L・オーバーグが単独首位の座をキープ R・マキロイは5打差8位から逆転連覇目指す
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ジェネシス・スコットランド・オープン 3日目◇13日◇ルネッサンスC(スコットランド)◇7237ヤード・パー70>
来週行われる今季メジャー最終戦「全英オープン」の前哨戦は、第3ラウンドが終了。「65」を記録したルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)が、トータル17アンダーまで伸ばし単独首位の座を守っている。最終日は昨年11月の「ザ・RSMクラシック」以来の優勝(通算2勝目)を目指していく。
トータル15アンダーの2位には、「63」をマークした地元・スコットランド勢のロバート・マッキンタイアが浮上。トータル14アンダーの3位に、こちらも「64」と大きく伸ばしたアダム・スコット(オーストラリア)が続いている。
トータル13アンダーの4位タイにはコリン・モリカワ(米国)ら3人。前年覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)は、トータル12アンダーの8位タイから最終日の逆転を狙う。
なお日本勢は松山英樹、中島啓太ら6人が出場したが、すべて予選落ちしている。また今大会の上位3人(有資格者を除く)には全英オープンの出場権が与えられる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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