スリランカ遠征釣行でゴールドに輝く特別な『バラマンディ』を釣る!

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スリランカ遠征へ挑む 遠征3日目の26日、フランス出身のニコ氏のガイドで、午前7時にフィールドへ。するとニコ氏、私のケース内のルアーを見て、3つのルアーを選んでくれた。いずれも10cm以下のルアーで、 …
イチオシスト
2月23日からのスリランカ遠征、メインターゲットはボルゴダ湖のゴールデンバラマンディ。ボルゴダ湖はインド洋につながる汽水湖で、水色がタンニンの影響でステイン系になっており、バラマンディも珍しいゴールドに輝くバラマンディのようだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・戸田英明)


スリランカ遠征へ挑む
遠征3日目の26日、フランス出身のニコ氏のガイドで、午前7時にフィールドへ。するとニコ氏、私のケース内のルアーを見て、3つのルアーを選んでくれた。いずれも10cm以下のルアーで、ここ最近はベイトが小さく、大きめのルアーでは難しいようだ。
スリランカ遠征のタックル(作図:週刊つりニュース中部版APC・戸田英明)
タックルは小型ルアーでも飛距離を出せる仕様をチョイス。1つ目のルアーは、デュオレアリスジャークベイト100F。カラーはマジックで塗った即席の黒金だ。
立木が沈んでいるエリアに入り、キャスト後は連続ジャークで誘う。ここでニコ氏からアドバイス。ジャークよりスローのトゥイッチで2回ほどヒラを打たせて誘い、ポーズを入れて食わせの間を作ることが大事らしい。またラトル入りのルアーで、ヒラ打ちと同時に音を立てるのも有効とのことだ。
ドカン!と衝撃
立木エリアで反応がなく、初日に入ったハスの茎が乱立するエリアに到着し、トップウオーターで狙う。ペンシルベイトをドッグウオークさせると、いきなり水柱が立ったが、フックアップできず。これからと思った矢先、風が吹き始めて一気に反応がなくなった。
次は水草の落ち込みを狙う。水草と平行にキャストすると、狙ったラインにルアーが落ちて「グッド!」とニコ氏。スローにトゥイッチを2回入れてポーズを入れると、ドカン!と衝撃。ラインも出ていきジャンプ!三角の銀色の尾ビレがはっきり見えた。
8年越しのリベンジ達成
船べりにくると下に突っ込んで抵抗するが、一気に浮かせてランディング。この遠征で初のナイフフィッシュだった。
残るはゴールデンバラマンディだ。少しラインをずらしてもう一度同じアプローチ。するとポーズ中にドン!アワせると、水面でテールウオークを見せる。まぎれもなくバラマンディだ!
ロッドティップを下げて対応するが、パワーが上回りテールウオークを繰り返す。前日のバラシがよぎるが、少しずつ距離を縮めていき慎重にネットに収めたのは、55cmオーバーのゴールデンバラマンディ。アカメの仲間で、目はルビーのように紅く何とも神秘的な魚だ。ついに仕留めた1匹に感無量……。
55cmのバラマンディ(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸田英明)
8年前にニコ氏のガイドを受けたが、強烈なスコールと機材トラブルでバラマンディに会えなかった。これで8年越しのリベンジを果たせたことになる。
バラマンディ追釣
最終日の27日、前日トップで出たハスの茎が乱立するエリアに入る。すると時折水面でライズが見える。ルアーはペンシルベイトで、ノリーズアッパーカッター95だ。茎の切れ目にキャストし、着水後はドックウォークで誘っていく。
大きな水柱が立つがヒットしない。ニコ氏からルアーの移動距離を短くし、スローに誘ってとアドバイス。数投目で再びバイト。乗らなかったので、スローに首振りさせるとルアーが消えてドンッとヒット。
バラマンディ確保(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸田英明)
一気にラインを巻き、茎の少ない所へ誘導すると、水面でジャンプ。バラマンディだ。キャッチしたのは40cmクラスのバラマンディだ。黄金に輝く魚体が素晴らしい。
さらにマングローブジャークがヒットした後、風が吹き始めた。そんななかでも、派手なバイトで30cmオーバーのロウニンアジがヒット。
トップに好反応
思いのほかトップへの反応が良い。その後もマングローブジャックとロウニンアジが飽きない程度にヒットする。
ナイフフィッシュもヒット(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸田英明)
ランチが終わると、釣りができる時間も残りわずか。午後からは全く別のエリアに入るらしい。深場が隣接するハスが群生するエリアらしく、ルアーも少しレンジが深く入るミノーを選択。ノリーズオイスターミノー92をセットし、ハスにタイトにキャスト。少し潜らせてアクション後にポーズを入れると、再び衝撃が伝わった。
一気にラインを出されて、ニコ氏はエレキで深場へ船を移動させてフォローしてくれた。重量感も十分。少しずつ距離を縮めるが、船べりで下に突っ込んだかと思えば一気に水面でジャンプを繰り返す。
遠征最大66cmヒット
魚の顔を水面に上げないように注意し、隙をついてランディングしキャッチしたのは、この遠征最大となる66cmのバラマンディ。両手でガッツポーズ!ニコ氏とハイタッチとハグをかわしともに喜んだ。
小型のミラーが良かった(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸田英明)
続けて良型のナイフフィッシュもヒット。その後、小型のマングローブジャックをキャッチしたところで、午後5時を過ぎ今回の遠征釣行はフィナーレを迎えた。
今回は8年越しのリベンジマッチでゴールデンバラマンディをキャッチし、良型のナイフフィッシュ、マングローブジャーク、パシフィックターポン、ロウニンアジなどさまざまな魚が遊んでくれた。また単身での海外遠征釣行で、貴重な経験を積むことができて素晴らしい釣行になった。
<週刊つりニュース中部版APC・戸田英明/TSURINEWS編>
記事提供元:TSURINEWS
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