YouTuberそば湯、アンチコメントにブチギレ「お前が寝とけ! 一生寝とけ!」
18日、「そば湯」(登録者数94万人)が、アンチコメントにブチギレました。
甥っ子とプリクラを撮った時の動画を投稿すると…
主にコント動画を投稿しているYouTuber・そば湯。「バイトあるある」や「学校あるある」「結婚式あるある」など視聴者の身近なネタで人気があります。1人何役もこなしながら、絶妙な掛け合いを展開。テンポある喋りとスピーディーな場面展開で飽きさせない作りをめざしています。昨年10月には登録者数50万人を達成、現在は100万人到達を目前にしています。
そんな彼は17日、とあるショート動画を投稿しました。それは甥っ子と、ゲームセンターでプリクラで撮っていたら、その途中、店員に電源を切られてしまったという様子をまとめたもの。閉店間際だったことから店員は間違えて電源を切ろうとしていたとのことで、2人に気づかなかったそう。店員は料金を返金してくれたうえに、再起動して無料で1枚撮らせてくれたそうです。
アンチコメントに猛反論
ところがこの動画をあげたところ、多数のアンチコメントが寄せられたというのです。18日、そば湯はYouTubeを更新し、「もういいって! アンチコメント」と叫びながら、その1つを読み上げます。それが、“通りすがり”と名乗るユーザーからの「閉店間際まで小さい子を連れまわすのはちょっと…デパートとかでも早くて20時くらいだから 子どもは寝る時間かと」といったもの。
この意見に対し彼は「黙れ!」と叱責。「こっちの事情も知らないのにコメントして来ないでください。通りすがらなくて結構です」とピシャリ。その上で事情を説明し始めます。甥っ子とプリクラを撮った日は、実の姉、つまり甥っ子の母親が静岡に旅行へ。また甥っ子の父親は12時から23時まで仕事でした。そこでそば湯が預かることになったそうです。「じゃあ、家にいればいいやんって思うでしょ?」と投げかけながら、「そうはいかなくて、家には僕の両親がいまして」と続けます。
親は翌朝5時から仕事ということで、そば湯はそんな親を気遣い、寝かせてあげようと考えます。ところが甥っ子が家にいると何かと気ぜわしい。そこで12時から、父親が戻って来る23時までそば湯が預かることになったのです。そば湯は「しかも『遅くまで連れまわして』って、このゲーセンの閉店時間は19時半だからな!」と主張。「『子どもはもう寝る時間です』やかましいわ! 何言うてんねんコイツ!」とアンチユーザーに激怒。ちなみにプリクラのあとは「スシロー」で食事を済ませ、21時以降は車の中で寝かしつけていたとのことです。
その上でそば湯は最後に、「こういう事情があったにもかかわらず、『遅くまで連れまわすのはどうかと…子供は寝る時間かと…』お前が寝とけ! 一生寝とけ!」と激高していました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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