母国を背負ったYOUの卒業式にシャイ家族が集結!あれから13年…まさかの人生に!:YOUは何しに日本へ?
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イチオシスト
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日本を訪れる外国人たちを、空港で勝手に出迎えアポなしインタビュー! そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(月曜夜6時25分)。
今回のテーマは、「出会いも別れも再会も!春の39(サンキュー)祭りSP」。旅立ちから新生活までウェルビーイングな95分。果たして、どんな面白YOUに出会えるのか?
【動画】母国を背負ったYOUの卒業式にシャイ家族が集結!あれから13年…まさかの人生に!&焼きそば食べたくて日本に留学!

(2013年5月6日放送)
空港で声をかけたのは、インドネシア出身のペトルス・ヤサヤ・サモリさんと、そのご家族。ペトルスさんは現在、山形大学に通う大学生だ。
日本のアニメや仮面ライダーが大好きで、チャンスをつかみ日本へ留学。取材日の翌日に卒業式を控えており、パパ・ママ・兄がペトルスさんの晴れ姿をひと目見ようと来日した。
パパのヘンドリクさんは、「息子の卒業を嬉しく思います。家族全員で卒業を祝いたい」と優しく語る。そんな卒業式について行きたいとお願いすると、少し迷っているようなので、時間をおいて改めて連絡してみることに。

2時間後に電話をかけてみるとつながらない…というか電話が止まっている!? このままでは連絡がとれなくなってしまう…と心配になった取材Dは、住所を頼りに山形県米沢市へ。
到着後、近所の食堂で聞き込みをすると、なんと偶然にも、お店の方が大家さんだった!
それから10分後…今度は本人がお店に! ありがたいことに、大家さんが取材のことを伝えてくれたそう。ありがとうございます!
電話がつながらなかったことについて聞くと、「卒業前の忙しさで支払いを忘れ、止められてしまった」とのこと(笑)。ここで改めて、交渉開始。取材Dの粘りもあり、快諾してもらえたので密着決定!

1人暮らしのお部屋にお邪魔すると、家族みんなでお食事中。ペトルスさんは宿泊する家族のため、通っている教会で布団も借りていた。
両親にとって、海外旅行は今回が初めて。ママのアビガエルさんに感想を聞くと、「日本はキレイで清潔な国」と気に入ってくれた様子だ。
兄のアンドロニクスさんは、恥ずかしそうに沈黙。どうやら、ペトルスさんの家族はそろってシャイ!?

パパのヘンドリクさんは公務員で、ペトルスさんは、勤勉な家風のもとで育った。
化学の分野では国内屈指の秀才で、中学生の時、当時の大統領スシロ・バンバン・ユドヨノ氏に表彰されたことも。「親には負担をかけたくないので、全部奨学金で」と話し、奨学金をもらうため、倍率20倍の試験を突破して山形大学に留学した。
さらに、山形県のスピーチコンテストでは3位に入賞。「短期間の日本の勉強で賞がもらえたことは、時間を有効に使った証」と、息子を誇るヘンドリクさんの眼差しが優しい。

翌朝9時半、インドネシアのバティックに身を包んだ両親。バティックとは、式典などで着るインドネシアの伝統服で、大統領に会う時にも用いられる正装だ。
いざ卒業式の会場「米沢市営体育館」へ!
工学部では、本日約1000人が卒業を迎える。卒業生でごった返す中、ペトルスさんは恩師である研究室の木島先生を紹介してくれた。
ペトルスさんは現在、新しいゴムを作る研究に取り組んでいる。インドネシアは天然ゴムの生産が多い国、という背景があるからだ。
木島先生は「自然災害に左右されない、新しい手法でゴムを作れたら国の発展につながる。インドネシアを背負う優秀な人材」と、ペトルスさんを高く評価をしている。

式典会場に入った家族は2階の端の席を目指し、一目散に階段を上る。どこまでもシャイだ。

異国で学んだ4年間の思い出が蘇る中、旅立ちの式典は無事に終了。
ヘンドリクさんは足早に席を立ち、ペトルスさんの卒業証書をじっくりと確認すると、固いハグを交わすのだった。「おかげで卒業できました」と感謝を伝えるペトルスさん。

会場を出ると、再び木島先生が。「袴姿の女学生と記念写真を撮りたい」というママ・アビガエルさんの要望に応え、シャイなペトルスさんの代わりに同級生を呼んでくれたのだ。
「うれしいです、感動しています」(アビガエルさん)。
「ここで努力したことは、無駄にならない」というヘンドリクさんの言葉に、「私はここで学んだことを生かして、パプア州の人々のためにがんばっていきたい」と、新たに誓うペトルスさん。
ということで、密着はここまで~。

あれから13年…。ペトルスさんは今、どうしているのか。インドネシアを背負って活躍?
…と思いきや、実は山形の会社「スズキハイテック」に就職。かつて研究した樹脂を扱う仕事に就いている。
さらに、教会で知り合った日本人女性・実結さんと結婚し、3歳児のパパになっていた!
マイホームを購入し、家族3人で大好きな山形ライフを満喫しているそう。
ペトルスさん、山形を背負って末永~くお幸せに!
今回のテーマは、「出会いも別れも再会も!春の39(サンキュー)祭りSP」。旅立ちから新生活までウェルビーイングな95分。果たして、どんな面白YOUに出会えるのか?
【動画】母国を背負ったYOUの卒業式にシャイ家族が集結!あれから13年…まさかの人生に!&焼きそば食べたくて日本に留学!

(2013年5月6日放送)
空港で声をかけたのは、インドネシア出身のペトルス・ヤサヤ・サモリさんと、そのご家族。ペトルスさんは現在、山形大学に通う大学生だ。
日本のアニメや仮面ライダーが大好きで、チャンスをつかみ日本へ留学。取材日の翌日に卒業式を控えており、パパ・ママ・兄がペトルスさんの晴れ姿をひと目見ようと来日した。
パパのヘンドリクさんは、「息子の卒業を嬉しく思います。家族全員で卒業を祝いたい」と優しく語る。そんな卒業式について行きたいとお願いすると、少し迷っているようなので、時間をおいて改めて連絡してみることに。

2時間後に電話をかけてみるとつながらない…というか電話が止まっている!? このままでは連絡がとれなくなってしまう…と心配になった取材Dは、住所を頼りに山形県米沢市へ。
到着後、近所の食堂で聞き込みをすると、なんと偶然にも、お店の方が大家さんだった!
それから10分後…今度は本人がお店に! ありがたいことに、大家さんが取材のことを伝えてくれたそう。ありがとうございます!
電話がつながらなかったことについて聞くと、「卒業前の忙しさで支払いを忘れ、止められてしまった」とのこと(笑)。ここで改めて、交渉開始。取材Dの粘りもあり、快諾してもらえたので密着決定!

1人暮らしのお部屋にお邪魔すると、家族みんなでお食事中。ペトルスさんは宿泊する家族のため、通っている教会で布団も借りていた。
両親にとって、海外旅行は今回が初めて。ママのアビガエルさんに感想を聞くと、「日本はキレイで清潔な国」と気に入ってくれた様子だ。
兄のアンドロニクスさんは、恥ずかしそうに沈黙。どうやら、ペトルスさんの家族はそろってシャイ!?

パパのヘンドリクさんは公務員で、ペトルスさんは、勤勉な家風のもとで育った。
化学の分野では国内屈指の秀才で、中学生の時、当時の大統領スシロ・バンバン・ユドヨノ氏に表彰されたことも。「親には負担をかけたくないので、全部奨学金で」と話し、奨学金をもらうため、倍率20倍の試験を突破して山形大学に留学した。
さらに、山形県のスピーチコンテストでは3位に入賞。「短期間の日本の勉強で賞がもらえたことは、時間を有効に使った証」と、息子を誇るヘンドリクさんの眼差しが優しい。

翌朝9時半、インドネシアのバティックに身を包んだ両親。バティックとは、式典などで着るインドネシアの伝統服で、大統領に会う時にも用いられる正装だ。
いざ卒業式の会場「米沢市営体育館」へ!
工学部では、本日約1000人が卒業を迎える。卒業生でごった返す中、ペトルスさんは恩師である研究室の木島先生を紹介してくれた。
ペトルスさんは現在、新しいゴムを作る研究に取り組んでいる。インドネシアは天然ゴムの生産が多い国、という背景があるからだ。
木島先生は「自然災害に左右されない、新しい手法でゴムを作れたら国の発展につながる。インドネシアを背負う優秀な人材」と、ペトルスさんを高く評価をしている。

式典会場に入った家族は2階の端の席を目指し、一目散に階段を上る。どこまでもシャイだ。

異国で学んだ4年間の思い出が蘇る中、旅立ちの式典は無事に終了。
ヘンドリクさんは足早に席を立ち、ペトルスさんの卒業証書をじっくりと確認すると、固いハグを交わすのだった。「おかげで卒業できました」と感謝を伝えるペトルスさん。

会場を出ると、再び木島先生が。「袴姿の女学生と記念写真を撮りたい」というママ・アビガエルさんの要望に応え、シャイなペトルスさんの代わりに同級生を呼んでくれたのだ。
「うれしいです、感動しています」(アビガエルさん)。
「ここで努力したことは、無駄にならない」というヘンドリクさんの言葉に、「私はここで学んだことを生かして、パプア州の人々のためにがんばっていきたい」と、新たに誓うペトルスさん。
ということで、密着はここまで~。

あれから13年…。ペトルスさんは今、どうしているのか。インドネシアを背負って活躍?
…と思いきや、実は山形の会社「スズキハイテック」に就職。かつて研究した樹脂を扱う仕事に就いている。
さらに、教会で知り合った日本人女性・実結さんと結婚し、3歳児のパパになっていた!
マイホームを購入し、家族3人で大好きな山形ライフを満喫しているそう。
ペトルスさん、山形を背負って末永~くお幸せに!
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
