クロダイ乗っ込みシーズン開幕!落とし込み釣りで良型クロダイ2枚【名古屋港】

クロダイ乗っ込みシーズン開幕!落とし込み釣りで良型クロダイ2枚【名古屋港】">
満潮前後に落とし込み釣行 2月27日、馴染みの釣具屋さんでカニを調達した後、落とし込み釣りのポイントに向かいます。実を言うと今年に入ってから、名古屋港へは2度足を運びましたがいづれもノーバイト。寒いか …
イチオシスト
寒かった冬もようやく終わり、そろそろクロダイの動向が気になるところです。日照時間も長くなり小春日和となった休日、名古屋港の鉄板ポイントにて乗っ込み調査の落とし込み釣行(ヘチ釣り)を実行。読みが当たり良型クロダイを2枚キャッチ、今年も乗っ込みの春がやってきました。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・かにおけ)


満潮前後に落とし込み釣行
2月27日、馴染みの釣具屋さんでカニを調達した後、落とし込み釣りのポイントに向かいます。実を言うと今年に入ってから、名古屋港へは2度足を運びましたがいづれもノーバイト。寒いから仕方ないかと諦めてましたが、ここ1種間ほどは気温が上昇。過ごしやすい陽気となり、これはチャンスとばかりの決行です。
釣り場の様子(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)
この日の満潮は14時半、その1時間前からのポイント入りで潮位の高い時間帯を狙います。朝から曇り空、風もほとんどなく釣りやすい条件が揃っています。
使用タックル
今年初クロダイをキャッチするため、鉄板タックルを用意しました。
使用タックル(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)
竿は黒鯛工房の戦竿落し込み40/45パワーアクション、リールは宇崎日新の極技クロダイRNDゴールドを使用。道糸2号、ハリス1.5号、オーナー針のプロ落とし込み3号に針オモリを噛ませ、デカチヌでも渡り合えるセッティングとします。
開始10分でクロダイヒット
上げ潮で捕食にきているものと想像して、ヘチを丁寧に落としていく。読みが当たるのは嬉しいもので、開始わずか10分後に穂先がピクンとわずかにお辞儀。すかさず合わせればついにきた!ひさびさのこのズッシリ感、竿は極限まで絞り込まれラインは海の奥へと引き込まれる。
エサはカニ(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)
2度3度と突進を食い止め、浮き上がってきたいぶし銀はやっぱりデカい。空気を吸わせておとなしくなったところでタモ入れを試みます。用意したのは落としダモ、かかったクロダイを真下まで寄せるのですが、途中でバレやしないかとハラハラドキドキです。
45cmクロダイが浮上!
バレないように祈りつつも何とかタモ入れ成功。さてここから両手を使って引き上げるんですが、それはもうズッシリ!ロープが手のひらに食い込む重さです。上唇に食い込んだ針を外し、測ってみれば45cm。腹パンヒレピンの乗っ込みクロダイの登場、今年も春がきました。
45cmクロダイ浮上(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)
タモに収まったまま写真を撮ってからリリースですが、なんせ重たいので海面まで下ろすのも大変。でもそれがまた嬉しかったりするんですよね。海面まで降ろされたクロダイ、しばしタモの中で浮かんだ後、元気を取り戻し泳いでいきました。
引き続き気配あり
その後もアタリがあったり、カニがつぶれていたり。かなり活性が高い。海面を見てみると、クラゲがあちこちに浮遊しているのが見えました。
クラゲがいた(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)
ボーズに終わった真冬の釣行時に比べて数が増えているので、海の中にも春がきた、そんな想像をしながら落とし込みを続けます。
2枚目は43cmクロダイ
先ほどのヒットポイントから5~60メートル進んだところで、またもや穂先にアタリ。合わせればこれまたズッシリと絞り込み。落としダモを使って引き上げた2枚目は43cmとこちらも腹パン。
クロダイ追釣(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)
黒く太いボディ、扇のような胸びれ、重く鋭い瞬発力はここから生み出されるんですね。
暗くなり納竿
その後は潮が下げに転じ、アタリも出なくなる。あと1枚何とかと願いつつ鉄板ポイントを2度、3度とチェック。
このまま追加なく時が過ぎ、暗くなり始めたところで納竿としました。満潮時の決め打ち釣行のつもりが、気付けば4時間ほど落とし続けていました。
乗っ込みを堪能!
居食いはなかったが、引きの強さがエグい!乗っ込み期ならではの引き味を堪能できました。
今回の釣果を振り返り、考察してみます。まずは陽気が良くなり海の中が春へと進んだのが大きな要因でしょう。釣り始めてからヒットまでの時間の短さ、はっきり感じたアタリ。満潮前後に集中したので、やはり潮位が上がったタイミングで捕食のために岸に差してきたものと思われます。
クロダイは精悍なボディと引き味の強さが大きな魅力。今後さらに乗っ込みが進めば、よりパワフルな1枚に出会えることでしょう。
<かにおけ/TSURINEWSライター>
記事提供元:TSURINEWS
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