「こんな小さいのに!?」「ほぼホテルの枕」…ガチキャンパーこぞって大絶賛のコレ、私は家でも使ってます
イチオシスト
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枕って大事。でも、どれがいいの…?

キャンプ用の枕(ピロー)って、みなさんどんな物をお使いでしょうか。キャンプで寝るだけだし……と間に合わせで買った100均の枕で、やっぱり全然満足できなかったなんて方もいるのでは?
かく言う私も、かつて枕選びに困った経験が。納得のいくキャンプ用枕をず~っと探していていくつも試したんですが、結果ようやくその答えを見つけました。
ニーモの「フィッロエリート」が最高!まわりもみんな使ってる

私が自信を持っておすすめする枕が、ニーモの「フィッロエリート」。
以前からその評判の高さは聞いていて、アウトドア繋がりの友人も軒並み愛用しているほど! その人気ぶりもあってかしばらく手困難だったのですが、ようやく手に入れて以降1年ほど使ってみました。
するとこれが大ヒット! 今回は、同じように枕探しに悩んでいる方に向けてその魅力をじっくりご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
フィッロエリートニーモ

評判の枕!フィッロエリートを展開してみる
収納サイズは、手のひらにおさまるほどコンパクト

フィッロエリートは空気を入れて膨らませるエアータイプの枕なので収納サイズは非常に小さく、直径8×10cm。手のひらに収まるほどで、カバンの中に入れておくのにも最適です。
重量も80gととても軽く、他社のコンパクトピローと比較しても最軽量と言えるでしょう。
パッカブル仕様だから「袋が行方不明」の心配も無用

収納袋から取り出してみると、本体と収納袋が一体になっています。小さな収納袋は紛失のリスクも高いので、パッカブル仕様なのは助かりますね!
2回息を吹き込むだけで、完成

膨らませるにはツイスト&ロックバルブに息を吹き込むのですが、吹き込む前にバルブが止まるまで回転させ、止まったら引きます。

カチッと言うまで引いたら、あとは息を吹き込んで空気を入れるだけ。だいたい2回大きく息を吹き込めば、パンパンに膨らみます。
空気を入れたらバルブを押すのですが、私は前歯で押しています(笑)。

その後バルブを回転させてロック。これだけで完成です。
よく見ると、頭をホールドしてくれる3D形状になっている

膨らませた状態の大きさは、39×27×8cm。一見非常にシンプルな長方形で何の変哲もない枕のようですが、よ~く見ると少しカーブしていますよね。
じつはこの枕は、横になったときに頭がフィットしやすいよう、3Dバッフル構造が採用されているんです。収納性だけでなく、寝心地もしっかり追求できるというわけですね。
ニーモ独自のエコロジー素材で、触り心地も安っぽくない!

中綿は、100%リサイクル素材から作られるニーモオリジナルの「Zerofiber™」。このZerofiber™が、軽量ながらも柔らかい質感とクッション性を産んでいるんですね。

触り心地も、とても良い! まるでフワフワのシフォンケーキのようで、弾力性・素材感ともこの時点でもはやホテルなどで使う高級枕を超えている気すらします。
とは言え肝心なのは、寝心地ですよね。ここからはさっそく横になって、その良さをお伝えしていきましょう!
寝てみると…
頭を優しく支えてくれる、絶妙なホールド感

シンプルな形状の割には頭をしっかりホールドしてくれて、流石3Dバッフル構造。それも無理やりガッチリおさめるというわけではなく、優しく支えてくれているような絶妙なホールド感が実に心地良いんです。
横向きでも安定感◎

横向きに寝ても、いい感じ。高さは8cmで、サイドスリーパー(=横向きで寝ること)でもある私にとってはジャストな高さでした。しかも触り心地も良いので、もうずっとこのまま横向きで寝ていたくなってしまうほどに快適……。
枕は個人のこだわりでかなり評価が分かれるものですが、固すぎず柔らかすぎないフィッロエリートは比較的多くの人に刺さるアイテムではないでしょうか。
そんなフィッロエリート、私個人が一番気に入っているポイントと、ちょっと惜しいな~という点もお伝えしておきます。
フィッロエリートのメリット・デメリット
ここ重要!ガサガサ音がしない

私のようなサイドスリーパーには、耳を枕に当てたときや寝返りを打ったときなどにする“ガサガサ音”が気になることがあります。
シンプルなナイロン生地むき出しの枕だとそういうケースは少なくないのですが、フィッロエリートは弾力性とクッション性の高い素材なので、音がしないところも嬉しいポイント。納得の行く枕を選ぶなら、こういった細かいところにもこだわりたいですよね。
カバーを取り外して洗えるから、衛生面も◎


フィッロエリートはパッカブルになっている箇所から中の袋取り出せるので、カバーのみを外して洗うことができます。
夏はもちろん、一年を通して使っていると汗や皮脂汚れが付いてしまうので、洗えるのは嬉しい! しかも洗濯機もOK。私は中性洗剤を使い一応ネットに入れて、少し丁寧に洗っています。
ただし、滑ることも…

ウレタンマットの上で使用する場合はまったく問題ないのですが、エアーマットなど滑りやすいマットの上で使用すると、寝ている間にピローが滑ってしまい、起きたときに探すことがありました。
対策としては滑り止めを敷くという方法もありますが、80gの枕のために滑り止めで重量が増えてしまうのはなんだか悔しいので、私は使っていません。このあたりが気になる方は、滑りにくいマットを選んでおくと良いでしょう。
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もはや、自宅でも使ってます

以上、ニーモのフィッロエリートのご紹介でした。
これだけ寝心地が良いので、今ではどんな状況でもこの枕だけは持って行く! という判断になっています。あまりに使い心地が良いので自宅でも使っているのですが、少し良いお値段しますので、劣化が気になる方はたまに使う程度にしておくと良いかもしれません(笑)。
フィッロエリートニーモ

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記事提供元:CAMP HACK
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