YouTubeで楽天市場のアフィリエイト開始 登録者5000人以上のチャンネルが対象

イチオシスト
Googleと楽天は2月19日、日本で「YouTubeショッピング アフィリエイトプログラム」を開始し、楽天市場が国内初のパートナーとして参画すると発表しました。(参考:YouTubeヘルプ)
YouTubeが楽天とのアフィリエイトプログラムを開始
この機能は、YouTubeがこれまで推進してきたショッピング機能を「アフィリエイト」という形で拡張するもの。クリエイターは外部店舗の商品を動画に直接ひも付けて紹介でき、実際の購入に応じてコミッション(報酬)を得られる点が柱です。YouTube公式ブログでは、日本国内のショッピング関連動画の再生時間が「昨年1年間で80%以上増加」したというデータも紹介されています。
仕組みとしては、対象クリエイターが楽天市場の商品を動画にタグ付けすると、視聴中に「商品を表示」ボタンなどを通じて同一画面上に商品名や価格が表示されます。商品欄から楽天市場の商品ページへ遷移し、詳細を確認することも可能です。
自動タグ付けの機能を使うと、動画概要欄に記載した商品が動画内の最適なタイミングで自動的にタグ付けされるとのこと。さらに、動画内で紹介された対象品を、自動特定してタグ付けする機能のテストも進められているということです。
フォーマットは、長尺動画に加え、ショート動画やライブ配信、投稿にも対応しています。
登録者5000人以上のチャンネルが対象
資格要件は、YouTubeパートナープログラム(YPP)で通常の広告収入を得るよりもハードルが高く設定されています。YPPに登録済みであることに加え、チャンネル登録者数が5000人を超えていること、日本を含む対象国を拠点としていること、音楽チャンネルや公式アーティストチャンネルなどではないこと、チャンネルの対象視聴者が子ども向けではないといった点が挙げられています。(参考:YouTubeヘルプ)
参加可能となった場合は、YouTube Studioの「収益化」から手続きを行い、規約に同意したうえでタグ付けを開始する流れ。報酬は、視聴者がタグ付けされた商品を経由し、販売店サイト側で購入した場合に付与される仕組みです。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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