大槻智春が単独首位 2差2位に平田憲聖、稲森佑貴、イ・サンヒ 大会2勝の石川遼は34位
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<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 2日目◇12日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178ヤード・パー72(予選)、7096ヤード・パー71(決勝)>
国内男子ツアーの第2ラウンドが終了。首位タイから出た大槻智春が5バーディ・ノーボギーの「67」とさらにスコアを伸ばしトータル12アンダーで単独首位に立った。
2打差の2位タイには平田憲聖、稲森佑貴、イ・サンヒ(韓国)が並び、トータル9アンダーの5位タイに杉山知靖、細野勇策、小斉平優和、トータル7アンダー8位タイグループには永野竜太郎、蟬川泰果、生源寺龍憲、片岡尚之、今平周吾、小平智、近藤智弘、小林伸太郎、大堀裕次郎が続いた。
大会2勝を挙げる石川遼は、5バーディ・1ダブルボギーの「69」をマーク。トータル3アンダー・34位タイで予選通過を果たした。また、同じく34位タイには堀川未来夢、宮里優作、池村寛世、杉原大河らが位置している。
2022年大会の覇者・岩田寛はトータル2アンダー・48位タイでカットライン上で予選通過。石川遼の弟・航は「79」を叩きトータル6オーバー・137位タイで決勝進出を逃した。なお、片山晋呉は第2ラウンド開始前に、腰痛のため棄権した。
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