遠藤憲一「才能がないから、人の何倍も努力する」“不器用で誠実な”仕事の流儀
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【役者魂VOL.5 前編】
「エンケンさん」。若い共演者たちは親しみとリスペクトを込めて、こう呼ぶ。
遠藤憲一、64歳。デビュー43年目を迎えた大ベテランながらも決して偉ぶったところがなく、いつも朗らか。くしゃくしゃっとしたおなじみの笑顔で、率先して現場を盛り上げるムードメーカーだ。
しかし、いざ「本番」の声が掛かると表情は一転し、誰よりも真摯に芝居へと取り組む――。

放送中のドラマ9「元科捜研の主婦」(毎週金曜夜9時)で演じるのは、元刑事で科捜研所長の小沢晋作。かつて“科捜研のエース”と謳われた専業主婦、吉岡詩織(松本まりか)のことを「師匠」と慕い、現在は部外者である彼女への協力を惜しまない、本人いわく「明るいおじさん(笑)」は、果たしてどんなキャラクターに仕上がったのか。
一見、強面だが優しく、豪快にして繊細。悪役から刑事、コミカルな役までを高い演技力でこなし、オファーが引きも切らない名バイプレーヤーの素顔と“役者魂”に迫る。
【動画】遠藤憲一が魅せる!ドラマ9「元科捜研の主婦」
主人公・詩織役の松本をはじめ、詩織の夫で新米刑事・道彦役を演じる横山裕らが「エンケンさんがいらっしゃると現場が楽しい」、「共演できて嬉しい」と口を揃えるムードメーカー。
それでいて「ご一緒すると思わぬ自分の芝居が引き出される」(松本)など、共演者たちが絶大な信頼を寄せる唯一無二の俳優、それが遠藤憲一だ。
「まりかちゃんは天才だからね。6年前に父娘役で共演(フジテレビ『竜の道 二つの顔の復讐者』)したときも思ったんだけど、集中力がすごい。今回も台本を読んで、一人でブツブツ言いながらあれこれ試して。それを監督に『これどうですか?』と相談しながら役を作っていく。俺の方こそ彼女とのやりとりで芝居を引き出されていますよ」
元々刑事であるため科学には疎く、詩織のことを“師”と仰ぐ科捜研の所長・小沢が本作で演じる役どころ。強面でありながらどこか愛らしいキャラクターが、見る者を和ませる。
「副所長(小手伸也)がいる前では威厳を保っていながら、詩織さんに会うと急に『もう、師匠~』と(猫なで声に)なっちゃう、簡単に言うと明るいおじさんです(笑)。振り幅が大きくて笑っちゃう役なんだけど、師匠のためには協力を惜しまない。そういう尊敬や信頼みたいなものも出せたらいいかな」
放送前に行われた記者会見では、松本が「所長の“キャラ変”が見どころ」と絶賛。
詩織の友人で科捜研時代の同僚、北村さくら役を演じる島袋寛子も「現場で“ここでひと言つけてみたら?”とアドバイスをいただいて、いつも面白い球を投げてくださる」と、遠藤の心配りに感謝していた。
「まりかちゃんたちが台本を超えてやってくるから、俺も“こうしよう、ああしよう”と考えながら応えて。共演者みんなで作っていってる感じなんだよね」。
第1話で、久しぶりに科捜研を訪ねてきた詩織と小沢が対面するシーンもそうだ。
台本のト書きには〈相好を崩す小沢〉としか書かれていないところ、まるでご主人様が帰宅したときの飼い犬のような喜びを表現。「今日はどのようなご用件で?」(詩織)、「師匠が科捜研を離れてもう6年?」(小沢)という何気ないセリフのやりとりも、2人が作り出した絶妙な芝居によって笑いを誘う。
「俳優という仕事は考えても考えてもキリがない……。“もっと違う表現ができないのか?”って何度もやるんだけど、なかなか答えにたどり着かないんですよ。ゴールがあるわけじゃなく、共演者との芝居で混ざり合っていく――。共演する相手から何かをもらって、こちらも返して、何かが生まれていくものだから。
それに、そもそも俺、才能なんてないからね。今回の小沢所長も、周りの俳優がいてこそできたキャラだと思っています」
▲左から、小手伸也、遠藤憲一
「自分には才能がない」と謙遜するが、共演者や監督、スタッフを含めた現場の信頼は厚い。1月クールは「元科捜研の主婦」のほか「テミスの不確かな法廷」(NHK)にもレギュラー出演。昨年は5本もの映画が公開され、ドラマはもとよりバラエティー番組やナレーション、CM、イベントなど八面六臂の活躍を見せているのが何よりの証だ。
「才能がないから、人の倍努力するのは当たり前なんだけど、歳を取るごとにだんだん記憶力も集中力も落ちていくから大変は大変だよね。法廷ものの『テミス』にしても、後半に向かうごとに難しいセリフが増えていくし、『元科捜研の主婦』もあるしで、毎日いっぱいいっぱい。ありがたいことに忙しくさせてもらっているから、NGを出しても落ち込む暇がないのが救いです(笑)」
「“2倍やって覚えられないなら3倍、4倍努力すればいっか”って感じで、まだ何とかやれています」そう事もなげに言うところに、遠藤の“役者魂”が垣間見える。
「台本を読み込む。そうすると気づくことや思うことが出てくるから、いろいろ考える。
たとえ監督に却下されたとしても、思ったことを現場で試してみる。やらないよりやった方がいいっていうのが俺の考え方だから。オンエアを見てカットされていても、それはそれ。次に向かえばいいと思っています」
「ここ何年もお忙しい日々が続いていますね」と話を向けると、「いろいろやってみなきゃ見えないものがあるし、長く続けてみないと出てこないものってある。才能がないうえに不器用だからさ、何でもやってみるしかないんだよね」と笑った。しかし、長く続けること、新しくトライすることが、実は一番難しい。
「この仕事って“やるか、やらないか”だから。機会をもらえるのであればやっていく、それだけだよね。オファーが来たということは、俺のことを必要としてくれているってことだから、スケジュールが合えばなるべく引き受けて。最近は(スマートフォン向けの)縦型の作品なんかにもチャレンジしているところです」
引きも切らないオファーのなか、自身のコンディションとどう向き合っているのか。
「まず、お酒をやめました。昔は仕事も遊びもひっくるめて毎日のように飲み歩いていたけど、20年くらい前から少しずつ仕事が増えてきたので、“もうムリ!”って、8年前にやめたの。あのまま飲んでいたら、こんなに長く俳優を続けることができなかったかもしれない。あるとき、飲み過ぎちゃって女房にこっぴどく叱られたっていうのもあるんだけど(笑)、いいタイミングでやめられたなって」
「もう歳だし、飲んでいると台本が覚えられないからね」と照れ隠しをするものの、「日課にしていた」というほど大好きな酒を断てるところに人としての強さ、プロ意識を感じる。
「そんな、そんな。何事も“ほどよく”っていうのができない性分なんでね、すっぱりとやめました。今まで飲んでいた時間を、部屋でセリフを覚えて“どうしようか?”と役を練り込む時間にあてて。あとは、本を読んだり、映画を観たり、ウォーキングしながら好きな洋楽を聴いたり……。歳とともに自分の引き出しが空っぽになっちゃうからさ、使った分はどんどん入れてかなきゃいけない。もちろん、すぐに成果なんて出ないよ。でも、そういう努力や苦労はいつかどこかで役立つものだと思ってるんだよね」
日々の安らぎは、自身のオフィシャルサイトにも登場する愛犬の存在。SNSでも、ソファーに座り、遠藤の上半身ほどもあるプードルとたわむれる様子が話題になっている。
「前に飼っていた2匹の犬が16歳と17歳で亡くなって、保護犬のクロミを迎えたんだけど、どんどん大きくなっちゃって。今では完全に、俺のことを下に見ています(笑)。
でも、かわいくて仕方がないんだよね。クロミのために、もうちょっと仕事がんばらなきゃ」
クロミの話になると、途端に破顔。かわいいエピソードが止まらない。強面なイメージと愛らしさのギャップ、ストイックな姿勢や元来の生真面目さが、俳優・遠藤憲一が慕われるゆえんなのだろう。
2月20日(金)昼12時に公開する【後編】では、遠藤の役者としての転機、今後の夢を聞く。
【遠藤憲一 プロフィール】
1961年6月28日生まれ、東京都出身。1983年に俳優デビュー。映画・ドラマに欠かせない、日本を代表とする“名バイプレーヤー”として確固たる地位を築く。
2009年「湯けむりスナイパー」(テレ東)で連ドラ初主演。近年は、大ヒットシリーズ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日)、「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」(フジテレビ)、「民王」(主演・テレビ朝日)、大河ドラマ「西郷どん」(NHK)など、話題作に相次いで出演。
1月クールはドラマ9「元科捜研の主婦」(テレ東)のほか、「テミスの不確かな法廷」(NHK)にも出演している。
(取材・文/橋本達典)
【第5話】

吉岡家で事件勃発!?緊急で仕事へ行く道彦(横山裕)に亮介(佐藤大空)が「嘘つき!」とご機嫌ななめに…。詩織(松本まりか)は亮介の不機嫌な理由に仮説を立てるが…。
一方、道彦は男性の撲殺体が見つかった一軒家へ。指紋はないのに足跡が残っているなどの奇妙な点に加え、犯人像のある矛盾に気づく――。謎めいた殺人と、亮介の怒りの理由…浮かび上がってきたのは、親子の絆を繋ぐドーナツ!?詩織と道彦が真相解明に奔走する!
「エンケンさん」。若い共演者たちは親しみとリスペクトを込めて、こう呼ぶ。
遠藤憲一、64歳。デビュー43年目を迎えた大ベテランながらも決して偉ぶったところがなく、いつも朗らか。くしゃくしゃっとしたおなじみの笑顔で、率先して現場を盛り上げるムードメーカーだ。
しかし、いざ「本番」の声が掛かると表情は一転し、誰よりも真摯に芝居へと取り組む――。

放送中のドラマ9「元科捜研の主婦」(毎週金曜夜9時)で演じるのは、元刑事で科捜研所長の小沢晋作。かつて“科捜研のエース”と謳われた専業主婦、吉岡詩織(松本まりか)のことを「師匠」と慕い、現在は部外者である彼女への協力を惜しまない、本人いわく「明るいおじさん(笑)」は、果たしてどんなキャラクターに仕上がったのか。
一見、強面だが優しく、豪快にして繊細。悪役から刑事、コミカルな役までを高い演技力でこなし、オファーが引きも切らない名バイプレーヤーの素顔と“役者魂”に迫る。
【動画】遠藤憲一が魅せる!ドラマ9「元科捜研の主婦」
現場で“共演者との化学反応”を信じる理由
主人公・詩織役の松本をはじめ、詩織の夫で新米刑事・道彦役を演じる横山裕らが「エンケンさんがいらっしゃると現場が楽しい」、「共演できて嬉しい」と口を揃えるムードメーカー。
それでいて「ご一緒すると思わぬ自分の芝居が引き出される」(松本)など、共演者たちが絶大な信頼を寄せる唯一無二の俳優、それが遠藤憲一だ。
「まりかちゃんは天才だからね。6年前に父娘役で共演(フジテレビ『竜の道 二つの顔の復讐者』)したときも思ったんだけど、集中力がすごい。今回も台本を読んで、一人でブツブツ言いながらあれこれ試して。それを監督に『これどうですか?』と相談しながら役を作っていく。俺の方こそ彼女とのやりとりで芝居を引き出されていますよ」
元々刑事であるため科学には疎く、詩織のことを“師”と仰ぐ科捜研の所長・小沢が本作で演じる役どころ。強面でありながらどこか愛らしいキャラクターが、見る者を和ませる。
「副所長(小手伸也)がいる前では威厳を保っていながら、詩織さんに会うと急に『もう、師匠~』と(猫なで声に)なっちゃう、簡単に言うと明るいおじさんです(笑)。振り幅が大きくて笑っちゃう役なんだけど、師匠のためには協力を惜しまない。そういう尊敬や信頼みたいなものも出せたらいいかな」
放送前に行われた記者会見では、松本が「所長の“キャラ変”が見どころ」と絶賛。
詩織の友人で科捜研時代の同僚、北村さくら役を演じる島袋寛子も「現場で“ここでひと言つけてみたら?”とアドバイスをいただいて、いつも面白い球を投げてくださる」と、遠藤の心配りに感謝していた。
「まりかちゃんたちが台本を超えてやってくるから、俺も“こうしよう、ああしよう”と考えながら応えて。共演者みんなで作っていってる感じなんだよね」。
第1話で、久しぶりに科捜研を訪ねてきた詩織と小沢が対面するシーンもそうだ。
台本のト書きには〈相好を崩す小沢〉としか書かれていないところ、まるでご主人様が帰宅したときの飼い犬のような喜びを表現。「今日はどのようなご用件で?」(詩織)、「師匠が科捜研を離れてもう6年?」(小沢)という何気ないセリフのやりとりも、2人が作り出した絶妙な芝居によって笑いを誘う。
「俳優という仕事は考えても考えてもキリがない……。“もっと違う表現ができないのか?”って何度もやるんだけど、なかなか答えにたどり着かないんですよ。ゴールがあるわけじゃなく、共演者との芝居で混ざり合っていく――。共演する相手から何かをもらって、こちらも返して、何かが生まれていくものだから。
それに、そもそも俺、才能なんてないからね。今回の小沢所長も、周りの俳優がいてこそできたキャラだと思っています」
▲左から、小手伸也、遠藤憲一「2倍がダメなら3倍、4倍努力すればいい」
「自分には才能がない」と謙遜するが、共演者や監督、スタッフを含めた現場の信頼は厚い。1月クールは「元科捜研の主婦」のほか「テミスの不確かな法廷」(NHK)にもレギュラー出演。昨年は5本もの映画が公開され、ドラマはもとよりバラエティー番組やナレーション、CM、イベントなど八面六臂の活躍を見せているのが何よりの証だ。
「才能がないから、人の倍努力するのは当たり前なんだけど、歳を取るごとにだんだん記憶力も集中力も落ちていくから大変は大変だよね。法廷ものの『テミス』にしても、後半に向かうごとに難しいセリフが増えていくし、『元科捜研の主婦』もあるしで、毎日いっぱいいっぱい。ありがたいことに忙しくさせてもらっているから、NGを出しても落ち込む暇がないのが救いです(笑)」
「“2倍やって覚えられないなら3倍、4倍努力すればいっか”って感じで、まだ何とかやれています」そう事もなげに言うところに、遠藤の“役者魂”が垣間見える。
「台本を読み込む。そうすると気づくことや思うことが出てくるから、いろいろ考える。
たとえ監督に却下されたとしても、思ったことを現場で試してみる。やらないよりやった方がいいっていうのが俺の考え方だから。オンエアを見てカットされていても、それはそれ。次に向かえばいいと思っています」
「ここ何年もお忙しい日々が続いていますね」と話を向けると、「いろいろやってみなきゃ見えないものがあるし、長く続けてみないと出てこないものってある。才能がないうえに不器用だからさ、何でもやってみるしかないんだよね」と笑った。しかし、長く続けること、新しくトライすることが、実は一番難しい。
「この仕事って“やるか、やらないか”だから。機会をもらえるのであればやっていく、それだけだよね。オファーが来たということは、俺のことを必要としてくれているってことだから、スケジュールが合えばなるべく引き受けて。最近は(スマートフォン向けの)縦型の作品なんかにもチャレンジしているところです」
引きも切らないオファーのなか、自身のコンディションとどう向き合っているのか。
「まず、お酒をやめました。昔は仕事も遊びもひっくるめて毎日のように飲み歩いていたけど、20年くらい前から少しずつ仕事が増えてきたので、“もうムリ!”って、8年前にやめたの。あのまま飲んでいたら、こんなに長く俳優を続けることができなかったかもしれない。あるとき、飲み過ぎちゃって女房にこっぴどく叱られたっていうのもあるんだけど(笑)、いいタイミングでやめられたなって」
「もう歳だし、飲んでいると台本が覚えられないからね」と照れ隠しをするものの、「日課にしていた」というほど大好きな酒を断てるところに人としての強さ、プロ意識を感じる。
「そんな、そんな。何事も“ほどよく”っていうのができない性分なんでね、すっぱりとやめました。今まで飲んでいた時間を、部屋でセリフを覚えて“どうしようか?”と役を練り込む時間にあてて。あとは、本を読んだり、映画を観たり、ウォーキングしながら好きな洋楽を聴いたり……。歳とともに自分の引き出しが空っぽになっちゃうからさ、使った分はどんどん入れてかなきゃいけない。もちろん、すぐに成果なんて出ないよ。でも、そういう努力や苦労はいつかどこかで役立つものだと思ってるんだよね」
日々の安らぎは、自身のオフィシャルサイトにも登場する愛犬の存在。SNSでも、ソファーに座り、遠藤の上半身ほどもあるプードルとたわむれる様子が話題になっている。
「前に飼っていた2匹の犬が16歳と17歳で亡くなって、保護犬のクロミを迎えたんだけど、どんどん大きくなっちゃって。今では完全に、俺のことを下に見ています(笑)。
でも、かわいくて仕方がないんだよね。クロミのために、もうちょっと仕事がんばらなきゃ」
クロミの話になると、途端に破顔。かわいいエピソードが止まらない。強面なイメージと愛らしさのギャップ、ストイックな姿勢や元来の生真面目さが、俳優・遠藤憲一が慕われるゆえんなのだろう。
2月20日(金)昼12時に公開する【後編】では、遠藤の役者としての転機、今後の夢を聞く。
【遠藤憲一 プロフィール】
1961年6月28日生まれ、東京都出身。1983年に俳優デビュー。映画・ドラマに欠かせない、日本を代表とする“名バイプレーヤー”として確固たる地位を築く。
2009年「湯けむりスナイパー」(テレ東)で連ドラ初主演。近年は、大ヒットシリーズ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日)、「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」(フジテレビ)、「民王」(主演・テレビ朝日)、大河ドラマ「西郷どん」(NHK)など、話題作に相次いで出演。
1月クールはドラマ9「元科捜研の主婦」(テレ東)のほか、「テミスの不確かな法廷」(NHK)にも出演している。
(取材・文/橋本達典)
【第5話】

吉岡家で事件勃発!?緊急で仕事へ行く道彦(横山裕)に亮介(佐藤大空)が「嘘つき!」とご機嫌ななめに…。詩織(松本まりか)は亮介の不機嫌な理由に仮説を立てるが…。
一方、道彦は男性の撲殺体が見つかった一軒家へ。指紋はないのに足跡が残っているなどの奇妙な点に加え、犯人像のある矛盾に気づく――。謎めいた殺人と、亮介の怒りの理由…浮かび上がってきたのは、親子の絆を繋ぐドーナツ!?詩織と道彦が真相解明に奔走する!
記事提供元:テレ東プラス
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