「二度と会うまい」絶望する阿麦(チャン・ティエンアイ)と、後悔に震える商易之(シャン・イージー)の行方は…『華の出陣~麗将・阿麦の仇討~』第12話
イチオシスト
(C) BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.チャン・ティエンアイ演じる男装の女将軍の、壮烈な闘いと愛に彩られた半生を描いた中国ドラマ『華の出陣~麗将・阿麦の仇討~』が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から配信された。
城守府を去ることにした阿麦
商易之(シャン・イージー)は阿麦(チャン・ティエンアイ)に、なぜ北漠行きに固執するのか問いつめた。答えたくない阿麦は、「何でも意のままになると思うなよ、若侯爵様」と言う。他人行儀な阿麦に業を煮やした易之は「目を閉じればおまえの顔が浮かび胸が高鳴り夜も眠れぬ!心を盗まれたんだ!出会わなければよかった」と胸の内を打ち明けた。易之に「私は善良でおまえは詐欺師だ」と言われた阿麦は、「そうかじゃあ教えてやる」と言って、本名や父親が盛国公であったこと、目の前で両親が義兄の陳起(スン・シャオロン)によって殺された過去を話した。阿麦の話を作り話だと思い、笑う易之。傷ついた阿麦は、涙を流しながら「信じてもらえぬなら仕方がない。詐欺師で結構だ。二度と会うまい」と言って立ち去った。
その夜、城守府を去る準備をする阿麦。すると、易之の護衛・穆白(チェン・ジョンヤン)が訪ねてきた。「明朝、郊外で訓練をする。途中まで送ろう」と言う穆白。阿麦は「奴の差し金か?1人で平気だ。気を遣うな」と言って拒絶する。そんな阿麦に穆白は「仲間として見送りたいんだ。卯の刻に城門で会おう」と訴える。阿麦は、穆白の厚意に感謝して受け入れることにした。穆白が去った後、再び扉を叩く音が。そこには徐秀児が立っていた。阿麦が豫州を去ると聞いてやって来た秀児。阿麦は秀児に「用が済んだらきっと会いに来るよ」と言って安心させる。
その頃、靖陽関を落とした北漠軍の将軍・常鈺青(ワン・ルイチャン)が、元師・陳起(スン・シャオロン)を入城させていた。陳起は「体を休めたら南征を続ける」と言って北漠軍は靖陽関に入っていった。
翌朝、穆白との約束より早い時間に出発しようした阿麦。扉を開けると、阿麦の目の前には、たくさんの荷物とともに易之がいた。「穆白と共に発つはずでは?まだ早いぞ」と言う易之。「何をしてる?店でも開く気か」と尋ねる阿麦。易之は「謝りに来たんだ。旅に役立つものを用意したぞ」と言う。毛皮、北漠軍の鎧、傘、黒い衣、かぎ縄…。用意した理由を説明する易之。易之が選んだのは、すべて阿麦の安全と健康を気遣うものばかりだった。感動し、思わず涙をこぼす阿麦。「昨日はひどいことを言ったな。申し訳なくて眠れなかった。もう行くよ。気をつけてな」と言って去ろうとする易之。阿麦は「待て!」と言い…。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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