうですね。業務スーパーの「すき焼きのたれ」の賞味期限・保存方法
2023年8月上旬に購入した業務スーパーの「すき焼きのたれ」の賞味期限は、2023年11月28日です。
これは未開封での場合なので、開封をしたら早めに使い切りましょう。
未開封の状態ならば、直射日光を避けて常温での保存ができます。
開封したら冷蔵庫で保管をしましょう。■業務スーパーの「すき焼きのたれ」の使い方・作り方! すき焼きを作ってみる
業務スーパーの「すき焼きのたれ」を使ってすき焼きを作ってみます。きのこや白滝、白菜、肉など、冷蔵庫にある野菜を入れてみました。具材を鍋に入れたら、業務スーパーの「すき焼きのたれ」を加えます。
すき焼きの場合には薄めずに、ストレートで使用します。火が通ったら完成です。すき焼きの甘い香りがします。
食べてみると、野菜から水分が出ているのでちょうど良い濃さになっています。野菜やきのこ、白滝にも味が染みていて、美味しく仕上がりました。
ほかの料理の場合には薄めて使うのがおすすめです。
<肉じゃがや丼もの>
- 業務スーパーの「すき焼きのたれ」:水(お湯)が1:1~2
<魚の煮付け>
- 業務スーパーの「すき焼きのたれ」:水(お湯)が1:1
これは目安になるので、好みに合わせて調整をしてください。
■業務スーパーの「すき焼きのたれ」の美味しい簡単アレンジレシピ
業務スーパーの「すき焼きのたれ」を使って、簡単にアレンジをしていきます。
1.業務スーパーの「すき焼きのたれ」でゴーヤと魚肉ソーセージの炒め物
<材料>
- ゴーヤ:1本
- 魚肉ソーセージ:1本
- 油:大さじ1
- 業務スーパーの「すき焼きのたれ」:大さじ3
<作り方>
- ゴーヤと魚肉ソーセージを食べやすいサイズにカットして、油で炒めます。
- 火が通ったら業務スーパーの「すき焼きのたれ」で味付けすれば完成。
とっても簡単です。
お好みでたまごを入れても、チャンプル風になって美味しいですよ。2.業務スーパーの「すき焼きのたれ」を使ったすき焼き納豆
<材料>
- 業務スーパーの「すき焼きのたれ」:大さじ1
- 納豆:1パック
- オクラ:1本
- つるむらさき:5本
- ご飯:1膳分
<作り方>
- 納豆と刻んだオクラ、つるむらさきを混ぜます。
- 業務スーパーの「すき焼きのたれ」で味付けをします。
甘味のある納豆になって最初は抵抗があるかもしれませんが、食べていくとクセになる味ですよ。
■業務スーパーの「すき焼きのたれ」に関するQ&A
業務スーパーの「すき焼きのたれ」について、疑問を解消していきます。
業務スーパーの「すき焼きのたれ」の売り場はどこ?
業務スーパーには、ペットボトルに入った大きなサイズの調味料がずらりと並んでいる棚があると思います。「すき焼きのたれ」もそこにありました。お店に行くとたいてい見かけるので、季節限定などではなく年間を通して購入できるようです。
■【まとめ】業務スーパーの「すき焼きのたれ」があれば、アレンジもらくらく!
すき焼きのたれは、基本的にはすき焼きに使うものですが、アレンジもしやすい調味料です。
とくに業務スーパーの「すき焼きのたれ」は内容量が多いので、いろいろな料理に使用できます。1本あると何かと重宝しますよ。
イチオシでは、業務スーパーの新商品や、定番人気商品のおすすめランキングを紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。
DATA
業務スーパー┃すき焼きのたれ
内容量:1216g
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
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