渡邊渚、精神疾患のリアルを告白「死にたい気持ちはずっとすぐそばにある」…“平気を装う”日々の限界と葛藤
イチオシスト

2024年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーでタレントの渡邊渚(28)が2月13日に自身のInstagramを更新し、精神疾患との向き合い方について率直な思いを綴った。
渡邊は「精神疾患に完治はない。寛解はするけど、死にたいという気持ちはずっとすぐそばにあって、それとうまく付き合っていかなければいけない」と告白。
さらに「精神疾患でも健康な人と同じように生活して、平気そうに見える人もいる。でもそれは頑張って平気を装っているだけ」と、外からは見えにくい苦しさを明かした。
平気に見せるためにエネルギーを使い果たし、その後は抜け殻のように動けなくなることもあるという。
「一生こんな感じなのかと思うと、生きることを投げ出したくなる」と本音を吐露しながらも、今の自分の状態を「最近の私は冬眠中」と表現した。
時折仕事で外に出るが、その後は数日間家でぐったりと過ごす。
次に外へ出るときに元気で普通に見えるようにするための準備期間が、彼女にとっての冬眠なのだという。
渡邊は2020年にフジテレビへ入社。2023年から体調不良のため休職し、2024年8月末に退社した。同年10月には自身のInstagramでPTSD心的外傷後ストレス障害を患っていたことを公表し、大きな反響を呼んだ。
精神疾患やPTSDは外見では分かりづらく、誤解や偏見にさらされることも少なくない。そんな中で自らの体験を言葉にすることは、同じように苦しむ人にとって大きな支えとなる。
「#こころをほどいてみた#ぼやき」と添えられた今回の投稿は、華やかな経歴の裏にある現実と、それでも前を向こうとする姿勢を静かに伝えている。
渡邊渚の率直なメッセージは、精神疾患と共に生きることの難しさと同時に、寛解を目指しながら日々を積み重ねる尊さを改めて問いかけている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
