【事件】2万円台で手に入れた「冬ソロ必勝テント」。ワンティグリス新作が理想をぜ〜んぶ叶えてくれた【私的神アイテム】
イチオシスト
記事中画像撮影:筆者
車中泊キャンプ、冬はタープ下じゃ寒すぎる問題…。

とにかく手軽で簡単にキャンプを楽しむため、愛車のジムニーでの、カーサイドタープ&車中泊スタイルが多い筆者。
ですが、困るのが冬のキャンプ。カーサイドタープでは冷気や風が一切防げないため、防寒面で非常に困っていました。

だけど、大きいテントは設営も撤収も面倒だし、広い庭のない筆者宅では、結露や雨で濡れたら乾燥させるのも大変でして……。
また、ジムニーは荷室が狭いので、なるべく、トランクカーゴLOWタイプに入れてルーフラックへ積載したいところ。
テントに求めたい条件
- ・設営・撤収がラクちん
- ・トランクカーゴ LOWタイプに入る
- ・自宅浴室内に干せるサイズ
そこで、上記を必須条件にテントを探していたところ、理想的なアイテムを発見!
Amazonで高コスパテントを発見!

それが、ワンティグリスの「COCO NEST(ココネスト)」です。
なんと、Amazonで28,900円(税込/2026年2月時点)というお値打ち価格ながら、表地はシルナイロン、薪スト用の煙突穴付きというハイスペックなソロドームテント。
期待する一方で、やはりお値段並のクオリティかもな〜という気持ちもありつつ、リーズナブルさに背中を押されて購入。けれど、使ってみたら神アイテムだったので、詳しくご紹介します!
*テント内での火器の使用は一酸化炭素中毒や火事などのリスクを伴い、多くのテントメーカーでは推奨していません。十分な換気や一酸化炭素チェッカーなどの対策をして自己責任の上で、お願いします。
COCO NESTワンティグリス

ワンティグリス「ココネスト」の神ポイント5つ
1|ポール3本だけ!5分で設営完了


テントのボトムは六角形なので、一見フレーム構造が複雑そうに見えますが、実は、構成するポールは3本だけ。

ポールには少し曲げ加工が施されていて、スリーブのカーブにもしっかりフィット。

スリーブに通し終えたら、ポールの終端を固定パーツへ差し込むだけ。先端側はクローズドスリーブなので、1人で設営していてもすっぽ抜けることがなく、ノンストレスです。

ここまでたったの5分であっという間にもう自立。
自立式だと、設営した後でも自由に移動できるのも嬉しいポイント。重量は約3.7kgと軽量コンパクトなので、あまり力のない人でも簡単に移動できますよ。
2|トランクカーゴLOWタイプに入る

「トランクカーゴ LOWタイプ」に収納できるサイズも条件の1つでしたが……。
「ココネスト」の収納サイズは長さ55×幅20cmとコンパクトで、この条件もしっかりクリア!
しかも、付属の収納バッグは開口部がロールトップ式なので、くるくる巻けばムダなくまとまります。


収納バッグのサイドには、細いながらもコンプレッションロープ付き。ギュッとロープを絞れば、さらに収納サイズを圧縮できます。
画像は、約幅78×奥行39×高さ24cmの「トランクカーゴ LOWタイプ 70L」に収納したところですが、幅60cmの「トランクカーゴ LOWタイプ 50L」にも収まります。
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3|自宅の浴室で乾燥できる

出典:PIXTA
雨だけでなく、結露によってテントが濡れてしまうことも多い冬キャンプ。大きいテントだと家に帰ってから乾燥のために再設営が必要なことも……。

ですが、「ココネスト」なら1人暮らしの浴室でも干せるサイズ感。撤収時に悩むことがなくなり、ノンストレスで片付けができるようになりました。
浴室乾燥機を使えばより手軽ですが、ナイロンは熱に弱いため、劣化のリスクも。設定温度や乾燥機との距離などに十分注意し、あくまで自己責任の上で行なってください。
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4|薪ストーブでポッカポカ!


そしてもう1点、冬キャンプの醍醐味、薪ストーブをインストールできる煙突穴を標準装備しているのもポイント。
筆者が使っている薪ストーブはMt.SUMIの「Woodstove MICRO」ですが、とてもコンパクトなので、ココネストとのバランスも抜群で窮屈さもありません。

また、テント自体がコンパクトなので、小さな薪ストーブでもすぐにテント内がポカポカに。
背面側の天井付近にはベンチレーションも備えるので、ドアパネルやテント裾からの空気もしっかり循環させられます。
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5|高級素材なのにリーズナブル!

生地の表面は、シリコンコーティングが施されたシルナイロンになっており(裏面はナイロン)、軽量で防水性が高く、一般的なナイロンの何倍もの強度を誇るハイスペック素材です。
厚みは40Dで耐水圧は3,000mmと、雨の中でのキャンプでも安心。伸縮性もあるので、テントをシワなくピンと綺麗に張りやすいのも魅力です。

ポールも10.2mmの航空機グレードアルミ製と高耐久で、ジッパーも信頼のYKK製を採用。
3万円以下というリーズナブルな価格なのに、細部までクオリティが高いのも神ポイントなんです。
COCO NESTワンティグリス

ほかにもこんなところが神すぎた!
ソロ(+愛犬)に最適なリビング


設営時のサイズは長さ260×幅260×高さ135cmで、外からだと一見狭そうですが、中に入ってみるとヘリノックス「チェアワン」に座っても広々しています。

テーブルやラック、薪ストーブを置いても余裕があり、愛犬が過ごすスペースもちゃんと確保でき、筆者+愛犬にとって、冬キャンプのリビングスペースとして最適なサイズ感。


そして、画像はHOTEL CAMPS「2WAY フォールディングコット」を入れたところ。
190×66cmと一般的なサイズですが、テント内のほぼ半分くらいのスペースを占めてしまうため、テーブルや椅子を置くとかなり窮屈になってしまいます。

なので、薪ストーブもコットも入れたい場合は、チェアをかなりコンパクトなタイプにするか、コットをハイタイプにしてチェアと兼用すると良さそうです。
2ルームテントとしても使える

筆者は車中泊がメインのため、あまり活用できていないのですが、実は、インナーテントまで付属しており、2ルームでも使えるんです。


設置は吊り下げ式で、テント側のループにインナーテントのトグルを固定するだけなので簡単。
シングルウォールテントだと、冬は結露しやすくシュラフなどが濡れてしまう心配があるけれど、インナーテントを使えばWウォールにできる点も大きなメリットです。


ただし、インナーテント内のスペースは、奥に向かって狭くなる台形フォルム。コットだとかなり窮屈になるため、マットの使用がおすすめです。
リビングスペースは約半分になりますが、ポールを2本追加すれば、ドアパネルを跳ね上げてリビングスペースを拡張できます。
日中は、インナーテント内を愛犬のくつろぎスペースにしてあげると喜びそうですね!
気になる点もなくはない
スカートが無く下から冷気が…

スカートがなく、地面との隙間が約5cmほど空いているため、冬の寒い日は足元から冷気を感じます。
ただ、筆者は足裏カイロとダウンパンツを着用して対策しており、そこまで苦には感じておりません。
なので、個人差があると思いますが、筆者的には乾きにくいスカートが無いことと、スタイリッシュな見た目に、むしろメリットを感じています。
入口が1カ所しかない

開閉できるパネルが1カ所だけなのと、メッシュパネルも無いので、気温の高い時期だと風の通り道ができず、テント内がかなり暑くなると思われます。
公式インスタグラムなどにも「自立式ホットテント」といったキャッチコピーがある通り、主に、寒い季節に特化したテントと言えそうです。
自信を持ってオススメできる最高の冬用ソロドーム!

設営&撤収がラク・トランクカーゴLOWタイプに収納可・自宅浴室に干せるサイズという条件を満たすばかりか、薪ストーブ用の煙突穴にインナーテントまで付属する「ココネスト」。
表地はシルナイロンで航空機グレードのアルミ製ポールなど、材質もハイスペックで、3万円以下というのも驚愕です。
筆者的には、最高の冬用テントだと自信を持ってオススメできるので、コンパクトなソロドームや、車中泊キャンプ時のおこもりテントを探している方は、ぜひ検討してみてくださいね。
COCO NESTワンティグリス

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記事提供元:CAMP HACK
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