ボーナスなし、退職金なしの派遣社員。双子の妹と暮らす年収300万・48歳女性が始めた電気代節約生活
イチオシスト
回答者プロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年1月、インターネット上で「節約術エピソード」についてのアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する48歳女性はそのアンケートの回答者。女性のプロフィールは以下の通りです。
回答者本人:48歳女性
同居家族構成:双子の妹(48歳)、猫(10歳)
回答者の職業:事務職(派遣社員)
現在の世帯年収:約600万
回答者の個人年収:約300万
住居形態:賃貸マンション
居住地:福岡県
現在の資産:投資
冬の電気代高騰をきっかけに節約生活を決意
福岡県の賃貸物件で双子の妹(48歳)、10歳の猫1匹と暮らす48歳の女性。事務職の派遣社員として働いており、女性個人の年収は約300万円、妹の収入も合わせた世帯年収は約600万円あると言います。

正直なところ、経済的な余裕はそれほどないという女性ですが、本格的に節約し始めたのはつい昨年のことでした。きっかけは「冬の電気代が思った以上に高くなった」こと。
「冬場はただでさえガスも高騰するのに電気代も、となると生活がひっ迫します」と女性。冬場の電気代削減を目標に、節約生活をスタートしました。
病気のリスクは心配だけど……。冬場の電気代月1万円以内が今の目標
女性が掲げた目標は、12月~3月の月々の電気代を1万円以内に抑えること。寒い冬でも暖房は使わず「電気カーペットだけで過ごしています」と明かします。それでも寒いときには「着なくなったダウンコートを着たり、マフラーを巻いたりして」過ごしているのだとか。

また、電気代以外の光熱費の削減にも力を入れています。例えば、お風呂以外のシーンではお湯を使わず、食器洗いなども水で対応。「水を使うときは手が冷たいので、手にゴム手袋をつけて洗い物するなど、できる限りの工夫をしています」と教えてくれました。
寒い中で過ごす生活に「風邪やインフルエンザなどのリスクが高まらないか」、不安に思う気持ちもあるそうです。ただ、それでも「日常生活の細かい工夫で冬の光熱費を抑えるよう努めています」と女性。努力が実り、今は月2000円ほどを削減できています。
「今のたくわえだけで暮らせるのか」老後に向けて募る不安
そんな女性のささやかな楽しみは「美容にかけるお金と時間」とのこと。光熱費や日々の出費は削減できても、それだけは削れないそう。

一方で、今後のことを考えると不安な気持ちは大きい様子です。女性は「ボーナスがなく、退職金も支給されない」派遣社員。そのため、「将来の生活資金を十分に確保することが難しく、特に老後の生活に対して今のたくわえだけで暮らせるのか不安を感じています」。
収入が安定しないことで、急な出費はもちろん、日々かかる生活費への対応についても、あれこれ気を使うことが常態化しているのだとか。女性は今の生活に対して「経済的な余裕が少ないことが悩みです」と正直な気持ちを教えてくれました。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年1月、「節約術エピソード」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
