「疑ってごめん。使ったら神やん」たったの1,000円で夜ドライブがここまで快適になるとは…
イチオシスト
記事中画像撮影:筆者
暗い車内のプチストレス、どうしてる?

遠征キャンプの帰り道、観光も兼ねていろいろと寄り道してたら、すっかり外は真っ暗。なんてときに、筆者がプチストレスを感じるのが、車内の暗さ。
ダッシュボード周りの機器は、オートで夜モードに切り替わって光ってくれますが……、問題はその下のコンソール周り。

筆者の愛車デリカD:5は、ダッシュボードとコンソールの間にスペースがあり、ここにカバンなど置けるのですが、この辺りが真っ暗なんです。
ここが繋がっている車種だと、財布や鍵などちょい置きできるトレイスペースですよね。いずれにせよ、運転中でもサッと手を伸ばせて便利な場所なのに、何も見えないととても不便。
特に、高速道路ではいちいち停車してルームランプを点灯できないし、小さいお悩みのようで、結構ストレスに感じていました。
こんなちっちゃいのが解決策?

ところが、そんなニッチなお悩みにガッツリ刺さるアイテムを発見。こちらの、EXEA「スイングUSBライト」です。
コンソールのUSBポートなどに挿せば、手元だけを照らせるライトで、お値段たったの991円!(税込/Amazon/2026年1月購入時点)
意気揚々とポチったものの、届いてみたら想像以上に小さくて……。ホントに使えるの? と半ば疑心暗鬼に陥りつつも、使用感を詳しくレビューしていきます!
スイングUSBライトEXEA

「スイングUSBライト」ってどう便利なんや…?
ほぼUSBコネクタなんだが…

商品ページに記載のサイズは、幅2.5×高さ4.3×厚み1cmという「スイングUSBライト」。けれど、実寸では厚さが約8mmとさらにコンパクトでした。

ごく一般的なUSB Type-Aコネクタと並べると、この通り。もう、ほぼコネクタでしかなく……。
かろうじて上半分の部分に小さなボタンが2つありますが、やっぱりライトとしての実用性が不安になるレベルの小ささです。
3方向+180度スイングで死角なし

気を取り直して、付属の説明書をチェックすると、ちゃんとLEDライトを搭載していました。コネクタと反対側の正面と左右に合計3箇所。
しかも、それぞれ1つだけ、左右だけなど、全7通りの点灯パターンに対応しているのがスゴい。

さらに名前の通り、ライト部分は180度スイング! 3方向ライトの点灯パターンとの組み合わせで、かなり細やかに照射範囲を調整できそうです。
カラバリ8色+ホタルモード搭載

そして気になるのが、2つの極小スイッチ。
「△」印の「スイッチB」を1回押すと、ライト正面のみONとなり点灯。1回押すごとに3方向のライトの点灯パターンが切り替わり、8回目にOFFという仕組みです。

「⚪︎」印の「スイッチA」は、1回押すごとに光色が変化。8色のカラバリ+グラデーションを含む全9種の光色を楽しめます。
また、Wクリックすると、ゆるやかな点滅を繰り返す「ホタルモード」に。この小さいボディに、実用機能だけでなく、ムード照明的な機能まで搭載しているとは驚きです。
暗い車内で実際に使ってみた!
正面1灯だけでも…!

*画像の光はモバイルバッテリーのインジゲーターランプ
不安を払拭するためには、ともかく使ってみるしかありません。というワケで、真っ暗な車内へと移動。
ただし、筆者のデリカD:5は旧モデルのため、USBポートの標準装備はナシ。そこで、ダッシュボード下部のシガーソケットに、市販のUSBチャージャーを挿して使っています。

ですが、ちょうど左右をシートに挟まれてLED部分を目視しづらい場所なので、シフトレバー上の小物ポケットにモバイルバッテリーを置き、そこへ「スイングUSB」をセット。
まずは「スイッチB」を1回押して、正面のLED1つだけ点灯。おお! これだけでもかなり明るいですね。
3方向のバリエーションでは?
*動画は2倍速
続いて、左→右→左と前→右と前→左右→全点灯と残る6パターンもチェック。照らす位置やモノに合わせて、明るさや範囲を細かく変えられるのが便利です。
なお、商品ページにも取り扱い説明書にも、具体的に何ルーメンの明るさという記載はないものの、いずれの点灯パターンも十分に実用性のある明るさでした。
消費電力については「0.35W」とだけ記載があり、点灯パターンによる違いは不明。ですが、1灯のみで0.35Wだとしても、全点灯で1.05W。ごく少ない消費電力なのは確かです。
真っ暗なダッシュボード下部は…

*画像上側が「スイングUSBライト」なし、下側がありのとき。青い光はUSBチャージャーの点灯
それではいよいよ、筆者がストレスを感じていた、ダッシュボードとコンソール間のスペースにて検証すべく、シガーソケットのUSBチャージャーへ再セット。
明るさと照射範囲が最大の全点灯で照らしてみたら、見事にこの場所だけ明るい! しかも、光が目線より下の範囲にとどまるため、運転席から見ても眩しくないのがポイント。

もっと近づくとこんな感じ。カバンの中身まで、何がどこにあるのかハッキリ目視できます。
ここが繋がって小物トレイになっている車種だと、もっとライトとの距離も近く、正面1灯だけでも十分な明るさかと思います。
「スイングUSBライト」よ、疑ったりして、ホンマにごめんやで……。
角度調節のしやすさは?
ライト部分のスイング機能もチェック。固すぎたりゆるすぎることもなく、180度スムーズに角度調整できましたよ。
カラバリ&モード変更にもトライ
8色+グラデーション
*動画は4倍速
そして、Amazonのレビューなどを見ると、実はこれが目的という人も多いのが、8色+グラデーションのカラー点灯。
ボタンが小さいので少々押しづらさはあるものの、問題なく切り替わり、車内がムーディーに変化。夜ドライブならではという気分が盛り上がり、なかなかいいものですね。
ホタルモード
*動画は2倍速
最後は、ゆるやかな点滅を繰り返す「ホタルモード」もチェック。
人の呼吸のタイミングにマッチするような、いわゆる「ブリージングモード」なので、リラックスしたいときなんかにピッタリです。
スイングUSBライトEXEA

後部座席がさらに便利かも!

*画像左側が運転席、右側が後部座席
さらに思い付いたのが、後部座席での活用。
実際、運転席や助手席って、ダッシュボード周辺機器の光のせいで、足元以外はそこそこ明るいですよね。対する後部座席は、走行中は本当に真っ暗です。

しかも最近は、コンソールの後部座席側にもUSBポートを搭載した車種が増えています。
残念ながら、筆者のデリカD:5はここがACポートなので、モバイルバッテリーにセットして置いてみましたよ。
いかがです? 全点灯だとここまで明るいので、足元に置いたカバンから何かを取り出すときなど、かなり重宝しますね!
車中泊やキャンプでも活躍!

DC5V(±0.25V)のUSBポートを備えていれば、モバイルバッテリーでも使えるこちら。そこで、車中泊やキャンプでの活用シーンも考えてみました。
筆者は就寝時に、枕元にモバイルバッテリーを置いてスマホなどを充電していますが、真っ暗だと、夜中に起きたときにゴソゴソ探すハメに。
そこで小型LEDライトを暖色の最小パワーで一緒に置いています。けれど、設置位置によっては眩しく感じるので、「スイングUSBライト」に替えてみたらとても快適に!

さらに、最近購入した薄くて小型のAnker「Nano Power Bank 5,000mAh」でもトライ。
出力は5Vですが、USBポートがType-Cなので、「スイングUSBライト」側にType-A→Type-C変換アダプタを装着。
結果は問題なく点灯! Magsafe対応なので、iPhoneも同時に充電OK。バッテリーが小さいため、車内のカップホルダーにも立てておけるので、設置の自由度も高まってオススメです。
気になったのはこんなところ
USB挿入口が1つ減る

その極小ぶりとは裏腹に、とても高性能だった「スイングUSB ライト」ですが、いくつか気になる点も。
1つ目は、当たり前と言えば当たり前なのですが、USBポートを1つ占領してしまうところです。筆者が5人家族で乗車するときなど、なかなかの地獄絵図が容易に予想されます……。
なので、「スイングUSBライト」を常設するなら、もっとUSBポートの数が多いチャージャーに変えるなど、運用上の工夫が必要だと感じました。
車種によってはバッテリー切れ注意

もう1つ気になったのが、USBポートに挿しっぱなしだと、車種によってはバッテリーがあがってしまうリスクがある点です。
というのは、一部の車種では、キーを抜いてもUSBポートは通電したままというケースがあるんです。
なので、車のユーザーマニュアルなどしっかり確認するか、駐停車して車から離れるときには、毎回USBポートから抜いておくのが良さそうです。

そうなると今度は「スイングUSBライト」が小さすぎる点がネックになってきます。
抜き差しの機会が頻繁だと、車内に落としてしまう可能性や紛失のリスクも高まり、別のライトを用意して探し回るという本末転倒な事態もあり得ます。
せめて、カラビナが取り付けられるループなどあれば、保管や取り回しに便利なのにな〜と感じました。
極小と侮るなかれ!車内をスマートに照らすならコレ一択

”ほぼUSBコネクタ”という小ささながら、コンソール周りだけを照らすのに十分な実用性に加え、車内をムーディーに演出するイルミネーション機能まで備えた「スイングUSBライト」。
ダッシュボード機器の明かりが届かぬ後部座席では、さらにそのありがたみを実感。モバイルバッテリーでも使えることから、車中泊やキャンプの枕元でも活躍してくれます。
明るいけど眩しくないというスマートさも大きな魅力。夜間のドライブでプチストレスを感じていた人は、ぜひ使ってみてほしいアイテムです。
スイングUSBライトEXEA

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記事提供元:CAMP HACK
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