コストコの家族カードの作り方！別居・友達は可能？後から作る方法や更新手続きも解説
コストコでお買い物をしたいと思ったとき、コストコのメンバーシップに登録して会員になる必要がありますが、あわせて「家族カード」という特別なカードを作れるのを知っていますか？ 家族カードは主会員とは別に1枚無料で発行できるカードで、主会員と同じ住所に住んでいる人が対象。手続きは簡単で、発行すれば主会員が不在でも、家族カードだけでコストコに入れるようになるんです。今回は、コストコの家族カードについて徹底調査！ 家族カードの仕組みやメリット、作り方を詳しくまとめました。
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■コストコの家族カードとは？ 主会員と別に作れる無料のカード！
コストコの家族カードの作り方など調査！
コストコの家族カードとは、メンバーシップに登録して主会員になると別にもう1枚作れる無料のカードのことです。
本来、コストコの会員になるためには、4,840円（税込）もしくは9,900円（税込）の年会費を払ってメンバーシップに登録する必要がありますが、家族カードはなんと実質年会費が無料！また、家族会員でも主会員と同じサービスを受けられるのも高ポイントです。
今回は、コストコの家族カードについて徹底調査しました。家族カードの仕組みやメリット、作り方を詳しくまとめたので、ぜひ参考にしてください。
作れるのは主会員と同住所に住んでいる人
コストコの家族カードを作ることができるのは、主会員と同住所に住んでいる（同居している）人になります。「家族」カードという名前のため、家族のみが対象だと思いがちですが、同居しているなら、友達や恋人でもOKです。
逆に、家族であっても別居している場合はNG。
「家族カードは主会員と住所が違うと家族でも作れない」と覚えておきましょう。
いいね～！
家族カードって意味が広くて、やさしい。（Twitterより引用）
主会員が更新すれば自動的に家族カードも更新される
コストコの会員カードは年に1度更新手続きが必要ですが、家族カードは主会員のカードと紐づけられているため、主会員が更新すれば自動で更新されます。そのため、特に手続きなどは必要なし。登録時の手続きのみで使い続けられるのは便利ですね。
■コストコの家族カードを作るメリット
コストコのエグゼクティブ・ゴールドスター会員
ここからはコストコの家族カードを作るメリットを見ていきましょう。
最大6人でコストコ店舗に入れる
コストコは、会員1名につき、非会員の大人2名（高校生・18才未満は何名でもOK）まで同伴することができます。
家族カードも同様に、非会員の大人2名までを同伴することができるので、最大6人でお買い物を楽しむことができます。同伴できる人数が増えることで、お友達や遠方に住んでいる家族ともより一緒に行きやすくなりそうですね。
コストコの家族会員は主会員が不在でも入れますか？
コストコへお買い物に行く際には、コストコ会員と一緒に入店する必要がありますが、家族カードがあれば、主会員がいなくてもお買い物に行けます。たとえば、主会員がパパで、平日は会社に行っているという場合でも、家族カードがあれば、平日にママ一人でコストコでお買い物をすることもできるんです。
家族会員だけでもお買い物に行けるようになるのは、とても便利ですよね。
■コストコの家族カードを作るデメリット
コストコの家族カードを作るデメリットは特に見当たりません。強いて言うのであれば、「主会員と同じ住所であること」「作れる枚数は1枚まで」というルールが少し不便に感じるかもしれません。
でもやはり無料で作ることができ、かつ主会員と同じサービスを受けられる、家族会員だけでも入店OK、更新手続きなどは不要と、メリットのほうが多いと言えるでしょう。■コストコの家族カードの作り方
家族カードを作るかどうか悩んでいる人は下記の作り方を参考に、ぜひ発行してみてくださいね。
主会員とカウンターへ行く
コストコで家族カードを作るには、主会員と店頭のカウンターへ行き、「家族カードを作りたい」という旨を伝えてください。
その際に、主会員と同住所に住んでいるかどうかを確認するため、運転免許証・保険証・パスポートのいずれかを身分証明書として求められるので、必ず準備しておきましょう。確認が取れたら顔写真の撮影を行い、家族カードを発行してもらえます。
また、webでメンバーシップに登録した際には、家族カードを作る項目があるので、そちらにチェックを入れるとあわせて発行してもらえます。
WEBで申し込んだ場合でも「後日店舗に行って撮影を行った後に家族カードをもらえる」という流れです。
あとから家族カードを作るのもOK！
コストコの家族カードは、メインのカードを作る際にあわせて発行するのが一般的ですが、あとから追加で作ることもできます。「はじめは必要ないと思っていたけれど、欲しくなった」などにも対応してもらえるのは安心ですね。
■コストコの家族カードに関するQ&A
ここからはコストコの家族カードに関する気になる疑問をまとめました。
コストコの家族カードは何枚まで？ 複数枚発行できる？
コストコの家族カードは、1枚しか作ることはできません。
コストコの家族カードは途中で名義変更できる？
コストコの家族カードは、途中で名義変更をすることが可能です。名義変更をする場合も、家族カードを作るときと同様に、主会員の人と新しい家族カードの名義になる人が一緒に店頭のカウンターへ行き、「家族カードの名義を変更したい」という旨を伝えて発行してもらいましょう。
これで一人でもコストコ行ってラムチョップ買える（Twitterより引用）
コストコの家族カードを貸し借りしてもいい？
コストコの家族カードは、家族間であっても貸し借りはできません。
カードの裏に顔写真がついているので、貸し借りをしても本人でないことがわかります。家族カードを貸し借りするのではなく、同伴でお買い物に行くようにしましょう。
コストコの家族カード更新はオンラインでできる？ 倉庫店に行かないとできない？
更新はオンラインからもできます。また、家族会員の方が年会費を払えば、本会員のカードの更新をすることもできます。本会員のIDがないとできないので、事前に用意しておきましょう。ちなみに、コストコ倉庫店で入会した場合は、オンラインアカウントがないので先に登録する必要があります。
詳細は公式サイトよりご確認ください。
コストコの家族カード更新は身分証がないとできない？ 必要なものは？
本会員のカードを更新すると、自動的に家族カードも更新されるので身分証は必要ありません。コストコで使えるクレジットカードはMastercard®のみなので、更新の際に必要なものはMastercard®です。
■【まとめ】コストコの家族カードは1枚無料で作れる便利なアイテム！
コストコの家族カードは、主会員に対して1枚まで無料で発行することができます。
家族カードを作れるのは「主会員と同じ住所に住んでいる人」で、同住所であれば、友人やパートナーの名義で家族カードを作るのもOK。逆に、家族であっても別居している・住所が違う人は家族カードを作る条件を満たすことができないので、覚えておきましょう。
家族カードは主会員のカードと同じサービスを受けられるため、コストコに家族カードだけで入店することもできます。
また、主会員と同じように同伴者を2名まで連れて行くことができるので、主会員とあわせて最大6名で入店できることに。家族カードの発行は、店頭カウンターで簡単に行えます。
カード発行の条件さえ満たせば、メリットだらけのコストコの家族カード。
家族カードを作って、ぜひみんなでお買い物を楽しんでみてください！
おすすめ度★★★★★
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