業務スーパーのベーコンは500g約500円でコスパ最強! 簡単アレンジレシピ3選
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お得情報に詳しい川崎さんは、500g516円の業務スーパーのベーコン(スライス)を高評価。ベーコンにありがちな「値段が高い、コスパが悪い、すぐに使い切ってしまう」というお悩みを、納得の量とコスパで解決してくれるんだとか。カロリーや保存方法、簡単アレンジレシピ3選をお伝えします。
イチオシスト:川崎 さちえ
テレビや雑誌で話題のフリマアプリ・オークション歴20年の達人。オールアバウト フリマアプリ・ネットオークション ガイド。NHK「あさイチ」やフジテレビ「ノンストップ」などの情報番組に出演。『できるfit 節約の達人川崎さちえのポイ活+クーポン+メルカリ スマホでおトク術』(インプレス刊)、『「ゆる副業」のはじめかた メルカリ スマホ1つでスキマ時間に効率的に稼ぐ!』(翔泳社刊)ほか著書多数。ブログは「川崎さちえのごちゃまぜ日記」。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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■業務スーパーのベーコン(スライス)はおいしくてコスパがいい!
朝食にサッと焼くだけで美味しく、夕食のおかずにもなったりするベーコン。使い勝手がいいので、冷蔵庫に常備している人も少なくないでしょう。一方でこの値段でたったこれだけ? とコスパがいまいちだと感じることはありませんか? 量が少ないとすぐに使い切ってしまうので、頻繁に買わないといけません。でも業務スーパーのベーコン(スライス)なら、そんな悩みを解決してくれそうですよ。
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業務スーパーのベーコン(スライス)購入のきっかけ
夫が朝食にベーコンエッグを作って食べるので、業務スーパーに行ったときに「ついで買い」してみたのが購入のきっかけでした。スーパーで見かけるベーコンは、枚数の割りに値段が高く、コスパが悪いので筆者自身はあまり使わない食材でした。
でも業務スーパーのベーコン(スライス)を見たときには「この量でこの値段、もしかしたら安いかも?」と思い、一度使ってみようと買ったのでした。
業務スーパーのベーコン(スライス)の味はおいしい? まずい?
ベーコンは豚肉の加工食品です。値段が安いと、どうしても味や、原材料や産地を含めた品質を心配してしまうもの。ですが、業務スーパーのベーコンの味に関しては、驚くほどおいしいということはないのですが、特に他と比べて味が落ちるということはまったくありません。値段はかなり安いので、結果的にコスパがいいと感じています。
業務スーパーのベーコン(スライス)のコスパ・定価
業務スーパーで販売されているベーコン(スライス)は500gで516円。100g当たり約100円の計算です。他のメーカーのベーコンは、100g当たり150円から160円程度するので、業務スーパーのベーコン(スライス)はコスパがいいと言えそうです。
業務スーパーのベーコン(スライス)は20枚入りで1枚25円!
パッケージの上から枚数を数えてみたところ、20枚入っていました。1枚当たり25円の計算です。業務スーパーのベーコン(スライス)の原材料名
業務スーパーのベーコン(スライス)の名称・原材料名は以下の通りです。
- 名称:ベーコン(スライス)
- 原材料名:豚ばら肉、植物性たん白、食塩、卵たん白、乳たん白/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸等)、酸味料、酸化防止剤(VC)、着色料(コチニール)、くん液、発色剤(亜硫酸Na)、香辛料抽出物、甘味料(ステビア)、(一部に卵、乳成分、大豆を含む)
業務スーパーのベーコン(スライス)のカロリー・栄養成分
業務スーパーのベーコン(スライス)の100g当たりの栄養成分は以下の通りです。- エネルギー:226kcal
- たんぱく質:16.0g
- 脂質:18.0g
- 炭水化物:0.1g
- 食塩相当量:2.6g(推定値)
業務スーパーのベーコン(スライス)は国産
業務スーパーのベーコン(スライス)の産地は、以下の通りです。- 製造者:株式会社サンワハム
■業務スーパーのベーコン(スライス)の賞味期限・保存方法
業務スーパーのベーコン(スライス)の賞味期限も見ていきましょう。筆者が2021年4月15日に購入した時点での賞味期限は、5月6日です。
もう少し持たせる方法を考えてみたいと思います。
業務スーパーのベーコン(スライス)は冷凍できる?
業務スーパーのベーコン(スライス)は量が多いので、使い切るまでに時間がかかることもあります。
そんなときには冷凍保存をしておくのも手です。小分けにしたベーコンをラップに包んで、冷凍対応のフリーザーバッグに入れて冷凍庫へ。もしくは細かく切って、小分けにして冷凍しておくのも便利です。
使うときには冷蔵庫で解凍。小分けのものは、スープや炒め物で、そのまま調理に使用しています。
業務スーパーのベーコン(スライス)のパッケージの形状
業務スーパーのベーコン(スライス)のパッケージには、開け口がありません。そのため包丁やハサミなどで切って開けることになります。 開封したあとで密封できるチャックがついていないので、開封をしたら別の袋などに入れておいた方が乾燥しにくいです。■業務スーパーのベーコンのおすすめの使い方・アレンジレシピ
筆者がおすすめする業務スーパーのベーコン(スライス)のアレンジレシピを紹介します。簡単なので、ぜひ試してみてください。
レシピ1:そのまま焼くだけでもおいしい!カリカリベーコン
<材料>ベーコン:2枚
熱したフライパンで業務スーパーのベーコン(スライス)を焼きます。 焦げ目がついてきます。 カリカリになったら出来上がり。 ベーコンに塩気があるので、このままでも十分美味しいです。また冷めると、どうしても味が落ちるので、熱々のうちに食べましょう。
レシピ2:業務スーパーのベーコン(スライス)のトマト巻
<材料>ベーコン:3枚
トマト:3個 ベーコンでトマトを巻いて、楊枝でとめます。 200度のオーブンで10分焼きます。フライパンだと、楊枝が邪魔になってしまったり、丸い形なので焼きにくいです。
焼き立ては、ベーコンは熱くなくてもトマトがかなり熱いです。中身がプチッと出てくるので注意してください!
レシピ3:業務スーパーのベーコン(スライス)でコンソメスープ
<材料>玉ねぎ:半分
キャベツ:2枚
人参:3cm分
ベーコン:1枚
コンソメ:大さじ1
水:500ml
チーズ:適量 ベーコンをオーブンでカリカリに焼きます。オーブンで5分くらいです。
野菜を炒めます。 水とコンソメを入れます。 盛り付けて、チーズとベーコンをトッピングします。
時間が経つと、チーズが溶けてコクが出ておいしい! おすすめです。
■業務スーパーのベーコンの種類のいろいろ
業務スーパーには、今回紹介したスライスしてあるベーコンの他にブロックのベーコンもあります。筆者は最初からカットしてあるベーコンの方が使いやすいと感じるのですが、自由にカットできるブロックなら角切りや厚切りベーコンとして使うこともでき、アレンジ度がアップ!
700gで700円くらいの価格帯なので、業務スーパーのベーコン(スライス)と同じくらいのコスパですが、たくさん使う人や、よりアレンジしたい人にはおすすめです。
■業務スーパーの「ベーコン(スライス)」のまとめ
アレンジ:★★★★美味しさ:★★★★
コスパ: ★★★★
業務スーパーのベーコン(スライス)は、100gあたり約100円という安さなので、ヘビーに使える価格です。焼いたり煮たりといろいろな料理に活躍が期待できますね。保存するときには、別のビニール袋にいれると便利ですよ。
DATA
業務スーパー┃ベーコン(スライス)
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