LIV予選会に出場しなかった理由 比嘉一貴が残しておきたい「いろいろな選択肢」
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<インターナショナルシリーズ・ジャパン 事前情報◇1日◇カレドニアンGC(千葉県)◇7126ヤード・パー71>
昨年、日本勢初となるアジアンツアーの年間王者に輝いた比嘉一貴。 次に見据える舞台はどこなのか。
2022年に日本ツアーの賞金王に輝き、その資格で翌年からDPワールド(欧州)ツアーに挑戦。最高成績は4位も、シード権獲得には届かなかった。昨年11月のアジアンツアー「マオタイ・シンガポールオープン」では「ヨーロッパに行って対応できなかった自分が悔しかった」と、胸の内を明かしていた。
その悔しさを晴らすかのように、昨年は日本とアジアンツアーを転戦。両ツアーで勝利を挙げるとともに、アジアンツアーでは年間王者という快挙を成し遂げた。
ただ、高額賞金大会のインターナショナルシリーズではランキング10位。上位2名に与えられるLIVゴルフの出場権には手が届かなかった。もちろん、それは目標の一つだった。
それでも、今年1月のLIV予選会には出場しなかった。理由は「いろいろな選択肢を残しておきたい」から。予選会に出場すれば、米国男子ツアーに1年間、出場できない制約がある。
「(今季の)日本ツアーの成績次第では、DPにも行きたいし、(米下部)コーン・フェリーツアーのQTも受けたい」。仮にLIV予選会を突破できなければ、リスクは大きい。そうした状況を避けた判断だった。
“このツアーで戦う”と決め打ちはしない。あえて進路を絞らず、あらゆる可能性を残した状態でシーズンを終えること。それが今季のテーマとなる。(文・齊藤啓介)
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