コスパ最強のスピニングリール22選!安いけど使えるモデルを一気に紹介
安いスピニングリールはコスパ最強!?ダイワ、シマノ、アブガルシアから初心者の最初の1台としておすすめな1.5万円以下のリールをご紹介!高いリールとの違いや選ぶときのポイントについても解説します。
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ハイコスパなスピニングリールを大特集!

リーズナブルなスピニングリール は、これから釣りを始めるビギナーの強い味方。近年は技術の進歩によって、エントリーモデルでも十分満足して使えるものもたくさんあります。
本記事では、1.5万円以下のリーズナブルな汎用スピニングリールを大特集!
上位機種とも比較していきますので、ぜひリール選びの参考にしてください。
ー tsuki ー
近年のエントリーモデルは、細かい性能を見れば上位機種に敵わない部分もありますが、実釣には必要十分な性能を持っていますよ!
初心者には汎用スピニングリールがおすすめ

汎用スピニングリールであれば、ルアー釣りからサビキ釣りなどのエサ釣りまで、さまざまな釣りに対応できるので、初心者の最初の1台にもおすすめ。
スピニングリールはトラブルが少なく、初心者でも扱いやすいタイプのリールです。
ー tsuki ー
「1台でできるだけいろいろな釣りを楽しみたい」という初心者の方には最適です!
格安の釣り竿セットではダメなの?

格安の釣り竿セット がダメという訳ではありません。
ですが、格安セットはライントラブルが多い、使い勝手が悪い、耐久性がないといった意見が多いのも事実です。(※全ての製品に当てはまる特徴ではありません)
ー tsuki ー
格安セットは、そのあたりのリスクも考えて購入しましょう。
高いリールとは何が違う?

リールの価格帯はとても幅広く、1,000円という格安なものから、高級なものだと10万円近くするものまでラインナップされています。
安いリールは高いリールと比べると、剛性・耐久性・重量・巻き心地・ドラグ性能の面で劣ってしまうでしょう。

では、具体的にどのような差があるのか。
筆者が所持している「シマノ ナスキー(実売価格約1万円)」と「シマノ ツインパワー(実売価格約4万円)」を例に、実物を比較してみましょう。
高いリールほど『剛性』が高い

価格によって採用されているボディ素材が異なりますが、一般的に金属素材が採用されているボディの方が剛性が高く、実際にナスキーには高強度樹脂、ツインパワーには金属(アルミ)が採用されています。
金属素材は、大物がかかってもボディがたわまないため、パワーロスが少なく、力強く巻き取ることが可能。
高いリールには金属素材以外にも、強度と軽さを兼ね備えたカーボン樹脂(シマノのCI4+やダイワのザイオンなど)が採用された機種もラインナップされています。
ー tsuki ー
高強度樹脂<カーボン樹脂<金属と、強度と共にリールの価格も上がる傾向にあります。
大物を釣りたいというのであれば、剛性の高いリールに越したことはありません!
高いリールほど『耐久性』が高い

ボディに採用されている防水構造や処理も異なります。
ナスキーはコアプロテクト(撥水処理)、ツインパワーはXプロテクト(撥水処理+防水構造)を採用。後者の方がより海水が侵入しにくい設計です。
防水性能が高いと錆びや塩分の結晶化によるトラブルが発生しにくいので、長期間快適に使えます。
ー tsuki ー
ダイワの防水機構マグシールドなども有名ですね。
高いリールほど『重量』が軽い

設計やボディ素材の違いで、リールの重量にも差が出てきます。
高いリールに採用される金属素材は強度を備えながらも軽量。カーボン樹脂素材であればさらに軽量になる傾向にあります。
設計コンセプトによって採用されているボディが異なるので、高い=軽いが絶対ではありませんが、高いリールと比較すると、安いリールが重くなってしまうことがほとんどです。
軽いほど持ち重りが少なくなり、操作性や感度も向上するので、基本的には軽いリールの方がメリットは多いです。
ー tsuki ー
「軽い=良いリール」と一概には言えませんが、軽いに越したことはないでしょう。
高いリールほど『巻き心地』が良い

ボディ設計や採用されているギアの種類によって巻き心地も変わります。
ツインパワーでは、マイクロモジュールギアⅡが採用されているのが、ナスキーとの大きな違いです。
従来のギアより歯数が多いかつ細かくなっており、強度を低下させることなく、滑らかな巻き心地が実現されています。
ー tsuki ー
巻き上げ時のノイズが少ないと、感度も向上されますよ。
高いリールほど『ドラグ性能』が良い

価格帯によってドラグ内部に採用されているワッシャーの素材やスプールを支持する構造なども異なります。
ナスキーとツインパワーでは同じカーボンワッシャーが採用されていますが、ツインパワーにはリジットサポートドラグと呼ばれる技術が採用されており、スプールの支持構造に若干の違いがあります。

ツインパワーには、スプール内とスプール受けにベアリングが搭載されており、ドラグの滑り出しはよりスムーズです。
ワッシャーの素材や構造の違いによって、ドラグの滑り出しがスムーズで安定することで、ラインにかかる負荷を軽減してライン切れなどを防止できます。
ー tsuki ー
ワッシャー素材以外ではラインローラーなどもドラグに関与する部分。高いリールは、回転抵抗の少ないベアリングが採用され、スムーズに動作するものが多いです!
といっても安いリールも十分使える!

いろいろ比較してきましたが、近年の安いリールでも問題なく使えます。高いリールであれば、より快適に扱えるということです。
剛性に関しては大きな魚を釣る時しかなかなか体感できないですし、巻き心地やドラグ性能などの差も初心者にとって感じ取るのは難しいレベルかもしれません。
耐久性に関してもメンテナンスさえしっかりすれば、かなりの長期間使えますので、安いリールでもストレスなく釣りを楽しめるでしょう。
ー tsuki ー
リールは工業製品です。高額なものほど優れたスペックを備えていますので、予算の範囲内でできるだけ高額なリールを選ぶのが良いでしょう。
関連記事:リールメンテのプロが伝授!【ダイワ・シマノ】スピニングリールの日常メンテナンス
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低価格帯のスピニングリールを選ぶときのポイント

価格による性能差など細かな技術特性などは一旦おいて、リール選びで最低限押さえておきたいポイントを確認しましょう。
ここを間違えると釣りにならない場合もあるので、要チェックです。
大手メーカー品が安心

リールを選ぶ際は、品質に優れる大手メーカー製を選ぶと安心です。
ダイワ、シマノ、アブガルシアなどが実績の高いメーカーとして有名。
各社、長年培ってきた高い技術を備え、量産によって製造コストも少ないので、品質の高いリールを発売し続けています。
ー tsuki ー
エントリーモデルでも、初心者が釣りをするうえで十分な性能を備えていますので、この3大メーカーから選べば間違いないです。
糸巻き量はチェックしておく

リールのサイズ・番手を選ぶ際に気にしたいのが糸巻量です。
どんな釣りをするかで使用する糸の太さや量は異なります。
釣り物や釣り方が決まっているのであれば、適した糸巻量を確保できるリールを選びましょう。

2500S(S=シャロースプール)などは、スプールの溝が浅く細い糸しか巻けません。
汎用性を求めるなら、細い糸から太い糸まで対応できるシャロースプール以外の番手がおすすめです。
2500番サイズであれば万能に使える

汎用スピニングリールの中で番手に迷ったら2500番サイズを選びましょう。
ワンサイズ小さいコンパクトボディが採用されている、シマノのC3000やダイワの3000-Cなどの番手も、ボディは同様の2500番サイズです。
ショアジギングやカゴ釣りなど高い負荷がかかる釣り以外は、2500番サイズがあればほぼ対応できます。
コスパ最強のスピニングリール22選
5,000円以下のスピニングリール9選
とにかく安いリールが良いという方向けのモデル。最低でもここで紹介する3大メーカーのリールをおすすめします。
ダイワ
実売価格2,000〜3,000円程度のリールです。
超高精度マシンカット技術で製造されるデジギヤⅡが採用され、高い耐久性を備えています。
ライントラブルが少なく、飛距離が伸びる設計のスプールを搭載。
ナイロンラインが標準装備されており、すぐに釣りができます。
実売価格4,000〜5,000円前後のリールです。
ジョイナスに採用されているデジギヤⅡやスプール構造に加え、逆転を防止する構造のインフィニットストッパーが採用されています。
CFモデルは採用されているベアリング数が多く、回転がスムーズ。
アルミマシンカットハンドルも搭載され剛性も高いです。
実売価格4,000〜5,500円前後のリールです。
165gの軽量コンパクトボディで、穴釣りなどの小物釣りに扱いやすいモデル。
握りやすい形状のハンドルノブと安定した巻き上げ感のマシンカットハンドルも採用されています。
超小型ながらドラグ力は最大3kgで安心して使用できるスペックです。
関連記事:4000円前後で購入!ダイワのMR750がチョイ釣りに最適なコンパクトリールだった話
実売価格4,000〜6,000円前後のリールです。
新設計により大幅な軽量化が実現されています。
ドラグは魚の引きに追従しながら滑らかに効き続けるATD(オートマチックドラグシステム)を採用。
新形状のスプールが搭載され、飛距離も向上されています。
関連記事:ダイワ「20クレストLT」実釣インプレッション!実売5,000円代の超新星だぞ
シマノ
実売価格2,000〜3,000円前後のリールです。
3次元解析で設計した精度の高いギアが採用され、滑らかでガタつきの少ない回転が実現されています。
キャスト時のライントラブルを防止するAR-Cスプールも搭載。
特殊形状によって飛距離も向上し、ストレスなく釣りができます。
関連記事:2,500円の入門機ってどうなの?シマノ「19FX」を色んな釣りで使ってみた!
実売価格3,000〜5,000円前後のリールです。
糸付きで、基本仕様はFXとほぼ同様。
ドライブギア周りにベアリングが1個追加されていることで、さらに回転がスムーズになっています。
関連記事:シマノ「19シエナ」の実釣インプレ!本当に3,000円前後のリールですか!?
アブガルシア
実売価格2,000〜3,000円のリールです。
独自形状のスプールで、ラインをより滑らかに均一に放出します。
最適な巻き取り角度で、ラインを均一に巻き取るスローオシレーションシステムも採用。
独自のベール開放角は、ラインのループをコントロールし、スムーズにガイドを通過させられるようになっています。
実売価格4,000〜5,000円前後のリールです。
ガタ付きの少ないねじ込み式のハンドルを採用。
便利な予備スプール付きのため、1台でさまざまな釣りが楽しめます。
糸が巻かれた状態で売られており、すぐに使えるリーズナブルなスピニングリールです。
左右非対称の新開発ボディが採用され、強度を落とすことなく、軽量・コンパクト化を実現。
独自のスプールデザインにより、ラインをスムーズに放出します。
ねじ込み式ハンドルが搭載され、ガタつきも少ないです。
10,000円以下のスピニングリール8選
安くてもそれなりの快適さを求めたいという方は、こちらの5,000円〜10,000円クラスのモデルから選ぶのが良いでしょう。
ダイワ

実売価格6,000〜7,000円前後のリールです。
耐久性の高いデジギヤⅡや飛距離に優れるABSⅡが採用されています。
滑り出しが滑らかで安定したドラグ力を発揮するトーナメントドラグも搭載。
PE1号-100mが付いており、エギングやシーバスなどがすぐにスタートできます。
操作性を追求した設計思想であるエアドライブデザインに基づき、開発設計されたモデルです。
軽量化された独自形状のローターが採用され、回転レスポンスを向上。
クレストにはない逆転ストッパーも搭載されています。
初動レスポンスを高めたATDタイプLも搭載され、滑り出しや追従性も良好です。
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コストパフォーマンスが評価され、高い人気を誇るモデルです。
独自の軽量カーボン樹脂素材であるザイオンVを、ボディとローターに採用。
上位機種並みの軽さに仕上がっており、優れた操作性を備えています。
ねじ込み式ハンドルが搭載されており、ガタつきが少ないのもポイントです。
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シマノ
実売価格5,000〜6,000円前後、上位機種のテクノロジーを詰め込んだエントリーリールです。
ガタつきを排除する設計であるサイレントドライブが採用されており、ノイズの少ない巻心地に仕上がっています。
ラインの脱落を軽減するアンチツイストフィンも搭載され、トラブルレス性能も向上。
ハンドルがアルミ素材仕様になっており、よりパワフルに巻き上げられます。
実売価格7,000円前後のリールです。
ドライブギアに超々ジュラルミン製のハガネギアを搭載。
ピニオンギアの材質には超高強度真鍮が採用されており、高いギア強度を備えています。
硬く粘り強いギアの搭載により、巻き心地もなめらかです。
関連記事:【超小型リール】シマノ『23セドナ』の500番が気になったので使ってみました
実売価格7,000〜8,000円前後のリールです。
ドライブギアを大径化、ギアの最適配置、ピニオンギアをベアリングで2点支持する構造のXシップを採用。
ガタ付きを徹底的に排除する設計のサイレントドライブも採用され、リーズナブルながらワンランク上の巻き心地が実現されています。
ハンドルはねじ込み式が搭載され、ストレスなく使える仕様です。
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アブガルシア
実売価格6,000〜7,000円前後のリールです。
カーディナルSXと比較して、ラインローラー部にベアリングが1個追加されています。
回転がスムーズになり、快適な巻き心地を実現し、ドラグの安定性も向上。
便利なアルミ製の予備スプールも付属しています。
実売価格8,000円前後のリールです。
独自形状のVローターデザインにより、低慣性化されており、レスポンスに優れる巻き感に仕上がっています。
軽量化とトラブルレス性能を向上した、スプール形状もポイントです。
替えアルミスプールも付属しており、1台で幅広い釣りに対応できます。
15,000円以下のスピニングリール5選
まさにコスパ最強なこのクラス。上位機種にも搭載される最新技術が搭載されています。
ダイワ
実売価格14,000〜15,000円前後のリールです。
レガリスと同様、ボディおよびローターにザイオンVが採用されています。
ダイワ独自の防水機構であるマグシールドも搭載。
海水の侵入を防ぎ、長期間トラブルなく使えるリールです。
シマノ
実売価格10,000円前後のリールです。
回転抵抗を大幅に軽減するインフィニティドライブが採用され、負荷がかかってもスムーズに巻き上げられるようになっています。
アンチツイストフィンに加え、ワンピースベールも搭載され、ライントラブルも少ないです。
独自の防水機構であるコアプロテクトに加え、ドラグ部も防水仕様になっており、長期間安心して使えます。
実売価格11,000〜12,000円のリールです。
ボディにシマノ独自開発のカーボン樹脂素材であるCI4+が採用され、軽量で操作性に優れます。
ローター部はCI4+製のマグナムライトローターで、巻き出しも軽いです。
入門価格帯の中では最軽量クラスになっており、軽いリールをお求めの方におすすめ。
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実売価格14,000〜15,000円前後の人気ハイコスパリールです。
精密で理想的な歯面設計のマイクロモジュールギアⅡが搭載され、上位機種並みの滑らかな巻き心地が実現されています。
ギアの設置面積を向上したインフィニティクロスも採用され、ギアの耐久性を向上。
撥水処理に加え、水の侵入を抑える構造のXプロテクトも採用され、トラブルも少ないです。
アブガルシア

実売価格13,000〜14,000円のリールです。
独自の製法による精密マシンカットの高強度アルミギアが搭載され、かつてない耐久性と滑らかさが実現されています。
ドラグワッシャーにカーボンマトリックスドラグが採用され、より高いドラグ力をかけられ、広いレンジで滑らかなパフォーマンスを発揮。
軽量なカーボンハンドルは、感度に優れ、デザイン性も魅力です。
安いスピニングリール=ダメなリールではない!

ダイワのレブロスで釣り上げた15kgのアカエイ(提供:ちゃったTV なおと)
安いスピニングリールの性能が悪いのは、もはやひと昔前の話です。
近年は製造技術の進化によって、大手メーカー製のリーズナブルなスピニングリールなら、釣りを十二分に楽しめるスペックを備えています。
とはいえ、用途にあったスペックのリールを選んで、快適な釣りを楽しんでください。
海釣りの後はメンテナンスを忘れずに

海水はリールの大敵です。いくら防錆性のあるリールと言ってもメンテナンスを怠ると塩ガミ、サビの原因となります。
釣行後のメンテナンスはしっかりと行いましょう。
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