業務スーパーのうずらの卵「うずら卵水煮」は常備に最適! 大容量でアレンジ自在
業務スーパーの缶入りうずらの卵「うずら卵水煮」は、50から55個入って429円でコスパ抜群! スペインで食を学び、お得な料理術に長けている秦さんは、美味しさ、安さ、アレンジ幅広さを高評価。カロリーや原産国、実食してわかった味わいを紹介。おつまみに最適なアレンジレシピも公開します。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■業務スーパーのうずらの卵の缶詰「うずら卵水煮」 がおすすめ!
業務スーパーの缶入り「うずら卵水煮」は、約50個も入っていて、値段は558円(税込)。1個なんと10円ほどです。
「安い!でも50個もいらない」と思ったのですが、予想以上に料理にうずらの卵が入っていると気分が上がります。うずらの卵は生ではあまり見かけないので、この「うずら卵水煮」をよく使っています。
味付け卵にしておけばおやつやおつまみになるし、煮物や炒め物、いろんな料理のトッピングに使えるので、すぐになくなるのです。
そんな業務スーパーの「うずら卵水煮」のおすすめポイントを3つまとめてみました。
業務スーパーで買うべきおすすめ商品!人気の定番商品から売れ筋まで
1.缶詰に50個以上も入っている大容量!
業務スーパーの「うずら卵水煮」は、うずらの卵の大きさ、重さによって50から55個入っていると記載されています。
缶を開けると上までびっちりとうずらの卵が詰まっていて圧巻です。
2.サラダやおかずにアレンジ自在
そのまま食べても美味しい業務スーパーの「うずら卵水煮」ですが、サラダや煮物、炒め物などいろんな料理に使えるので、常備しておくとほんとうに便利。
定番の八宝菜だけでなく、いろいろな料理にぴったり合います。
黄身が大きくて美味しいのが「うずら卵水煮」の特徴です。
3.殻をむく手間がいらない!
生のうずらの卵を茹でると、殻が薄くて小さいので、剥くのが大変。上手に茹でられないと白身が殻と一緒にひっついて剥がれることもあります。
その点、業務スーパーの「うずら卵水煮」は、きれいに殻がとってあるので、手間いらず! 忙しいときは特に助かります。
殻を剥く手間が省けるのは嬉しいです。
■業務スーパーのうずらの卵「うずら卵水煮」の魅力
業務スーパーの「うずら卵水煮」のおすすめポイントを述べましたが、まだまだ魅力はいっぱい!
詳細を紹介します。業務スーパーのうずらの卵「うずら卵水煮」の内容量・値段・コスパ
業務スーパーの「うずら卵水煮」の内容量は820gですが、固形量は430g。
残りは保存用の水分です。うずら卵は50から55個入っています。
価格は558円(税込)です。業務スーパーのうずらの卵「うずら卵水煮」の中国産! 原材料を紹介
業務スーパーのうずらの卵「うずら卵水煮」の原材料・産地は、以下のとおりです。
- 名称:うずら卵水煮
- 原材料名:うずら卵、食塩/pH調整剤
- 内容個数:50~55個
- 固形量:430g
- 内容総量:820g
- 保存方法:直射日光・高温多湿を避けて常温で保存
- 使用上の注意:開缶後はガラス等の容器に移し換えること
- 原産国名:中国
- 輸入者:株式会社 神戸物産
原材料はおもにうずらの卵となっています。
820gの内容総量には、水分も含まれており、缶は重いです。業務スーパーのうずらの卵「うずら卵水煮」のカロリー・栄養成分表示
業務スーパーの「うずら卵水煮」の100gあたりのカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです。
- エネルギー:155kcal
- たんぱく質:13.0g
- 脂質:11.0g
- 炭水化物:0.1g
- 食塩相当量:0.4g
ヘルシーです。
業務スーパーのうずらの卵「うずら卵水煮」の賞味期限・保存方法
業務スーパーの「うずら卵水煮」の賞味期限は、3年近くあります。
保存方法は、直射日光、高温多湿を避けて常温で保存。
開封後は容器に移して早めに消費してください。DATA
業務スーパー┃うずら卵水煮
固形量:430g
内容総量:820g
■業務スーパーのうずらの卵「うずら卵水煮」の美味しい味付け・アレンジレシピ
そのまま食べても美味しい業務スーパーの「うずら卵水煮」ですが、いろんな料理のトッピングにぴったり合います。
カレーのトッピングに!
カレーのトッピングに業務スーパーの「うずら卵水煮」はぴったり。
カレーが少し辛めでも、辛さが緩和されていい具合になります。業務スーパーのうずらの卵「うずら卵水煮」をめんつゆで簡単味玉に!
業務スーパーの「うずら卵水煮」は、めんつゆに浸せば半日でしっかり味が付きます。食べ出したら止まらない美味しさです。
半日でもかなりしっかり味が付いているので、濃い風味が苦手な人は、めんつゆを薄めるか漬ける時間を数時間に減らしてください。
■業務スーパーのうずらの卵の種類
業務スーパーにはもう1種類うずらの卵がある他、フライもあります。紹介していきます。
業務スーパーには使い切りパックのうずらの卵「うずら卵水煮」も!
業務スーパーの使い切りパックの「うずら卵水煮」は、10個入り117円(税込)。原材料・産地は、以下のとおりです。
- 原材料名:うずらの卵、食塩/pH調整剤
- 内容量:90g(10個)
- 保存方法:直射日光・高温多湿を避け常温で保存
- 原産国:中国
加圧加熱殺菌済で、安心できます。
100gあたりのカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです。
エネルギー:182kcal
たんぱく質:11.0g
脂質:14.1g
炭水化物:0.6g
食塩相当量:0.5g
賞味期限・保存方法は、以下のとおりです。
「うずら卵水煮」の賞味期限は1年以上持ちます。保存方法は、直射日光・高温多湿を避け常温で保存です。
50個入りの大容量缶入りと打って変わって、10個入りの袋入り。使い切りたい人にはこちらがおすすめです。
DATA
業務スーパー┃うずら卵水煮
内容量:90g
業務スーパーの冷凍うずらの卵フライ「うずら卵串フライ」も美味しい!
業務スーパーには、うずらの卵を使った「うずら卵串フライ」もあり、衣がついていて揚げるだけで熱々のうずらフライが食べられます。うずら卵を串に刺し、衣をつけて食べやすい串フライにアレンジした冷凍食品で、価格は235円(税込)です。
業務スーパーの「うずら卵串フライ」の商品情報は、以下のとおりです。
- 内容量:315g(45gx7本)
- 保存方法:-18℃以下で保存
- 原産国:中国
- エネルギー:174kcal
- たんぱく質:9.5g
- 脂質:6.6g
- 炭水化物:19.1g
- 食塩相当量:0.9g
凍ったまま油で揚げるだけで、お弁当や夕食のひと品、お酒のおつまみになります。
DATA
業務スーパー┃うずら卵串フライ
内容量:315g(45gx7本)
■業務スーパーのうずらの卵のQ&A
業務スーパーのうずらの卵に関する疑問・質問に答えます。
業務スーパーのうずらの卵「うずら卵水煮」の売り場はどこ?
業務スーパーの「うずら卵水煮」は、缶詰の棚にあります。使い切りの袋入りのものも缶の「うずら卵水煮」の隣にありました。
業務スーパーのうずらの卵「うずら卵水煮」は冷凍できる?
業務スーパーの「うずら卵水煮」は、冷凍すると白身の部分の食感が変わってしまってあまり美味しくありません。
できるだけ冷蔵保存で使い切るほうがいいと思います。また、解凍が難しいのも難点。
電子レンジだと庫内で爆発しやすいのと、湯せんで加熱すると固くなってしまうので注意が必要です。どうしても食べきれない場合つぶしてタマゴサラダにして冷凍したり、うずらの卵フライやとろみのある八宝菜のように食感が気にならない調理法でアレンジしてみるのはいかがでしょうか?
業務スーパーのうずらの卵「うずら卵水煮」で燻製は作れる?
業務スーパーの「うずら卵水煮」を使って燻製を作っている方もいるようです。生卵から作るのに比べ、ゆでたり剥くなどの作業が省けるので手軽に作れるんだとか!
基本の作り方は、水煮の水気をよく切ったら1日程度冷蔵庫でめんつゆなどに漬けたら、表面を乾燥させます。その後、好みのスモークウッドやチップを使って燻しましょう。
今はダイソーやセリアなど100均でも燻製用の段ボールや焼き網・スモークチップまで手に入るので、手軽に燻製が作れますね。
■まとめ:業務スーパーのうずらの卵はアレンジ自在! 大容量でお得
美味しさ:★★★★
アレンジ度:★★★★★
コスパ:★★★
(星5つ中)
業務スーパーの「うずら卵水煮」は、缶入り50個入りで429円(税込)と10個入り117円(税込)の2種類。
そのまま食べても美味しいし、麺つゆに漬けるだけで味付け卵にもできます。黄身の味が濃縮されたうずらの卵、そのまま食べても美味しいですが、いろんな料理に使えるので気に入っています。ストックしておくと便利な食材です。
1回で使い切りたいなら10個入り、アレンジも楽しみたいなら缶入りがおすすめです。
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