VTuber兎田ぺこらが初の小説を発売 「フシギの国」で大冒険

イチオシスト
VTuberの「兎田ぺこら」(登録者数276万人)が、初の小説『兎田ぺこらぺこ! フシギの国でどんちゃんを取りもどせ!』を4月15日に集英社みらい文庫より発売することを発表しました。
兎田ぺこらが小説化 「フシギの国」での冒険を描く
VTuberグループ「ホロライブ」に所属する兎田ぺこらは、YouTubeチャンネル登録者数270万人超を誇る人気のVTuberです。今回発売される小説は、彼女にとって初の試みとなります。物語は、配信中に“フシギな世界”に迷い込んでしまったぺこらと、彼女の大ファンである中学1年生の女の子・ユウが大冒険を繰り広げるという内容です。

誰もが知る名作文学「不思議の国のアリス」の世界観がベースとなっており、白ウサギに「どんちゃん」を奪われたことから始まる騒動や、体が大きくなったり小さくなったりする現象、奇妙なお茶会への参加など、アリスの世界を彷彿とさせる要素が散りばめられています。特に、「あの人」にそっくりなハートの女王様の登場は、ぺこらの配信を知るファンにとって注目ポイントとなるでしょう。

兎田ぺこら監修のオリジナルストーリーとファンとの共演
この小説は、兎田ぺこら本人が細部まで監修しており、彼女の独特な「ぺこ語」や配信で見せる表情、言動が忠実に再現されていることが期待されます。これは、普段から彼女のYouTube配信を楽しんでいるファンにとって、作品をより深く楽しめる要素の一つです。

また、物語にはぺこらのファンである中学生のユウが登場します。ユウが「推し」であるぺこらに名前を聞かれ、顔を赤くする姿は、多くの読者が共感できる場面となるでしょう。この「推しとファン」という現代的な関係性が物語の中で描かれることは、VTuberならではの新しいエンターテイメントの形を示しています。
登場人物はぺこらとユウの他に、マッドハッターくん、チェシャ姉、そしてハートの女王様など、個性豊かなキャラクターたちが物語を彩ります。

兎田ぺこらは、ホロライブ所属のVTuberで、「こんぺこ!こんぺこ!こんぺこー!兎田ぺこらぺこ~!どうも〜どうも〜」という挨拶でおなじみです。寂しがり屋で、にんじんを愛するうさ耳の女の子というキャラクター設定を持ち、全力でゲームを楽しむ姿やユニークな言動が多くのファンを魅了しています。その人間味あふれる魅力と、常にファンを笑顔にしようとするサービス精神が、YouTubeでの驚異的な総再生数にも繋がっています。

ホロライブは、バーチャルYouTuberという新たなエンターテイメントを牽引する女性VTuberグループです。YouTubeでのライブ配信を軸に、ゲーム大会のプロデュースやアーティスト活動まで、その活動範囲は多岐にわたります。ホロライブのVTuberたちは、それぞれが個性豊かなキャラクターを持ち、歌、ゲーム、雑談など様々なコンテンツでファンを魅了しており、VTuber業界全体の成長を後押しする存在として注目されています。

この小説は定価880円(10%税込)で、総ふりがな付きのため、子どもから大人まで幅広い層が気軽に楽しむことができます。VTuberの小説化という新たな試みは、バーチャルとリアルの垣根を越え、エンターテイメントの可能性を広げる一歩となるでしょう。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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