おすすめのジギングロッド20選。失敗しない竿選びを解説
2022年最新のジギングロッドおすすめモデルを厳選!シマノ、ダイワの新作も出るから玄人好みなメーカーまで完全網羅。スピニングロッド、ベイトロッドに分けて計38本をお届けします。ジギングロッドを探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
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ジギングロッドについて

ジギングロッドとは、オフショアジギング用のロッドであり、メタルジグをアクションさせて魚を釣ることに特化しています。
ジギングはタイラバと並ぶオフショアの人気ジャンルで、オフショアフィッシングの代名詞的存在です。
本記事では、ジギングロッドの選び方を解説し、おすすめのモデルを価格帯別に紹介します。
多様化するジギングロッド

ジギングは1980年代に日本国内に持ち込まれたといわれますが、そこから現在に至るまでにカテゴリーの細分化が進みました。
それにともなってロッドも細分化・多様化しており、ライトジギングロッドやスロージギングロッド、ブレードジギングロッドといった専門性の高いロッドが登場しています。
そんな現代において、シンプルに“ジギングロッド”というと、青物(ブリやヒラマサ)を狙ったスタンダードなジギング用のロッドを指すのが一般的です。
ー tsuki ー
そんな青物ジギングに適したロッドについて紹介します。
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ジギングロッドの選び方

まずはジギングロッドの選び方を解説します。
選ぶ要素はいくつかありますが、基本的には硬さ(パワー)さえ間違えなければ失敗することはありません。
硬さはメタルジグの重量に合わせる
ジギングロッドを選ぶ上で最も重要なのは、硬さ(パワー)をメタルジグの重さに合わせることです。
硬さはアルファベット(MやMH)、もしくは数字(3番や4番)で表されますが、統一の規格ではなく、メーカーやモデルによって基準が異なります。
初心者の方は、まずは遊漁船や釣具店でどれぐらいのウエイトのメタルジグを使うか確認し、そのウエイトに合わせたロッドを選ぶようにしましょう。
大きい魚を狙う場合でも、使うメタルジグが軽ければ柔らかいロッドが必要です。
ー tsuki ー
適合PEラインも、どれくらいの負荷に対応できるかという指標ですので、合わせて確認しておきましょう。
長さは6ft前半がスタンダード
ジギングロッドの大半は長さが6ft前半であり、そのため「長さを選ぶ」という概念はあまりありません。
ロッドが短いと早いテンポでしゃくりやすくなるため、ハイピッチジャークなどの速いアクションがしやすくなります。
逆に長くなると、振り幅を大きくできるので、ロングジャークやロングフォールといった誘いをしやすいです。
ー tsuki ー
万能に使うとなると、6ft〜6ft3inぐらいが適しているといえます。
スピニング or ベイト

「初心者はスピニングから、ベイトは慣れてきてから」といった情報も散見されますが、これは誤り。
ジギングにおいて、スピニングとベイトの使い分けの基本となるのが、船の流し方です。
ー tsuki ー
船の流し方はだいたい海域ごとに決まっているので、初心者の方は釣具店で釣行場所を伝えた上で、どちらが適しているか確認してみてください。

スピニングを使うのは、船を風と潮に任せて流す“ドテラ流し”というシチュエーションです。
ドテラ流しはラインが斜めになるため、振り幅を大きく取りやすいスピニングタックルが適します。
また、スピニングタックルはキャストがしやすいので、投げて広範囲を探れることもメリット。
ー tsuki ー
全国的に見ると、青物ジギングはドテラ流しが多いので、「青物ジギング=スピニング」というイメージが強いかもしれません。

逆にベイトタックルが活躍するのは、ラインが真下に入る“バーチカル”と呼ばれるシチュエーション。
根が荒い岩礁帯や急潮流の海域はバーチカルに狙うことが多く、着底がわかりやすくて素早く巻き上げに移行できるベイトタックルが有利になります。
また、クラッチ操作でメタルジグを素早く落とせたり、フォール中のアタリに気付きやすかったりするのもベイトタックルのメリットです。
ー tsuki ー
スピニングリールより巻き上げ力が強いため、深場で重たいジグを使うのにも適します。
ロッドの構造|チューブラーとフルソリッド
釣竿(ブランク)の作りは、チューブラーと呼ばれる中空構造が一般的です。
チューブラーは軽量で反発力を強めやすい特性があり、ジギングロッドの多くはチューブラーです。
それに対して、ソリッドはブランクの中身が詰まっており、ティップからバットまですべてソリッド構造のものをフルソリッドと呼びます。
フルソリッドは反発力を抑えられるため、ジグを優しく動かせることに加え、破断強度が高くて折れにくいのが特徴です。
ー tsuki ー
スタンダードなのはチューブラーです!
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ロッドの味付け|ハイレスポンスとローレスポンス
近年のロッドはハイレスポンスやローレスポンスを謳うものが増えています。
ハイレスポンスは反発力を高めた仕様で、キレのあるアクションを演出でき、深場や速い潮流の中でもメリハリをつけて誘うことが可能です。
上の動画のようにメタルジグを大きくスライドさせる釣り方に適します。
ローレスポンスは意図的に反発力を抑えた設計になっており、角のないナチュラルなアクションを演出しやすく、魚が鋭い動きを嫌う状況では有利です。
こちらの動画のように、ワンピッチジャークで泳がせるような釣り方にはローレスポンスが適します。
ー tsuki ー
好みにもよるところですが、近年はローレスポンス系がやや人気でしょうか。
初心者におすすめの番手は?

海域にしっかり合わせるのが大前提ですが、青物ジギングの場合、150〜200gに対応できるスピニングロッドがオールマイティといえるかもしれません。
メーカーにもよりますが、番手の表記は3番かMクラスあたりが目安です。
ー tsuki ー
上記のスペックを参考に、釣具店等でローカル情報も加味しながら選ぶようにしましょう。
おすすめのジギングロッド20選

ジギングロッドのおすすめモデルを価格帯別に集めました。
ぜひ、ロッド選びの参考にしてください。
アンダー2万円のおすすめジギングロッド6選
実売価格1万円台のリーズナブルなスピニングのジギングロッドです。
低弾性カーボンをメイン素材に採用しており、アングラーの負担を軽減。
しっかり曲がってからもトルクを発揮し、安心感のあるやりとりができるようになっています。
軽い入力でもジグがしっかり動くように設計されており、ジギング初心者や力に自信がない方にもおすすめです。
シマノ製ジギングロッドのエントリーモデルです。
B60-3は近海ジギングでオールラウンドな硬さながら、大型の回遊魚ともしっかりやりとりできるパワーと強度を備えたベイトモデル。
Kガイドが搭載されており、PEラインのトラブルも少なくなっています。
リーズナブルながら上質なロックナットが搭載され、リールが締め込みやすいのもポイントです。
150g前後のメタルジグが扱いやすい、リーズナブルなベイトロッドです。
独自のXカーボンテープラッピングにより、ブランクのネジレを抑制。
負荷がかかりやすいトップガイドにSiCリングが採用され、PEラインへのダメージが軽減されています。
パワーも十分に備えており、10kgクラスも無理なく狙えるモデルです。
美しく曲がるローレスポンス仕様に設計された、スピニングモデルのジギングロッドです。
張りや硬さを抑えた中弾性カーボンをメイン素材に採用しており、ナチュラルにジグをコントロールできるようになっています。
リーズナブルな価格ながら保証書が付属しているのもポイントです。

ソルティーアドバンスの上位モデルにあたる、スピニングのジギングロッドです。
カーボンテープをX状に締め上げて強化するハイパワーXをブランクに採用。
不快なネジレやブレを抑えつつ、レスポンスとパワーが向上されています。
トップガイドにSiCリングが搭載されているのも、ソルティーアドバンスと異なる点です。
ジャークしやすく、負担も少ないテーパーに設計された、ダイワ製ジギングロッドのエントリーモデルです。
バット部の最外層をカーボンテープでX状に締め上げるブレーディングXを採用。
細身軽量ながら高い強度が確保され、操作性が向上されています。
60B-3は180g以下のウエイトが扱いやすく、近海での中型青物狙いに適したベイトモデルです。
2〜4万円台のおすすめジギングロッド9選
グラップラーBBの上位モデルにあたる、スピニングのジギングロッドです。
強化構造のハイパワーXに加え、カーボンテープを斜めに密巻きした三層構造のスパイラルXを採用し、強度やレスポンスを向上。
癖の少ないアクションに仕上がっており、幅広い状況に対応できます。
ジャークのしやすさを追求した、ハイコスパなベイトモデルのジギングロッドです。
樹脂の量を減らしてカーボン繊維の密度を高めたHVFカーボンをブランク素材に採用。
さらに、カーボンシートを斜行させる強化構造のX45により、細身軽量に仕上がっています。
体力的な負担を軽減しつつ、リフト力も残したベストなテーパーバランスに設計され、ジギングに不慣れな方でも使いやすいロッドです。
フルソリッドブランクを採用した、スピニングモデルのジギングロッドです。
しなやかでトルクフルなブランクは、曲げ込むほどトルクを発揮。
柔軟なブランクが魚の引きをしっかり受け止め、やりとりに不慣れな方でもキャッチしやすくなっています。
ローレスポンスな設計のため、ジグをナチュラルに動かせるのも特徴です。
反発力を重視したベイトモデルのジギングロッドです。
ブランクの素材には中〜高弾性カーボンを採用し、ハイレスポンスな操作感を実現。
斜行させたカーボンシートを多層構造で配置することにより、高弾性ロッドながら粘りも備えています。
ショートレングスでもあり、ハイピッチでしゃくりあげる釣り方に最適です。
強度と曲がりにこだわった、ワンピース仕様のスピニングロッドです。
東レ(株)のナノアロイ®︎テクノロジーを組み合わせることにより、さらに高強度化したHVFナノプラスを採用しています。
強化構造のX45に加え、継ぎ目のパワーロスを抑えるVジョイントも導入し、細身軽量なブランクに仕上がっています。
関連記事:ダイワのアウトレイジを実釣インプレ! お値段以上のパフォーマンスに震えた。
粘り強さや安心感にフォーカスした、フルソリッド仕様のベイトモデルです。
独自の高強度カーボンソリッドであるタフテックインフィニティを芯材に採用。
最外層をハイパワーXで強化する構造により、フルソリッド特有のブレやネジレ、パワーロスが抑制されています。
フルソリッド特有の強度に加え、さまざまな操作に対応する調子に設計されているため、どんな人でも扱いやすいロッドです。
バーチカルジギングでのヒラマサ狙いに焦点を絞って設計されたスピニングロッドです。
中弾性カーボンをメイン素材に採用し、しなやかながらもジグに切れ味を出せる使用感になっています。
ドラグを締め込んだ高負荷でのファイトを想定し、強度面で有利なワンピース仕様に。
ヒラマサだけでなく、日本海のブリジギングや太平洋のトンジギにも対応できます。
国産ロッドメーカーとして知られる天龍のジギングロッドです。
しなやかさを重視し、フレキシブルで追従性に優れるブランクに仕上がっています。
バット部には微細な独自マテリアルのCNTが採用され、粘り強く、強引なやりとりも可能。
反発力は抑えめなので、ナチュラルにジグを泳がせるのが得意です。
国産ブランクスメーカーのヤマガブランクスから発売されているスピニングロッドです。
パワーと操作性を両立し、シャローからディープまでストレス無く扱えるように設計。
ロングジグをナチュラルに飛ばすアクションを得意とし、深場や流れが強い状況でもアクションを伝えるベリーとバットのパワーを備えています。
深場だけでなく、シャローエリアのヒラマサにも対応する汎用性も魅力です。
5万円以上のおすすめジギングロッド5選
しなやかながら、高い操作性を誇る低弾性なスピニングのジギングロッドです。
張りを抑えたHVFナノプラスが採用されたブランクを、先端の最外層からカーボンテープで締め上げるX45フルシールドで強化。
軽量なカーボン製ガイドであるAGSも搭載しており、高い操作性が実現されています。
手当たりがよく、疲労を軽減してくれる新形状のリールシートも魅力です。
粘りと反発力のバランスを重視した、フルソリッド仕様のベイトモデルです。
ハイパワーXフルソリッド構造により、ロッドを豪快に曲げてファイトできるようになっています。
ガイドには、独自形状のチタンフレームXガイドを搭載。トラブルレス性と操作性が向上されています。
超高出力とストレスフリー性を追求した、シマノ製ジギングロッドのフラッグシップモデルです。
東レ(株)のナノアロイ®︎テクノロジーにより、さらに高強度化されたスパイラルXコアを採用しています。
高強度高弾性素材のM40Xも導入し、徹底的な高弾性化と細径化を実現。
多段テーパー設計によってアクションの幅が広く、非常に高いレベルでの汎用性を備えます。
ナチュラルにジグを動かすことに特化した、スピニングモデルのジギングロッドです。
高感度ながら反発力を抑えたティップとジグの挙動変化を感知できる張りを持ったベリーが特徴。
ジグの動きを感じながら、思いのままにコントロールできる設計になっています。
NS614は、シャローの大型ヒラマサをメインターゲットに開発され、テクニカルさとパワーを両立した万能なモデルです。
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滋賀県大津市に拠点を置くロッドメーカー、レスターファインのジギングロッドです。
ナノカーボン素材に加え、ジギングロッドとしては珍しいボロン繊維素材を採用しているのが特徴。
ボロン特有のしっかり曲がって戻る伸縮性を備え、カーボンロッドでは表現できない調子を実現できています。
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大は小を兼ねません。

ジギングロッドの選び方で最も重要なのは、メタルジグの重さに合わせて硬さを選ぶことです。
そのためには、釣行する海域で使用頻度の高いウエイトをよく確認しておきましょう。
「大は小を兼ねる」で硬すぎるロッドを選ぶと失敗するので、注意してくださいね。
撮影:TSURI HACK編集部 / tsuki
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