餃子の王将に持ち帰りの冷凍餃子はある?「生餃子」の焼き方のコツ&アレンジ、口コミを紹介
餃子の王将には持ち帰り用の冷凍餃子はないものの、冷凍保存もできる6個入り313円(税込)の「生餃子」のテイクアウトは可能です。スペイン在住歴が長く「生餃子」に初挑戦の秦さんは、コスパに太鼓判を押し、簡単に美味しく作れると絶賛! 焼き方のコツやちょい足しアレンジレシピ、SNSの口コミまで紹介します。
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20秒で分かる! 餃子の王将の「生餃子」の記事を要約
最近の更新内容
2024.11.11
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■餃子の王将に冷凍餃子はない! 持ち帰りなら「生餃子」がおすすめ!
餃子といえば餃子の王将ですが、実は意外にも冷凍餃子は販売されていません。
餃子は焼きたてはおいしいですが、冷めてしまうと食感も変わりあまりおいしくないことも。
「好きなタイミングで食べたいのに冷凍がないのか……」と残念に思う方に朗報です!
冷凍ではありませんが、生餃子があるんです。今回初めて購入してみました。
◆イチオシでは、餃子の王将の生餃子の焼き方まとめを紹介した記事もあります。失敗しない調理法は必見!
餃子の王将の「生餃子」は皮はパリッと全体ふっくらでおいしい! 口コミも紹介
餃子の王将の餃子は大きいのですが、焼くとさらにふっくらと大きくなります。
キャベツやニラなどの野菜もたっぷり入っているので、大きくてもしつこさがありません。
家庭で焼くとお店のように上手に焼けないんじゃないの?と心配かもしれませんが、餃子の箱の裏に詳しく焼き方が書いてあります。
そのとおりに焼いたらふっくらパリパリに焼けますよ。SNSでの口コミを調べてみましたが、おいしいというものが多いです。
Twitterで見てみましょう。
上手く焼けると嬉しいし、さらに美味しいと気分も上がります。
なんとグラタンにしたという方も!
アレンジができるのも好評の理由のようです。餃子の王将の「生餃子」の値段・価格・コスパ
餃子の王将の「生餃子」の値段は6個入りで313円(税込)です。以前は270円(税込)でしたが、昨今の物価高に伴い値上げされているようですね。
私が行った日は偶然生餃子のセールの日で、通常より20円安い250円(税込)でした。6個入りなので1個約42円。1個がかなり大きく、お店の本格的な餃子が食べたい時に食べられるので、コスパは悪くないです。※1皿270円(税込)時点の筆者購入時の情報です。
店舗で注文するときの価格は319円(税込)。軽減税率に伴い、イートインと持ち帰りでは値段が6円変わります。
※上記の価格は北陸・東海・関西・四国エリアの販売価格です。エリアにより販売価格が異なりますので、詳しい情報は店舗でご確認ください。
餃子の王将の「生餃子」の原材料・内容量・アレルギー情報
餃子の王将の「生餃子」の原材料は公式サイトによると、豚肉、キャベツ、ニラ、生姜、にんにく、小麦が主原料で、すべて国産です。
青森県産のにんにくは、厳しい冬の寒さを雪の下で耐えて甘さを蓄え6月に収穫されるものだそうです。小麦粉は高級小麦として知られる北海道産。高度な水分管理の下、弾力性があり同時にパリッとした食感もある風味豊かな皮になります。
加工はすべて国内の自社工場でされています。
餃子の王将の看板商品とあり、原材料にも並々ならぬこだわりが見られます。餃子の王将の「生餃子」のカロリー・栄養成分表示
餃子の王将は公式サイトでカロリーや栄養成分表示を公表していません。
餃子の王将の「生餃子」の賞味期限・保存方法
餃子の王将の「生餃子」の賞味期限は当日中です。
食べきれそうにない場合は冷凍保存が可能なも嬉しいですね。■餃子の王将の「生餃子」のおいしい焼き方
餃子の王将の「生餃子」は、フライパンやホットプレートで焼く方法とトースターで焼く方法があります。
フライパンで焼く場合
<焼き方>
- フライパンまたはホットプレートをよく温めます。
- 油大さじ1、2杯を入れて熱し、餃子を並べます。
- 焦げ目がついたらカップ半分の水またはお湯を加え、手早く蓋をします。
- 強火で汁気がなくなり焼き目が付いたら取り出します。
水またはお湯を加えることでふっくらとし、中まで火がよく通ると思いました。
トースターで焼く場合
<焼き方>
- トースター用のプレートの上にアルミホイルを敷きます。
- 油を大さじ1乗せ、餃子で伸ばします。
- トースターで約4分焼き、裏返し同様に焼きます。
皮がパリッと固くなりますが、中まで火が通りにくいです。
冷凍した「生餃子」を焼く場合
冷凍した生餃子を焼く場合は、解凍せず凍ったまま調理します。調理手順は「生餃子」と同じです。
<焼き方>
- 生餃子同様にフライパンを温め、油を加えて熱したところに餃子を並べます。
- 焼き色がついたら、水またはお湯をコップ半分より少し多めに加えて蓋をし、蒸し焼きにします。
簡単ですね。
■餃子の王将の「生餃子」のおすすめアレンジレシピ
餃子の王将の「生餃子」をたくさん買ったらアレンジしても楽しいですよ。
1.食べるラー油乗せ
食べるラー油を乗せると餃子に辛さが加わりおいしいです。
白いご飯がさらに進みます!
2.チーズ乗せ
粉チーズも合います。
乗せてから少しトースターで焼くとチーズがよく絡んでさらにおいしいです。■餃子の王将の冷凍餃子に関するQ&A
餃子の王将の冷凍餃子がよく検索されているので情報をまとめました。
餃子の王将の店舗や通販で買える冷凍餃子はある? 業務用は?
餃子の王将の店舗や通販で買える冷凍餃子はありません。餃子の王将の冷凍餃子はスーパーでも買える?
餃子の王将では冷凍餃子を販売していないので、スーパーでは販売していません。スーパーやオンラインショップでよく販売しているのは「大阪王将」の冷凍餃子なので、混同している方が多いのかもしれません。
餃子の王将の冷凍餃子がうまく焼けません。おすすめの調理方法はある?
前述のとおり餃子の王将には冷凍餃子は販売していないので、自宅で持ち帰った生餃子を冷凍したあとに焼く方法を公式サイトに書いてある焼き方を参考にご紹介します。
まずは凍ったままフライパンかホットプレートに並べます。凍っている分、注ぐ熱湯の量は180㏄~200㏄と少し多めにするのがポイント。焼き時間の目安は9分~12分ほどです。
凍っているため水分も多くなりがちです。調理の際は、やけどに十分ご注意ください。
餃子の王将の生餃子は持ち帰り・テイクアウト予約もできる?
テイクアウトに対応している店舗なら、電話注文のみ予約することができます。以前はネット予約も行っていましたが、現在は残念ながら終了しています。
餃子の王将の生餃子持ち帰りで安い日があるって本当?
店舗により開催日やキャンペーン内容は異なりますが、餃子が安く買える日があります。毎月の毎週火曜日や金曜日や土曜日のどれかが生餃子が20円引きになったり、8や10の付く日が20円引きになったりしてお得に利用できます。詳細は最寄り店舗の情報をご覧ください。
■【まとめ】餃子の王将の「生餃子」は、家庭で簡単に店舗の味が再現できてお得
おいしさ:★★★★
コスパ:★★★
(星5つ中)
餃子の王将の「生餃子」は、持ち帰りだと6個入りで313円(税込)。気軽な価格でお店の味が好きな時に味わえます。私のようにあまり料理が得意じゃない人でも大丈夫。箱の裏に書いてある手順に沿って焼けば、もちもちふっくらした餃子の王将の餃子が焼けます。
タレがついていないのが少し残念に思いましたが、作り方は簡単!
酢6に対して醤油4の割合で混ぜ、お好みでラー油を混ぜるとよいそうです。
DATA
餃子の王将┃生餃子
内容量:6個入り
価格:313円(税込)
◆イチオシでは、餃子の王将のテイクアウト方法を紹介した記事もあります。併せてチェックしてみてくださいね。
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