炎天下でもマイナス12度!リーベンの晴雨兼用「ひんやり傘」
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夏は日傘をさしていても暑さを感じることがしばしば。そこで、暮らしアドバイザーの矢野さんがおすすめしてくれたのが、特殊コーティングされていて熱を通さないリーベンの「ひんやり傘」。矢野さんは10年以上も愛用していて、「もう手放せない」ほど便利なアイテムなんだとか!
イチオシスト:矢野 きくの
家事アドバイザー・節約アドバイザー。女性専門のキャリアコンサルタントを経て女性が働く為には家事からの改革が必要と考えて現職に。家事の効率化、家庭の省エネを中心にテレビ、雑誌、講演ほか企業サイトや新聞での連載。TVクイズ問題の作成や便利グッズの開発にも携わる。
著書「シンプルライフの節約リスト」講談社
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雨傘としても日傘としても使えるリーベンのひんやり傘
ゲリラ豪雨など天候が急に変わることもある昨今、くわえて筆者は冬以外の季節は紫外線も気になるので、雨傘にもなり日傘にもなる晴雨兼用傘を1本カバンに入れています。折りたたみ傘ならカバンの中に入れられるので、傘を閉じてから電車の中などでも人の邪魔になりませんし、どこかに置き忘れるということもありません。
そんななかで特におすすめしたいのが、リーベンの「ひんやり傘」です。最初に個人のブログで紹介したのが10年前なので、実際に使っているのはそれ以上の期間。もう手放せないアイテムとなっています。
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ひんやり傘は一般的な日傘と比べてマイナス12度になる実力
このリーベンの「ひんやり傘」の特徴はなんと言っても「ひんやり」すること。メーカーが公表しているデータによると、一般的な日傘と比べて最大でマイナス12度違うそうです。「ひんやり傘」の外側は断熱素材のような生地で特殊コーティングされています。これによって太陽熱・太陽光・紫外線を反射し、遮光率99%以上、UVカット率99%以上。
遮熱性実験データでも一般的な日傘と比べて15分後には12度の差が開いているそうです。
このような数字はなかなか実感しづらいものですが、「ひんやり傘」は猛暑の炎天下でも本当にひんやりするので、「ひんやり傘」を使っているときに友人が一緒にいれば「はいってみて!ひんやりするから」と試してもらっているくらいです。
ひんやり傘で節約になる
一般的な日傘の場合、紫外線はカットされているのかなとは思っても、傘を通して伝わってくる熱でジリジリと暑さを感じることは避けられませんでした。そのため暑さに耐えられず喫茶店に退避することもしばしば。喫茶店に入らないまでも、汗をかいて飲み物の量も増えてしまいます。それがこの「ひんやり傘」を使うようになってから、暑さに耐えられず喫茶店に入るということがなくなったので、節約にもなっているのです。
なによりも酷暑の季節、外出時のリスクを避けることができ、筆者は暑さで気分が悪くなるようなことがなくなりました。
男性用も長傘もあるひんやり傘
ここ数年でリーベンの「ひんやり傘」もググっと種類が増えてきたので、それだけ買った人が満足しているのだろうと思っています。リーベンの「ひんやり傘」は長傘やカラフルなもの、レースがついたオシャレなもの、男性用などさまざま。
日本では、男性が日傘を使うことはまだ一般的ではありませんが、自分の体を守るという意味でも、男性が照れることなく日傘を使える日が早くくればいいと筆者は思っています。
暑い時間帯に外を歩くことがある全ての方におすすめしたいリーベンの「ひんやり傘」です。
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DATA
リーベン|晴雨兼用 UV <ひんやり傘>
サイズ:親骨:50cm×8本骨 全長:約66cm
収納時全長:約31cm 開傘時直径:約85cm 重さ:約210g
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