パリジェンヌのファッションでは定番! レペットのバレリーナシューズ
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フランス在住の野口さんが紹介してくれたのは、パリジェンヌの間でも定番アイテムとして人気になっているという「レペット」のバレリーナシューズ。1足持っていると足元がぐっと華やかになるんだそう!
イチオシスト:野口 裕子
フランス・パリに恋して、現地に14年在住したフリーランスライター。パリのトレンドや旅行記のライターとして、Webメディアから書籍、雑誌などで活動し、女性ファン多数。All About フランス ガイド
を務める。
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おしゃれを楽しむアイテム探しは、足元から始めてみませんか。フランスガイドである私がイチオシしたいのは、レペットの「Cendrillon Baby」です。
バレリーナ用のダンスシューズが起源のブランドなので、とにかく足にフィットした履き心地の良さに定評があります。
ラバースキンやスウェードなどありますが、オールシーズン履けるエナメル加工のものが季節や気候を選ばずに済むのでイチオシです。また、秋は全体的に落ち着いたトーンの服装になる傾向があるので、あえて足元は存在感のある赤を選ぶのがカワイイですよ。
1956年には女優ブリジット・バルドーが映画でレペットの看板シューズ「サンドリオン(フランス語で「シンデレラ」の意味)」を履いたことからたちまち人気となりました。履きやすくてカラーバリエーションも豊富、誰でも似合ってしまうというのが人気の秘密だと思います。
また、ロング/ミニスカートやパンツ、ジーンズ、はたまたタイツやレギンスなど、合わせるボトムスを選ばないのも大きなポイント。おしゃれで履きやすく、マルチユースなため、学生からマダムまで、パリジェンヌの定番シューズとなっています。1足持っていると足元がぐっと華やかになりますよ。
DATA
レペット┃Cendrillon Ballerinas
サイズ:36、37、38、39、40、41
カラー:Rubber Flammy red、Rubber Dark blue、Rubber Black
バレリーナ用のダンスシューズが起源のブランドなので、とにかく足にフィットした履き心地の良さに定評があります。
春秋の足元はバレリーナシューズで決まり!
夏はサンダル、冬はブーツが定番ですが、秋や春は何を履きますか? 私は断然バレリーナシューズです。フラットヒールで歩きやすいのに、ちょっとしたお出かけにも対応してくれる守備範囲の広さが気に入っています。ラバースキンやスウェードなどありますが、オールシーズン履けるエナメル加工のものが季節や気候を選ばずに済むのでイチオシです。また、秋は全体的に落ち着いたトーンの服装になる傾向があるので、あえて足元は存在感のある赤を選ぶのがカワイイですよ。
誰でも履きこなせる便利さが魅力
レペットの歴史は、1947年に振付師ローラン・プティの母親ローズが、パリ・オペラ座近くのアトリエでダンスシューズをデザインしたことから始まりました。1956年には女優ブリジット・バルドーが映画でレペットの看板シューズ「サンドリオン(フランス語で「シンデレラ」の意味)」を履いたことからたちまち人気となりました。履きやすくてカラーバリエーションも豊富、誰でも似合ってしまうというのが人気の秘密だと思います。
パリジェンヌに愛されるマルチユースなシューズ
レペットの「Cendrillon Ballerinas」はダンスシューズがベースになっているので、ソールがやわらかく、たくさん歩いても疲れないのが最大の特徴。しかもパンプスのようなおしゃれさもあり、ちょっとかしこまった場所にも履いていけるのが便利です。また、ロング/ミニスカートやパンツ、ジーンズ、はたまたタイツやレギンスなど、合わせるボトムスを選ばないのも大きなポイント。おしゃれで履きやすく、マルチユースなため、学生からマダムまで、パリジェンヌの定番シューズとなっています。1足持っていると足元がぐっと華やかになりますよ。
DATA
レペット┃Cendrillon Ballerinas
サイズ:36、37、38、39、40、41
カラー:Rubber Flammy red、Rubber Dark blue、Rubber Black
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