手紙と一緒にティータイムを贈れる「chayori」
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インテリアショップに詳しいくろださんがおすすめしてくれたのが、手紙になるお茶「chayori(ちゃより)」。しばらく会ってないお友達や、遠く離れて暮らす親御さんに、手紙とお茶のギフトを送ってみてはいかがでしょうか。
イチオシスト:くろだ あきこ
訪れたインテリアショップは海外を含め300店超。素敵なショップを厳選してご紹介。
得意分野はプチプライスで部屋の印象を良くするインテリアのランクアップ、片付けやすいリビングの作り方、ホテルライクなコーディネート術。
All About インテリアショップ ガイドを務める。
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「ちょっとしたご挨拶に使える、気軽なアイテム」としてイチオシしたいのは、京都ぎょくろのごえん茶の「chayori(ちゃより)」です。ぱっと見はハガキなのですが、実は薄い封書になっていて、中にお茶のティーバッグがふたつ入っています。
美味しいお茶と、自分からの短いメッセージを、セットで贈れるのがポイントです。
さくっと送れる、ハガキみたいなお手紙
「chayori(ちゃより)」はティーバッグ2個が入った、お茶のお便り。ハガキのように見えますが、膨らみがあって、中に何か入っている気配がします。表面は和紙素材ですが、内側がアルミ袋になっている封書です。お茶の種類は、玉露、紅茶、ほうじ茶などいろいろ選べます(パッケージごとに中身が決まっています)。
裏面は、素敵なデザインで埋められているタイプや、ちょっとだけメッセージが書き込めるタイプもあります。親しい人に封書で手紙を送るのは、どうも照れてしまうし、便せんを全部埋めようと思うとハードルが高い。そんな人には、封書だけど書き込むメッセージはちょっとだけの「chayori」はいかがでしょうか。きっと気負わない一言が書けるはずです。
メールが便利な時代だからこそ「お手紙」がうれしい
日常的な連絡にはメールやメッセンジャーを使う人が多い時代だからこそ、手紙をもらうと特別な感じがしますし、単純にうれしい。手書きの文字から相手の気持ちも伝わってきます。手紙って、それだけでギフトになるものだと思うのです。
急にお手紙だけ送ると唐突かもしれないけど、ちょっといいお茶をおすそ分けする、と考えれば、普段手紙書かない人でも違和感なく送れるのが「chayori」のイイところ。
パッケージがかわいいのも高ポイント。美味しいお茶の淹れ方も書いてあって親切です。もしかしたら、意外すぎてお茶が入っているのに気づかないかもしれないから、届いたころに電話して、ちょっと説明してあげるとさらに良いでしょう!
お手軽なお茶の時間がギフトになる
お茶は好きなんだけど、ちょっとものぐさな私としては、急須からお茶の葉を捨てるのが面倒なときがあるんです(疲れてると、みんなそうですよね!)。なので、ティーバッグのお茶をもらえるとすごく嬉しい。たまにはゆっくりお茶飲んでね、っていうメッセージも込められます。
しばらく会ってないお友達や、遠く離れて暮らす親御さんに、手紙+お茶のギフトを送ってみてはいかがでしょう。
DATA
京都ぎょくろのごえん茶|chayori(ちゃより)
サイズ:100×148mm
原材料名:緑茶、紅茶など(いずれも京都産)
内容量:4g(2袋)
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