櫻井心那は米本土戦初の4日間完走 最終日に悔いも、収穫あり「悪いなりに最後まで頑張れた」
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<フォード選手権 最終日◇29日◇ワールウインドGC(アリゾナ州)◇6675ヤード・パー72>
米ツアー1年目の櫻井心那は、米本土戦では自身初となる4日間を完走した。2日目は日没間際までプレーし、「耐え」のゴルフで予選を突破。安どの表情を見せていたが、最終日は「ひどかったですね。ショットもひどいし、ウェッジもひどい…」と悔しさをにじませた。
スタートの1番パー4では、2打目がグリーン奥の芝が薄いライへ。3打目で乗せられず、4オン2パットのダブルボギーと苦しい立ち上がりとなった。それでも2番パー5では2オン2パットでバーディを奪い返すなど、粘りを見せる。
スコアを伸ばす場面もあったが、3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「74」でホールアウト。「決勝ラウンドは少し集中しきれていない部分もあったので…、そこは悔しいです」と振り返る。
それでも、この4日間で収穫はあった。前戦で課題としていたドライバーショットは「先週より修正できていた」と改善を実感。「初日のショットも良かったですし、2日目の予選カットがかかる中で耐えられたのも良かった」と手応えを得た。
「きょうはダボスタートでしたけど、気持ちはあまり慌てずに、パーパットも長いのが残ったりしたんですけど、しっかり決めていけたので、悪いなりに最後まで頑張れたかなと思います」。最後は言葉を詰まらせながらも前を向いた。悔しさを糧に、次戦でリベンジを期す。(文・高木彩音)
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