「動くレゴ」は子どものプログラミング学習におすすめ!
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近年広がりつつある小学生の「プログラミング学習」。ですが自分が子どもの頃にはなかったプログラミングをどう教えたらいいか分からない、という親も多いのでは?そこで教育のプロ・鈴木邦明さんがおすすめしてくれたのが、「レゴ®️マインドストーム」。子どもが試行錯誤しながら論理的な思考を身に付けていくことができるんだとか!
イチオシスト:鈴木 邦明
神奈川県、埼玉県の公立小学校に22年勤めた後、短大、大学での教員養成、保育者養成に移り、現在に至る。現在は、大学での講義を中心に、保護者向けに子育て・教育、教員向けに授業方法・学級経営などのテーマで執筆、講演などに幅広く活躍中。
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2020年から小学校の学習が大きく変わります。「外国語学習」「プログラミング学習」の必修化、「道徳の教科化」の3つがその特徴です。この3つの中でもこれからの社会を大きく変えるかもしれない可能性を秘めているのが、「プログラミング学習」。その「プログラミング学習」の教材としてイチオシしたいのが「レゴ®️マインドストーム」です。
プログラムの操作はタブレットなどを用い、とても簡単にすることができます。子どもが試行錯誤しながら論理的な思考を身に付けていくことができます。
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操作が簡単、子どもでもプログラムが作れる
レゴはこれまでも幼児の遊び道具として様々な場面で扱われてきましたが、この「レゴ®️マインドストーム」のすごいところは、作ったレゴを自分の思い通りに動かせるプログラムができるということ。プログラムはタブレットなどを使って、動作ブロック、センサーブロック、フローブロックなどを組み合わせて作ることができます。画面の図解を見ながらプログラムを作れるので、子どもでも簡単に組むことができてしまうんです。
試行錯誤から深い学びができる
レゴ®️マインドストームによって様々なことに取り組むことができる。
その点では、国語や算数などの教科以上に、子どもが間違える(失敗する)ことにとても意味があります。まさに、これからの時代にぴったりの学習方法。子どもだけでなく、大人にも、プログラミング学習に取り組んでみようという人にイチオシしたいアイテムです。
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DATA
レゴ|レゴ®️マインドストーム
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