業務スーパーの「さばフレーク」の絶妙な塩加減にはまる! 簡単アレンジレシピを紹介
業務スーパーの「さばフレーク」は、130g入り192円(税込)で、おいしくてお手頃価格! さばが大好きでお得な調味料に詳しい川崎さんも常備しており、風味引き立つ味わいとアレンジ幅に太鼓判。原材料やカロリー、賞味期限や保存方法を調査。実食したリアルな感想と考案した簡単アレンジレシピを紹介します。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■業務スーパーの「さばフレーク」は常備したいほどイチオシ!
業務スーパーは、大容量でお得な値段の商品をたくさん扱っています。その中でもイチオシしたいのは「さばフレーク」です。業務スーパーには、もともと何種類かの「フレーク」があり、定番の商品となっていて筆者もよく使っています。
そのコーナーで「さばフレーク」を見つけたときは、迷わず買い物カゴの中に入れました。筆者はさばが大好きなのです。さばは独特の風味や油がのっていて、とてもおいしいと思います。
喜び勇んで購入した「さばフレーク」は、さば好きの筆者だけでなくは万人が使えるような味。
油っぽいわけではなく、魚独特の風味はより整えられて仕上がっています。
そんな業務スーパーの「さばフレーク」について詳しく見ていきます。
業務スーパーの「さばフレーク」の値段・価格・コスパ
業務スーパーの「さばフレーク」は、内容量は130g入りで192円(税込)です。
通常、フレークシリーズは値段が高いのですが「さばフレーク」は、とてもお手頃価格で高コスパです。
業務スーパーの「さばフレーク」の原材料・内容量
業務スーパーの「さばフレーク」の原材料・内容量は、以下のとおりです。
- 名称:さば加工品
- 原材料名:蒸しさば(さば(国産))、大豆たん白、植物油脂、しょうゆ、食塩/トレハロース、pH調整剤、調味料(アミノ酸)、安定剤(キサンタン)、酸化防止剤(V.E)、(一部に小麦・さば・大豆を含む)
- 内容量:130g
- 保存方法:直射日光・高温多湿を避けて常温で保存
- 製造者:宮城製粉株式会社
国産のさばというところにこだわりを感じます。
業務スーパーの「さばフレーク」のカロリー・栄養成分表示
業務スーパーの「さばフレーク」の100g当たりのカロリー・栄養成分表示(推定値)は、以下のとおりです。
- エネルギー:297kcal
- たんぱく質:20.8g
- 脂質:18.9g
- 炭水化物:9.6g
- 食塩相当量:2.0g
一気に食べることはないと思うので、カロリーはもう少し低いはずです。
それでも気になる方は、使う量を調節してみてください。業務スーパーの「さばフレーク」の賞味期限・保存方法
2021年9月に購入した時点での業務スーパーの「さばフレーク」の賞味期限は、2021年12月14日です。
早めに食べ切ってください。保存方法は、直射日光・高温多湿を避けて常温で保存と記載があります。
業務スーパーの「さばフレーク」はさば本来の旨みが引き立つ味わい
業務スーパーの「さばフレーク」の封を開けると、ふんわりとさばの香りがします。焼き魚ほどさばの強い香りではありません。
実際に食べてみると、多少味付けがしてあるのですが、それほど塩気を感じることはありませんでした。
ご飯と混ぜるとちょうど良いくらいの塩加減です。「さば本来の味を引き立てているのかな」と思います。
またご飯にかける系の一部のフレークは、油分が少なくてパサパサしていることもあるのですが、業務スーパーの「さばフレーク」は比較的しっとりしています。
DATA
業務スーパー┃さばフレーク
内容量:130g
■業務スーパーの「さばフレーク」を使ったアレンジレシピ
ご飯にかけるのが一般的なフレークですが、実はいろいろな食材と合わせることによってアレンジもできます。
「さばフレーク」で筆者が作ったアレンジ料理を紹介します。
簡単なアレンジなので、ぜひ試してみてくださいね。業務スーパーの「さばフレーク」と納豆ご飯を合わせて
<材料>
- ご飯:1膳分
- 納豆:1パック
- 業務スーパーの「さばフレーク」:大さじ1
業務スーパーの「さばフレーク」と納豆を合わせるだけで、簡単に作れます。
お気に入りの納豆に加えるだけで完成です。さらに味変にもなります。ご飯に混ぜて食べるのがおすすめです。
業務スーパーの「さばフレーク」を味噌汁にトッピング!
<材料>
- 味噌汁:1杯分
- 業務スーパーの「さばフレーク」:大さじ1
普段、作っている味噌汁にトッピングするだけです。
業務スーパーの「さばフレーク」のだしが出るので、味が深まります。業務スーパーの「さばフレーク」で蕎麦にかけて
<材料>
- ネギ入り蕎麦:1杯分
- 業務スーパーの「さばフレーク」:大さじ1
味噌汁へのトッピング紹介しましたが、蕎麦にかける場合も同じように業務スーパーの「さばフレーク」のだしが出ます。
蕎麦のつゆがとてもおいしくなります。業務スーパーの「さばフレーク」をサラダに混ぜて
<材料>
- レタス:2枚分
- ごま:ひとつまみ
- 麺つゆ:小さじ1
- 業務スーパーの「さばフレーク」:大さじ1
レタスを切って、麺つゆとごま、業務スーパーの「さばフレーク」を合わせるだけです。
少し時間をおくと、レタスがしんなりしますし、塩味がしみておいしいです。最後に業務スーパーの「さばフレーク」がポロポロ残るときは、スプーンを用意しておくと良いですよ。
業務スーパーの「さばフレーク」をトーストに
<材料>
- 食パン:1枚
- スライスチーズ:1枚
- 業務スーパーの「さばフレーク」:大さじ1
<作り方>
- パンにスライスチーズをのせます。
- 1の上に業務スーパーの「さばフレーク」をのせます。
- トーストします。
- 出来上がりです。
チーズにも塩気がありますが、業務スーパーの「さばフレーク」の塩加減とちょうどよく合います。
おすすめの食べ方です。
■業務スーパーでおすすめのフレーク2選
業務スーパーには、「さばフレーク」以外にもご飯にかけるタイプのおかずがたくさんあるのですが、その中からおすすめのフレークを2つピックアップします。
業務スーパーの「Ca鮭フレーク」は王道のおいしさ
業務スーパーの「Ca鮭フレーク」は、定番と言ってもいいと思います。筆者も常備しています。
ご飯にかけても良いですし、おにぎりにしてもすごくおいしいです。一般的な鮭フレークは、比較的お高めの印象ですが、業務スーパーの「Ca鮭フレーク」は価格を抑えてあり、とても魅力的です。
価格は、160g入り199円(税込)です。
DATA
業務スーパー┃Ca鮭フレーク(160g)
業務スーパーの鮭フレークが買い置きに便利!コスパの良さが際立つ優秀食材
業務スーパーの「畑のお肉のカレーそぼろ」は優しい甘辛風味
「畑のお肉のカレーそぼろ」は、最近、業務スーパーで見かけるようになりました。大豆ミートを使っています。食感は肉そぼろようです。
健康考えて大豆ミートを取り入れる人も多いですよね。優しい甘辛風味にカレーが香ります。
大豆ミートを使った商品が苦手な人でも、抵抗なく食べられると思います。価格は、160g入りで122円(税込)です。
DATA
業務スーパー┃畑のお肉のカレーそぼろ
内容量:160g
■業務スーパーの「さばフレーク」はちょうど良い塩加減! アレンジも◎
業務スーパーの「さばフレーク」は、ご飯などに合わせるかける系のおかずだと思います。
そして、ほかにもパンと合わせたり、サラダのトッピングしたりするなど、アレンジが非常にしやすい食品です。ほど良い塩味で、どんどん食が進みます。
業務スーパーの「Ca鮭フレーク」は食べたことがあっても、「さばフレーク」を食べたことがない人もいるかもしれません。この記事をきっかけに、ぜひ食べてみてほしいです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。