4安打の固め打ち&直近5戦打率.667で1軍昇格へ前進!木浪聖也不在でチャンスがある阪神遊撃スタメン争いに割って入る存在として期待のダークホースとは!?
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遠藤成が4安打の固め打ちで直近5戦打率.667
7月2日、鳴尾浜球場で行われたウエスタン・リーグの中日ドラゴンズ戦に、「7番・二塁」で先発出場した遠藤成は、4打数4安打1打点。先制のタイムリーヒット含む4安打の固め打ちを記録し、直近5戦打率.667と打撃好調で、1軍昇格へアピールした。
2回、1アウト1、2塁のチャンスの場面で打席に立った遠藤成は、中日ドラゴンズ先発の柳裕也の8球目142kmストレートをレフトへヒットを放ち、満塁のチャンスを演出。
さらに、4回2アウト1、3塁のチャンスの場面で、遠藤成は再び柳裕也の3球目125kmチェンジアップをライトへ先制のタイムリーヒットを放ち、マルチヒットを記録した。
7回ノーアウト1塁の場面で遠藤成は、三度柳裕也の2球目126km縦スライダーを捉え、レフトへツーベースヒットを放ち、3安打猛打賞を記録。
最後は9回、先頭打者で打席に立つと、遠藤成は中日ドラゴンズ4番手・梅野雄吾の4球目147kmストレートをライトへかっ飛ばすツーベースヒットを放ち、4安打の固め打ちを記録した。
先制のタイムリーヒット含む4安打の固め打ちを記録し、直近5戦打率.667と打撃好調で、1軍昇格へ前進した遠藤成には、木浪聖也不在でチャンスがある阪神遊撃スタメン争いに割って入ってもらいたい。
記事提供元:ラブすぽ
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