同情から見捨てることができず……3万を貸した男友達の要求がエスカレート、あと一歩で犯罪に巻き込まれる事態に?世帯年収450万・36歳パート主婦が「とても後悔している」過去
イチオシスト
回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年2月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する36歳女性はアンケートの回答者。回答者の女性のプロフィールは以下の通りです。
回答者本人:36歳女性
居住地:栃木県
同居家族:夫(35歳)、子ども(10歳と7歳)
回答者の職業:教育関係のパート・アルバイト
配偶者の職業:会社員(正社員)
現在の世帯年収:約450万
回答者個人の年収:約150万
住居形態:戸建て(注文住宅)
金融資産:貯蓄200万、保険200万、投資100万
始まりは2023年、男友達からお金を貸してほしと相談された女性
栃木県の36歳女性。教育関係のパートをしながら、注文住宅で35歳の夫、10歳と7歳の子どもと4人で暮らしています。自身の年収は約150万円。夫婦の収入を合算した世帯年収は450万円ほどです。

そんな女性は3年ほど前の2023年に、男友達からお金を貸してほしいと相談され、3万円を貸したものの、今も返してもらえていないと言います。
最初は「3万円、すぐに返すから貸してほしい」と頼まれたという女性。その男友達に事情を聞くと「他の男友達に騙されて、お金がなくなってしまった」と説明されたそうです。
女性は「可哀想という情から始まり、見捨てられず」、3万円を貸すことに。ところが、男友達からの要求は徐々にエスカレートしていきました。
お金だけでは終わらなかった男友達からの要求
人に騙されてお金を失ったと話す男友達に同情し、3万円を貸した女性。すぐに返すからと言われて貸したお金が「全く返ってこない」だけでなく、その要求はエスカレートしていったと言います。

まず、頼まれたのが「いらない洋服も貸してほしい」ということでした。男友達は「お金もなく、洋服もいつも同じもの」だったと言います。さらに、頼れる家族も女性以外の友人もいない状況でした。
女性は男友達に対し「生活するのがとても大変なのだと、かわいそうに思ってしまった」のだとか。見捨てることはできない……そう感じた女性は「優しさでいろいろ貸してしまった」そうです。
ところが、しまいには「携帯電話も契約してほしい」と言われてしまったのだとか(※)。今となっては、男友達にお金や洋服を貸し続けた自身の行動について「とても後悔している」と女性は明かしました。
(※編集部注:自身の名義で契約した携帯電話を携帯電話会社に無断で第三者に譲渡することは「携帯電話不正利用防止法」に違反し、犯罪に当たる恐れがあります。また、犯罪トラブルに巻き込まれるリスクもあるため、絶対に行わないでください)
警察で働く友人に相談するも、お金は返ってこず……
「すぐに返すから3万円を貸してほしい」という相談から始まり「洋服を貸して」「携帯電話を契約して」と、エスカレートしていった男友達からの要求。さすがにこの状況を打開したいと感じた女性は信頼している別の友人に何度も相談したと言います。
さらに、SNSで似たようなトラブルの事例がないか探したり、警察で働く友人にも相談したりしましたが、事態は解決しませんでした。

「(男友達に)お金を返してもらえるようにどうにか促したが、難しかった。その後、相手の携帯電話が止められてしまい、どうすることもできなくなった」と明かす女性。3年弱が経過した今も、進展はありません。
当時を振り返り、女性は「いらない洋服をあげる程度にすればよかった」と、金銭のやり取りを何より後悔しているようです。「金銭の貸し借りはしてはいけない」。女性は今、そう心に誓っていると言います。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年2月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
