年収100万、貯蓄はわずか5万円。無料の水を使い倒してトイレットペーパーは買わず……38歳・フリーライター女性が半年続ける節約生活
イチオシスト
半年ほど前に「収入がガクッと減り」、貯蓄も数万円台に……
大阪府内の賃貸物件で一人暮らしをする38歳の女性。フリーランスのライターとして働いていますが、現在の年収は100万円ほど。保有する金融資産もわずか5万円の貯蓄のみで、節約の日々を送っていると言います。

もともと、女性が節約生活を始めたのは2025年7月ごろです。当時「収入がガクッと減り、貯蓄も数万円とかなり少ない状況」に陥った女性。「収入を急に増やすことは難しいから、まず出ていくお金、支出を減らすことから始めよう」と思い立ったそうです。
そこから、女性はどんな取り組みを始めたのでしょうか?
夏はエアコンなし、冬は暖房なし。無料の水を徹底活用し、トイレットペーパーも使わない生活
女性がまず手を付けたのは、水道・光熱費の削減です。フリーランスのライターとして、自宅を仕事場にしている女性。「外で働いている人よりも電気・水道にお金がかかりやすい」ため、電気代や水道の節約は最優先すべき大きな課題でした。

女性は「電気代を節約するために、夏はエアコンを一切付けず、扇風機でしのぎました。冬は暖房やストーブを使わず、電気を付けていないこたつに電子レンジで温める湯たんぽを入れ、コートを着て寒さをしのいでいます」と日々の生活を明かします。
(※真夏にエアコンなしで過ごすことは、熱中症などの危険を伴うことがあります。今回紹介したエピソードはあくまでアンケート回答者個人の経験であり、編集部が推奨するものではありません)

さらに、水道代についてはスーパーでもらえる無料の水を徹底活用。「無料の水をお風呂やトイレ、食器洗い、洗濯、ベランダで育てているネギなどの野菜への水やりに活用しています」。
お風呂は週1回のシャワーのみ。残りの日は無料の水を沸かしたお湯でタオルを濡らし、頭や体をふいているのだとか。洗濯も、洗濯機は使わず「大きめのバケツに洗濯物と無料の水を入れて、手洗い」しています。
また、日用品の節約にも取り組んでいます。多くの人にとって必需品でもあるトイレットペーパーは「高いので」買わないそう。「安いティッシュで買って拭いています」と明かしてくれました。
節約の結果、電気代は3000円〜4000円、水道代は2000円〜3000円、日用品は2000円ほど、合計で毎月7000円〜9000円ほどを削減できているそうです。
唯一の贅沢は自作の野菜を使ったパスタや鍋。経済的に余裕のある生活を送りたいけど……

半年以上続く節約生活での唯一の贅沢は「ベランダで育てている野菜を使った、パスタや鍋を食べること」だという女性。「野菜も買うと高いので、自分で育てれば節約になるし、たっぷり食べられて贅沢だなと思います」と明かします。
一方で、「お風呂が好きなのに湯船に満足につかれないこと、水を持って帰るのが面倒だし大変なことに不満を感じています」とも。さらに、自身の若いころを振り返り「お金があればあるだけ使っていたので、もっと考えてお金を使っていればよかった、もっと計画的にお金を貯金していればよかった」と後悔を口にしました。

今、女性は「いつまで今の仕事を続けられるのだろうか」「これ以上収入が減るかもしれない」との不安を常に抱えているそう。
「もっと経済的に余裕のある生活を送りたい」。そんな思いはあるものの「精神面や体力面からそれがなかなか叶いません」と明かします。
「具体的にどんなことをしたら、私は経済的に余裕のある生活が送れるのだろうか」。女性は尽きない悩みを抱え続けています。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年1月、「節約術エピソード」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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