【朗報】アルファ ロメオ「ジュリア クアドリフォリオ」が2027年まで販売継続!V6ツインターボの名機が奇跡の延命
イチオシスト
電動化の波に飲み込まれ、昨年で生産終了するはずだったアルファ ロメオの至宝、「ジュリア クアドリフォリオ」と「ステルヴィオ クアドリフォリオ」。しかし、世界中のエンスージアストたちの熱い要望により、奇跡の「死刑執行猶予」が決定した。520馬力を誇る珠玉のV6ツインターボを手に入れるチャンスは、まだ残されている。
真のペトロールヘッド(※1)にとって素晴らしいニュースだ。アルファ ロメオが、ジュリア クアドリフォリオの販売を2027年まで継続すると発表したのである。急げ、我々は皆、今すぐ買いに行かなければならない!
兄弟車であるステルヴィオ クアドリフォリオも来年まで生き延びることになる。アルファによれば、「エンスージアストたちからの要望に応えて」この決定を下したとのことだ。どうやら、我々にも物事を左右する発言権があったというわけだ。
「先日の2026年ブリュッセル モーターショーで発表したように、アルファ ロメオのDNAに固有の極限のパフォーマンスと純粋な感情に最も注目してくださるお客様との約束を守るため、ジュリアとステルヴィオ クアドリフォリオの注文を再開します」と、ボスのサント フィチーリは語った。
「これは、自動車界で最も有名なシンボル(※2)の一つを祝う最良の方法です。このシンボルは、競技車両や市販車に応用されてきた技術的卓越性に対する、1世紀にわたる探求の歴史を伴うものです」
もちろん、ジュリアとステルヴィオはどちらも昨年で「殺される(生産終了する)」予定だった。しかし、アルファが完全電動化およびハイブリッドの後継モデルの投入を先送りしたことで、死刑執行に猶予が与えられたのだ。ああ、それから、両車の標準的な2.0リッター4気筒バージョンもあと数年は頑張って販売を続けるそうだが、諸君が本当に欲しいのは520 PS(513 bhp)のV6ツインターボ サルーンの方だろう。
ここ英国やヨーロッパで価格が変更されるかどうかについては言及されていないが、この記事を執筆している時点では、我々の海岸(英国)でジュリア クアドリフォリオを8万6885ポンド(1668万1920円)で手に入れることができる。
【補足・注釈】
※1 ペトロールヘッド(Petrolhead): イギリス英語で、ガソリンの匂いを愛する根っからの車好き、エンジン車マニアのこと。
※2 自動車界で最も有名なシンボル: クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)のこと。1920年代からアルファ ロメオのレーシングカーや高性能モデルに与えられてきた伝統的な称号でありエンブレム。
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=海外の反応=
「これってどっちも10年前のデザインだよね? ガソリンエンジンのF56型ミニを何台か所有してる身として、今日クーパー エレクトリック(EV版)を試乗して注文してきたんだ。帰りのドライブで自分のガソリンミニに戻ったら、突然古臭くて、うるさくて、少しギクシャクするDCTギアボックスのせいで遅く感じたよ(まだ3万5000マイルしか走ってないのに)。確かに足取りは少し軽かったけど、それ以外は全部時代遅れに思えた。
『エンスージアスト』たちは本当に高価な新車の『10年前のアルファ』を欲しがってるのかな? 普通に中古を買えばいいんじゃないの? 最近のいくつかの自動車メーカーは完全に方向性を見失ってるよね…」
↑「2.5トンもあるRS5(※3)よりはこっちの方がマシだよ」
(※3 RS5:つい先日発表されたアウディの新型RS5のこと。PHEV化により車重が2.3トンを超えたことが大きな議論を呼んでいる)
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