ウェア作りでモチベ再燃? 鈴木愛が自身ブランド着用でシーズンイン【女子ツアーのヒトネタ!】
イチオシスト
ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」が行われている、琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)から。
昨年11月の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を制し、“年またぎ”の連勝がかかる鈴木愛が、自身のアパレルブランドに身を包み開幕戦を迎えた。
ブランド名は「own is ROSE(オウン イズ ローズ)」。自身のSNSでも発表しているが、「own isは自分らしく、ROSEはバラ。ローズという綴りや響きもかっこいいし、刺々しさも私らしい」と、命名理由を明かす。
ウェアへのこだわりも熱量たっぷりだ。「形も結構こだわってやっている。あとは私にしか出せない色味の素材だったり、自分だけが着るウェアなので、やりたいように全部詰め込んでいる」。一般向けの販売は予定していない、“自分専用モデル”だ。
さらに、「好きな色味はアースカラーとパステル系で、着たい生地を入れて、動きやすさも重視している」とこだわりポイントを語り始めたら止まらない。練習日にはタオル地のフーディーにベージュ系のパステルカラーのパンツを合わせ、落ち着いたトーンのコーディネートを披露した。
ここ数年はゴルフのモチベーション維持が課題だったが、再び気持ちを高めるきっかけとして浮かんだのがウェア作りだった。「何年か前から作りたかった」との思いを胸に、2年以上の歳月をかけてようやくお披露目。制作側と何度もミーティングを重ね、相応の費用も投じたというから、その本気度がうかがえる。
究極の目標に掲げる永久シードの通算30勝まであと8勝に迫り、達成に向けて並々ならぬ思いもある。「3年で8勝をはやくしたい」。その目標にたどり着くため、「オフの中では過去一で練習したと思えるくらいやってきた」と準備も重ねてきた。
悲願成就へ。新たなウェアとともに、通算30勝に向けてさらに加速していく。(文・齊藤啓介)
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
