えっ、他社製品も売ってる!? ゼインアーツ「本気の直営店」は、未発売ギアも大型テントも拝める“物欲の危険地帯”だった
イチオシスト
記事中画像撮影:筆者・編集部
激動の2026年! ゼインアーツの「新たなフェーズ」
名作との別れと、新たな出会い

2025年3月に愛知県の長久手店、4月に東京の神保町店と、ブランド初の直営店を続々オープンし、大きな注目を集めたゼインアーツ。
そして2026年3月。突如として、代表作「ゼクー」「ギギ」を含む10モデルの廃盤と共に、「キーラ」など新作テント7モデルのリリースを発表し、大きな転換期を迎えた同ブランド。
じつは最近、「次なるフェーズ」の重要拠点に関する発表があったのをご存知でしょうか?
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そして舞台は「本当の1号店」へ

提供:ZANEARTS
その重要拠点というのが、兵庫県神戸市三宮エリア。なんとここに、関西地区初・直営店としては3店舗目となる「ゼインアーツ神戸三宮」が3/28(土)にオープンするんです!
しかも代表の小杉氏いわく、「ここが本当の1号店」なんだとか……?
CAMP HACK編集部はその真意を探るべく、早速3/26(木)のプレスデーに潜入! 現地から最速レポートをお届けします。
大型テントも常設!?神戸三宮店の全貌に迫る!
ビル街の一角で静かな存在感を放つ

JR三ノ宮駅から徒歩で約10分。神戸市役所からもほど近く、商業ビルが立ち並ぶこのエリア。
すぐ近隣には、ナンガやノースフェイス、モンベルやパタゴニアなどの直営店が集まるアウトドア街となっており、その一角で「ZANEARTS」のロゴサインが静かな存在感を放っていました。

外観を見てすぐに、これまでの長久手店・神保町店とは明らかに規模感の異なる店舗だと理解した編集部一行。早る気持ちを抑えつつ、いざ「神戸三宮店」へと足を踏み入れると……!
世界観を存分に体感できる広さ!


そこには、奥に鎮座する「ギンガ」の実物展示を中心に、ブランドの世界観を余すことなく体現した、165㎡の空間が広がっていました……!
店舗面積の小さい長久手店・神保町店では実現できなかった、大型テントのリアルな使用感をも体感できる店内のディスプレイに、しばし感動。


グレーと無垢材を基調に、アクセントとなるグリーンが随所に配置されたインテリアは、既存の2店舗に同じ。
小杉氏自らが携わった店内の造作や細部のディスプレイも、一気通貫して「シンプル&ミニマム」。
そこには、「高いレベルのデザインと機能性を、手に取りやすい価格帯で」という、同ブランドのミッションがしっかりと息づいていました。
「本当の1号店」に込められた真意とは…?

そしてやはり気になるのが、「本当の1号店」という言葉の意味。早速、小杉さんに直接伺ってみました!
── なぜここが「本当の1号店」?
小杉:直営店としては、長久手の1号店・神保町の2号店に続く、3番目の店舗ではありますが、我々の中での位置付けとして、「本格的に始まる1号店」だと考えています。
というのも、いきなり実店舗を運営するのは不安もあり、まずはスモールストアとして、試験的に始めたのが先の2店舗。
すると、この2店舗がすごく好評で、ゼインアーツ実店舗のニーズを実感できたんです

展示されるテントは定期的に変わるということ
小杉:ただ、実店舗の1番の魅力は、商品を実際に手に取って触れるところですが、先の2店舗は小さく、特に大型テントや数多くのラインナップの全てをご覧いただけないのが課題でした。
そこでじゃあ今度は、それを実現できる広さ・規模感で作ろうと手がけた、最初の本格的な店舗がこの「神戸三宮店」ということです。
なので、今後は長久手店や神保町店のリニューアルも視野に入れています

「Mt.SUMI」の薪ストーブは小杉氏も愛用するアイテム(手前から「ミドラ」「オーラ」)

「トードテーブル」「レードチェア」のセットもゆったりとレイアウト
小杉:そして、あくまでブランドとしてのコンセプトは変わっていません。
やはり1番はみなさんがアウトドアを楽しめることなので、それをサポートするギアであるならば、より親しみやすく、手に取りやすい価格で提供していける、そういうお店でありたいと思っています
気になる商品は?魅力を深掘り!
2026夏発売の新作ギアも展示

画像左奥が「ノクポット24」、右側が「ジオライト」
今夏発売予定、注目の新作ギアの数々も、早くも店頭に展示されていました!
底面に搭載されたヒートエクスチェンジャーで熱効率を高めたクッカーと、国内最軽量のバーナーがセットになった「ジオライト」に、ファミリーサイズのクッカー「ノクポット 24」。

サイド部分を膨らませ、寝心地を向上させたエアマット「クモエアー オールシーズン」などなど。
発売前に手に取れるのは実店舗ならでは。気になる人は急いでチェックを!
※3月28日(土)オープン当日は、同時に開催する展示会場で見ることができます。(徒歩10分程度)
入荷即完売も!アパレルが増殖中


画像は「ヤコTシャツ/セージグレー」
最近は続々とアパレルも新作が展開中。高機能でありながらも、リーズナブルな価格で各種取り揃います。なかでもこちらの「ヤコTシャツ」は、入荷即完売を繰り返す人気ぶり。
動きやすいシルエットや超速乾・抗菌防臭機能に加え、コットンライクなテクスチャでありつつも、毛玉ができにくいのがポイント。
フィッティングルームも2室と充実しており、試着用サンプルと購入品をしっかり分けているところにも、同ブランドらしいこだわりが光ります。
直営店限定アイテムも要チェック

そして、店舗に来たらぜひチェックしたいのが、ECサイトでは買えない、直営店限定販売アイテムたち。
超軽量&高耐久なDCF素材で作られた「DCF ドライバッグ」や「DCFスタッフサック」などのファブリック小物シリーズです。


筆者が気になったのは3月発売の新作「DCFパッキングキューブ」。
50Dポリエステルをベースにダイニーマ®繊維を挟み込み、樹脂コーティングした超高耐久のハイブリッドファブリックを採用しているんです。
付属のショルダーストラップでポーチとしても使えるスグレモノ。角度によってわずかにきらめくような、独自のテクスチャも魅力です。
小杉氏がリアルに愛用する他社製品も…

オピネルナイフやビクトリノックスのマルチツール、ナイトコアのライトなどが、「ZIG」と共に並ぶ

さらに、新たな試みとして、ゼインアーツ以外のさまざまな他社製品もラインナップ。
取り扱うのは小杉氏が実際に使ってその魅力を実感したアイテムばかり。どちらかというとUL系のセレクションではありつつも、使い心地にも妥協のないチョイスが流石です。

同ブランドのシュラフ「KUMO」と並ぶのは、イギリスのクライミングブランド「Rab」のバックパック
ゼインアーツが展開していない領域のアイテムも一緒に提供することで、より豊かなアウトドア体験に繋げて欲しいという試みだそう。
ぜひ、同ブランドのラインナップと合わせてチェックしてみてくださいね。
3日間だけ全品10%オフ!
ゼインアーツ神戸三宮店へ急げ!

2026年、新たなフェーズを迎えたゼインアーツ。その一環として、これまでの直営店では実現できなかった、よりリアルな体験を提供する本格的な1号店という位置付けの「神戸三宮店」。
関西圏のキャンパーはもちろん、全国のキャンパーの「聖地」となる予感しかありません……!
そしていよいよ本日、3月28日(土)に開店となりますが、なんと、3月31日(月)までの3日間のみ、全品10%オフとなるオープンセールも同時開催。ぜひ今週末は「ゼインアーツ神戸三宮店」を訪れてみては?
ゼインアーツ神戸三宮店
- ⚫︎住所:〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町98-1 東町江戸町ビル1F
- ⚫︎アクセス:三宮駅から徒歩10分、市営大型駐車場から徒歩2分
- ⚫︎営業時間:11:00-19:00
- ⚫︎定休日:火・水(祝日営業)
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