さらばジャンボ……「お別れの会」にプロが大集結か? 一般献花は1000人規模を想定
イチオシスト
昨年12月23日に死去した尾崎将司氏(ジャンボ)のお別れの会が、3月16日(月)に行われる。場所は帝国ホテル孔雀の間(東京都千代田区)。午前中に式典が行われ、午後1時30分から2時30分(最大延長3時)までが一般献花となる。
喪主は長男、智春氏。発起人代表は青木功で、日本プロゴルフ協会(PGA)明神正嗣会長、日本ゴルフツアー機構(JGTO)諸星裕会長、ジャパンゴルフツアー選手会(JGTPC)谷原秀人会長が発起人に名を連ね、まさに日本男子ゴルフ界を挙げての会となる。
詳細についてはまだ詰めている最中(2月9日時点)だが、会場にはジャンボ関連の展示も予定されており、映像も何らかの形で流れることになる。弔事や指名献花などについても現在、準備が進められている。
会の性質上、出欠を取るものではないが、招待状の数だけでも相当数になる。「会員全員、JGTOメンバー、関連団体役員、スポンサー関係、尾崎家からの人選など、時間がない中でリストアップしています」(PGA事務局)。
PGA会員だけで5000人超。JGTO、JGTPCのメンバーの多くが重複するとはいえ、プロゴルファーだけでも相当数の出席が想定される。交際範囲が広かったジャンボだけに、他のスポーツ関係者や芸能関係からの出席も考えられる。
晩年はジュニア育成に力を注ぎ、女子の“弟子”も多いジャンボとあって、女子プロ関係者の出席も予想される。JLPGAの2026シーズンは開幕しているが、お別れの会は月曜日。試合を休まなくても出席することができる。
1970年の「関東プロ」でデビューし、最後に試合でプレーしたのは2019年の「ダンロップフェニックス」。残念ながら棄権となってしまったが、49年に及ぶ長い現役生活は、通算113勝(ツアー94勝)という輝かしい実績だけでなく、多くのファンを楽しませた。それを考えると、最大で1時間半が予定されている一般献花がどうなるかは予想もつかない。
「会場の都合もあって延長はできない。ただ、1000人以上は献花ができるようにはなっています」(JGTO事務局)とのこと。献花でジャンボに別れを告げたいファンは、早めに行くのが正解かもしれない。
プロゴルファーのお別れの会としては、2011年12月に亡くなった杉原輝雄氏の例がある。翌年2月に地元大阪でお別れの会が、今回同様3団体合同で行われている。
当時の報道によれば、式典には696人が出席。一般献花には328人が訪れている。この時は、杉原氏に続く永久シード選手としてジャンボも出席。「飛距離の差なども頑張ればやっていけると本当の意味で人々に勇気を与えた人。これからは俺の生き様を見守ってください」と、故人に語りかけている。
以来14年。プレーヤー、そして指導者としての生き様を見せ続けたジャンボに、後輩たちは何を語りかけるのか。(取材・構成/清流舎・小川淳子)
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